お茶摘みの手伝いに

June 29 [Thu], 2017, 22:23
今年初めて、お茶摘みの手伝いに行きました。
お茶摘みの手伝いの中には、おばあさんと呼んでも差し支えのない年齢の女性がたくさんいました。
皆手を動かしながら、よくお喋りをしていましたが、内容はほぼ愚痴と自慢話でした。

自分が昔どんなに苦労したか、頑張ったか、と言う事が、おばあさん達に愚痴を言わせ、自慢話を話させるのでした。
私よりも10歳程年上の女性が、それを辛抱強く聞いて上げていました。
愚痴の時には、ウンウンと頷いて、自慢話の時には、そうなの〜と感嘆しながら聞いて上げていました。
そうしながら手はずっと動かして、お茶を摘んでいるのです。

私からしたら、何かしながらお茶を摘むだけでも、とても凄いのに、愚痴や自慢話を聞きながらお茶を摘むなんてさすがだな、と感心しました。
とにかくおばあさん達は何回でも話したい事を話します。
聞き返したり、質問したり、と言った事は受け付けてもらえません。
それに付き合うのは、傍から見ていても、並大抵な事ではないと分かりました。

何だか聞いているうちに、子どもと同じ位、おばあさん達も褒めて欲しいのかな、と思いました。
自分の過去を認めて欲しいのかも知れない、と思い当たりました。
誰に認めてもらわなくても、自分は自分で結構、と思い切れれば楽なのに、やっぱり誰かに認めて欲しくなるのでしょうか。
私自身、20年後には同じように誰かに認めて欲しくなるのでしょうか。
考えると、切なくなりました。





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