みっともない女になりたくない 

2006年07月23日(日) 20時07分
3年ほどの恋が
本当の意味で終わった。
携帯の番号を消した
七夕の日に。
もう連絡を取る事はないのだから
必要ない番号…
間違えてかけたりする事がないように消した。
もう二度と声を聞く事もない。
もう二度と。

◇戯れ◇ 

2006年04月22日(土) 6時34分
昔…
愛した男と今は普通に『知り合い程度』の話をする。
あんなに愛した人なのに。
今はもう心が動かない。
昔の事を話すのはどうして?
生意気な口のききかたしかしないアタシを負かす為?
アタシの中に君がいるかどうか確認する為?
昔話しか、からかうネタがないから?
1人の女にとって自分がいつまでも特別であると確認したいのかな。


馬鹿げた悪ふざけをしていたのは昔の君と昔のアタシ。
今を確実に『生きてる』のは今の君と今のアタシ。
3年の年月。
きっともう戻る事のない狂気な関係。

永遠 

2006年03月26日(日) 16時09分
永遠に片思い


永遠に忘れない


永遠に届かない手も


あの日一瞬だけ
繋いだ永遠

◇ごめんね◇ 

2005年05月18日(水) 1時07分
今日
ひとつの「ごめんね」を投げかけてみた
返事はない
ごめんね。
それ以上は私には言えない。

◇その翼で◇ 

2005年04月27日(水) 21時55分
その腕の中で眠るつもりになっていた日々を思いながら君を見つめた
「今日はいるね」
微笑む君に抱きしめられた。
暖かい君の腕の中で君の体温を感じながら大きな翼に抱かれている気分になる。
君の行動一つ一つが安心を与えてくれる。
優しく髪を撫でるその指も
寝返りを打つ度に抱き寄せるその腕も
静かな寝息も
絡ませてくる足も
暖かい胸も
君の全てがここにあって、今、この時だけは私が独占している。

「傍にいて欲しい?」
そんなコトバを投げかけられた事もあった。
今、傍にいる。
「傍にいて欲しかったらちゃんとお願いしないと」
あの時そう言ってくれたな。
私はどうも気持ちを伝えるのが下手で、君に関係のない話ばかりして、正面から君を見ることができなかった。
「目を逸らしちゃだめ」

本当は
本当はずっと逢いたい人だった。
大好きな人だった。
一緒にいられる時間がとても幸せで、とても短く感じた。
嬉しかった。
そんなコトバを君に言えば良かったんだろう。
私は何一つ言えなかった。
大切だからこそ「失う事」が怖くて、思い切りぶつかっていくことができずにいる。
自分の中で言い訳している。

私が欲しかったコトバをくれた君に
私が欲しかったものをくれた君に
今、どんな毎日を送っているのかわからないけれど・・・

今、今一番君の声が聞きたい
今、今一番君に逢いたい

◇散る桜◇ 

2005年04月18日(月) 9時14分
花吹雪の中自転車で通り抜けた
桜は散った
来年の桜はどこで見るんだろう
あの海の町にいるんだろうか。

結局花見は先方の都合で予定の場所でできなくなり、
駅の近くの小さな公園で3本の桜を眺めるだけで終わった。
はじめて見るスーツ姿に少し緊張した。
見たことのない「日常」を見たような気がした。
寒かった事もあってすぐ居酒屋に移動したが一応花見・・・になったのかな。

あれから・・・
音信不通になってるけど、大丈夫なのかな・・・
体調崩してないかな・・・
毎日ちゃんと眠ってないであろうその人を心配しつつ
その存在がココにないことを寂しく思う。

願わくば・・・花水木が咲く頃、君の笑顔に触れていたい

■断片■3 

2005年04月16日(土) 21時22分
何か傷をつけられたわけではない。
何か約束をしているわけではない。
「一生・・・忘れられなくなるかも・・・」
「それでいいよ」
静かに、静かだけど強い言葉で私を捉える。
「そうやって、俺に囚われていればいいよ」
決して「忘れないで」と願うのではなく、忘れない事を許すような口ぶりに、私の心は震える。
言葉で、言葉だけで支配される感覚に酔う。
今まで私が求めていた言葉を一つ一つ与えてくれる。
たとえ、囚われる事で深い悲しみを知ることになったとしても・・・
私の願いはただひとつ・・・

ひとりにしないで・・・
傍にいて・・・

◆キス◆3 

2005年04月14日(木) 22時22分
キス・・・なんていつしたっけ・・・。
仕事疲れで、少々触れても起きそうにない彼の唇にそっと触れてみた。
・・・・起きない。
起きないという確信が私の鼓動を早める。
もう、多分私達の間には「愛情」というものは「当たり前」になっていて
彼が少しずつ、他の女の子に興味を示しているのにも気づいてしまっていた。
でも・・・私達は別れたわけじゃない。
キスくらい、私からしてもいいよね。
自分に言い聞かせながら、もう一度彼の唇に触れてみる。
起きない。絶対に起きない。
顔が高揚して熱い・・・
彼の枕の両脇に手を置き、ゆっくり、ゆっくり、息を潜めて近づける・・・

「ん・・・・」
そっとキスしようとした瞬間、彼が眉をひそめた。
胸がくるしくなるくらい鼓動は早くなっていく。
心音が聞こえそうなほど・・・
身体をゆっくり起こし、彼から離れた。

触れることの出来なかった唇に手を当てた時、なんとも言えない絶望感に襲われた。
何やってるんだろう・・・私・・・。
惨め・・・だ・・・。
もう、涙はとうとうと流れ、声にならない声は嗚咽まじりにしゃくりあげる。
まるで子供みたいに・・・

さすがにその声に彼は目を覚ました。
「どうした?」
普段泣くことがない私が「尋常じゃない」泣き方をするので驚いていた。
「泣いてたらわかんないよ?」と声をかけてくれるのだが、もう、横隔膜はしゃくりあげるのが癖になってしまって、まともに言葉にならない。
「わたしっ・・・わったしっ・・・」
それ以上がどうにも言葉にならないので彼は聞くことをあきらめた。
そして自分が眠っていた場所の隣に横たわるよう促した。

「怖い夢でも見た?」
「どこか痛いの?」
いろいろ優しく聞いてくれるのだが、その中には答えがなかった。
私はただ、泣きじゃくっていた。
「もう、いいから」
頭の下に腕が差し込んで腕枕をして、髪をなでてくれる。
私はなんだか悪い気がして
「ごめんね、ごめんね」と繰り返していた。

「ほら、もう泣くな」
泣きつかれてはれぼったい瞼に彼はキスをした。
そして唇に優しくキスをした。
ずっとずっと泣き止むまでキスをした。
長い長いキスだった。
私が泣き止んで、深い眠りに就く頃、空はうっすらと明るくなって一日の始まりを告げていた。

■断片■2 

2005年04月14日(木) 20時43分
ぼぅっと目を開けると腕の中にいた。
寝返りを打とうとすると強く抱きしめられた。
「捕まった・・・」
愛していたわけじゃないし、付き合っていたわけでもないこの人に
私は捕まった。
抱き寄せたところで、本人は眠っているので次第に力が弱まる。
少し、頭を動かすと
また抱き寄せられた。
はじめて二人きりで出かけたその日に。
腕枕では熟睡できなかったはずなのに。
自分でも驚くほど熟睡できてしまった。
今までで一番安心できる「腕」だった。
静かに眠るその人の寝顔を見つめ、まどろみの中へと戻っていく。
規則正しい寝息。
あたたかい腕・・・。

優しく、本当に優しく触れる指先に心地よい目覚めを与えられた
「おはよう」
思わず、微笑んでしまう。
上質のリネンにくるまれてるような心地よい朝・・・
この夢の時間はいつまで続くのだろう。
愛しく触れるその指先に唇が触れ、それが合図だったかのように唇を重ねる。
優しいキス。。。
瞼に・・・頬に・・・鼻先に・・・
そして唇に・・・
切なくなるような甘い時間に「時が止まってしまえば・・・」と願う

駅の改札では「いつもの朝」を迎えた人々がせわしなく早歩きで進んでいく。
背の高い彼を見つめ、思わず抱きついてしまう・・・
彼は何も言わずに腕を回し、その腕に力を入れた。
「また、ね」
「仕事頑張ってね、いってらっしゃい」
顔に寂しさを出さないように、笑顔で見送る。
その思いを知ってか知らずにか
彼はチョンチョンと頬に触れ
「いってきます」と笑顔で出かけた。
次の約束もできないまま・・・
「恋人を作らない私」の愛しい人・・・
大きな背中を確認すると、私は私鉄のホームに向かい彼に背を向けた

■断片■1 

2005年04月08日(金) 8時50分
コトバの中に何を見るか私は知らない
一つずつ、確かめるようにコトバを発していく。
反応を伺いながら
一つずつ、一つずつ・・・
アナタの望むコトバばかり選んだりしない
裏切りも時には大きなうねりを引き起こす。
少しずつ、少しずつ・・・

「あ」行しか言葉のない者へ変化する時
激しく畳み掛けるように言葉を浴びせる
追い詰めていく
心の奥底を探っていく
時に緩やかに優しくなだめる時
一筋の涙がこぼれる。
その涙はすくってやる
指ですくった涙の味を確かめる
何回も何回もその作業を繰り返し
次第に涙の筋は増え
コトバから嗚咽と変化する声を宥める術はない。

泣けばいい。
誰ともわからない存在にひたすら詫びて
愛情なのか憎しみなのかわからないものに縋ればいい
「壊してあげる」と言った時点で貴方はすでに壊れてしまって
自分というものがわからなくなっている
崩壊の後に手に入れる事のできる安堵を求めて・・・
「早く、壊れてしまいなさい」
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