まのえりだけどキャミキャミ女王

June 24 [Fri], 2016, 9:45
レベルの低い歯科医に当たってしまうと、せっかく埋入したインプラントが安定しなかったり脱落したりする場合もあります。もちろん経験豊富な歯科医が手術してもそういったことは起こりえますが、その確率の差は明らかです。リスクに備えるという意味でも保証の有無やその内容は事前に確認しておいた方がいいでしょう。
インプラント治療はデメリットよりもメリットの方が大きいんです。保険がきかなくて費用が高くても、治療期間がとんでもなく長くなっても、外科手術が必須であっても、受ける価値があります。入れ歯やブリッジは失った歯を見た目だけでしか補ってはくれませんが、インプラントは自分の歯と同じように噛めるという機能を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、食事がとっても美味しくなります。味は言うまでもなく、歯ごたえや温度までしっかりと感じることができます。固いものでも気にすることなく噛めるので、遠慮していたものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は天然歯の80%まで回復します。
インプラントは自由診療なので、費用は高額になります。でもだからといって、値段を最優先させてインプラントを選ぶのは間違いです。表示金額以外のものを請求されたり、低品質な商品である場合もあります。インプラントを選ぶときに忘れてはならないのは、最優先でその歯科医が信頼できるかどうかを気にすることです。
インプラントは1本から手術できますが、現実には複数本の手術となるケースが多いです。高齢の方がインプラントを希望する場合が多く、なくなった歯が1本ではない場合が圧倒的に多数だからです。また、ほとんどの歯がなくなっている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはall-on-4といった特別な方法が採用されます。
allon-4とは、多数歯欠損の方に行われるインプラント手術の高度な技術です。元来の方法ではインプラント1本に対して歯も1本でしたが、all-on-4では4:16となります。上顎もしくは下顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。インプラントの埋入本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
この頃は歯科医院でもインフォームドコンセントを徹底しているところが増えてきました。特にインプラントなどの治療費が高額になる保険が効かない自由診療を行っている歯科医院に多い傾向があります。外科手術というリスクと高額な治療費、長期にわたる治療期間を考えれば、患者側からしてみれば当たり前のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間がとても長くなる理由としては、顎の骨に埋入したインプラントと顎の骨が結合するのを待つ必要があるからです。GBRなどの骨造成を行う場合には更に時間が必要となります。長い場合には治療期間が3年に渡ることもあるようですが、完了後には以前と比較して生活の質がガラリと変わります。
インプラントはなくした歯を取り戻すための治療ですが、同じような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が効きますので安く済みますが、それ以上にデメリットの大きさが目立つことも事実です。どちらにも共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、ぱっと見では歯が揃っているようには見えます。ですがそれはあくまでも表面的な事で、歯の機能を取り戻せるかと言えば、残念ながらそんなことはありません。見た目だけを気にするのか、もしくは噛むという歯の機能を気にするのかは希望だけでは判断できないかもしれません。
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