会津ラーメン 

2011年07月01日(金) 0時00分


会津村の会津慈母大観音を堪能して、
またまた広田駅から会津若松駅まで戻ってきました

時刻はちょうどお昼、
午後の会津若松市内観光に行く前に、腹ごしらえしたいところです

会津近辺といえば喜多方ラーメンが有名ですが、
会津ラーメンというのもあるそうで、駅前の店に入ってみました



来年の大河ドラマ「八重の桜」は、会津がご当地ということで、
八重の桜らーめん なるものがメニューにありました。

邪道かも・・・と思いつつも、まぁ話題モノだからご祝儀気分で



塩味っぽいスープに桜海老がたくさん入って、全体的にピンク色をしています。
麺は喜多方ラーメンに似た、太目のちぢれ麺です

ネギ、ナルト、チャーシューに、
真ん中に温泉玉子をのせて、カイワレ大根と桜の花の塩漬けがトッピングされています。

桜海老の香ばしさと、桜の花のちょっと甘酸っぱいような風味が、
微妙かつギリギリのところで、不思議な調和を保っているような・・・

温泉玉子とチャーシューが、思いのほかのボリューム感で、
ハンサムウーマン新島八重の骨太なところを表しているのかもしれません。

美味しいというよりも、珍しいというか面白いというか・・・
女性にはウケそうな味だと思われます。

わたしとしては、
二度は食べるかもしれませんが、三度目はどうかな〜

どこを切っても大観音 

2012年05月22日(火) 8時00分


6万坪の広さをほこる会津村、
三重塔だの、涅槃仏だの、色々あるわけですが、
それでもふと目を上げると、そこにはやっぱり会津慈母大観音の姿が・・・

まぁ、そりゃそうです。
庭園の一番高い部分に、身長57メートルの巨大仏がど〜んと建っているわけですから、
目に入らないほうがどうかしているというわけです。



約200本も植えられているという桜は、ゴールデンウィークにまさに満開

でも観光客の姿は少なく、
お客ひとりにつき桜10本くらいという豪勢さです

レジャーシート広げてお弁当を食べている家族連れなどもいたりして
でもあまりに人が少なくて、静かで、
まさにお花見の穴場スポットかも〜



なんてうっとりして、ふと目を上げると、
桜の枝の隙間から、会津慈母大観音が・・・

観音様の目からビームが出たら、
この庭に居る限りは瞬殺って感じです
逃げ場なし



いかにも日本庭園ですね〜

しかし、連休の真っ只中にこの赤い橋の欄干のペンキ塗りなおしとかやってるし、
観光客オリエンテッドでないというか、
端から気にしていないというか、
その姿勢、ワイルド・・・かな



そんなこんなでも、目を上げるとそこには会津慈母大観音。
なんともシュールな状況にも、だんだん慣れてきていたりして・・・


この会津村で働いている人、
切符売り場のおばさん、遊覧車の運転手さん、売店のおばさんやお兄さんたち・・・
なんだか皆の物腰が、観光地というより宗教施設なんですよね〜

もちろん従業員なんでしょうが、
必死に物を売ろうとする感じが無くて、
ゆったりのんびり、わたしたちの観音様を見てくださいって雰囲気なのです。

ある種の仏教テーマパークとして、こういうのってアリだよね、って思ったのでした。

涅槃仏だってあるのだ 

2012年05月21日(月) 8時00分


会津村の広い庭園をぶらぶらと歩いていくと、
ちょっと奥まったあたりに大きな涅槃仏が・・・

身長14メートルのコンクリート製涅槃仏は、
1985年の筑波科学博に、スリランカ館で展示されていたものだそうです。

ここの目玉の会津慈母大観音の前では影が薄くなってしまいがちですが、
こちらだって立派な巨大仏であります



博覧会が終わり、行き先を求めていた仏像に、
会津村が場所を提供したのだそうです。

コンクリート製とはいえ、仏像を捨てたり壊したりするのに忍びないスリランカと、
広大な敷地があって、そこに展示できるものをもらえる会津村と、
Win-Winな関係が築かれたのではないかと思います



涅槃像は、塗料がはげたり、コンクリートの一部が剥落していたりと、
保存状態についてはちょっと残念です

でも、こののんびりした表情

絵本にでも出てきそうな、のびやかで大らかな顔立ちはとても可愛らしく、
いかにも異国からやって来ましたというような情緒を感じますね。

お庭は春爛漫 

2012年05月20日(日) 8時00分


会津慈母大観音の建つ会津村は、
敷地面積6万坪の大庭園を持つお寺です

時は4月、広大な日本庭園にはたくさんの桜が満開です

一面の桜の海に建つ白亜の巨大仏、
遠くに見えるのは、磐梯山でしょうか

ある意味、美しいとさえ言える光景ですが、
巨大仏の足元の建物と比べてみると、シュールで非現実的ですね〜



庭には唐突に三重塔があったりします。

元々まわりにあまり建物とか無い場所ではありますが、
いい具合に借景となって、遠くの山まで庭園が広がっているような気分になります。
少なくとも、桜が咲いている辺りまでは間違いなく敷地なのですけれどね・・・

それにしても広いです



庭はゆるやかな斜面になっていて、
遊歩道をのんびり上ったり下りたりしながら景色を楽しみます

菜の花やチューリップや芝桜・・・
自然のように植えられていますが、よく見るとかなり手入れがされています
これだけの庭を整備するのは、大変でしょうね。
季節ごとに、あやめ、紫陽花、つつじ、紅葉などなどが美しいそうです。

遠くに見える遊覧車に乗って、庭をぐるっと周ることもできます



桜のトンネルを抜けてくる遊覧車です
庭の見所や寺の歴史などをガイドさんがアナウンスしてくれるみたいです。

小さな子供や高齢者がいる場合は、これで周るのもいいかもしれません。
でも、多少は歩けるのなら、この庭は自分の足で歩くのがいいですね〜

思い思いの場所で立ち止まっては、
様々な角度から見える大観音を堪能したいものです



坂の下から眺めた三重塔と大観音。

これまた縮尺が混乱するようなスケールですね

今頃はこの手前の植え込みが、一面のつつじで彩られていることでしょう。

胎内巡り〜♪ 

2012年05月19日(土) 8時00分


会津慈母大観音を外側から堪能したあとは、
お約束の胎内巡りです〜

ぐるぐるとらせん階段を上っていきます
いつも思いますが巨大仏の胎内って、灯台みたいですね
(って、灯台に入ったことは無いので、あくまでイメージですが)

壁に取り付けられたガラスケースには、たくさんの仏像が納められています。
どれも名前が入っているのですが、これは寄進者の名前でしょうか
菩薩、大日如来、不動明王、阿弥陀如来・・・
高い層に安置されている仏像の方が位も高そうなのですが、
これってやっぱり寄進額によるのかな



階段のところどころに、今どのくらいまで上ったかを示すパネルが貼ってあります。

あぁ、やっと30メートル地点です
ちなみに、胸の辺り40メートルまで上れます。



やっと着きました、地上40メートルの最上階です

大体、巨大仏の最上階ってのも同じパターンなようで、
狭い空間に、その巨大仏のミニチュアなどが飾られていることが多いですね〜。



しかし、
なんだ、この顔は・・・

実物とは全然別人(仏)じゃないですか〜っ

実物が美少女フィギュア・アニメ顔なら、
こっちはよくありがちな普通の仏顔ですよね・・・
っていうか、アンパンマンに見えなくも無いですが

設計段階でミニチュアを作って、それをリアルの大きさに拡大して建設したのだとすれば、
どこでどうやったら、こんな顔の変化が起こってしまったのでしょう

作り始めてから建立者の鶴の一声で顔が差し替えられてしまったのでは・・・
とか想像してしまいました。
ひょっとして、アニメとかお好きな方だったんでしょうか

会津慈母大観音 

2012年05月17日(木) 8時00分


いよいよ今回の旅行のメインイベント、
会津慈母大観音で〜す

巨大仏界において、真正と認められるのは身長40メートル以上であること。
これはウルトラマンの身長を基準にしており、
これ以下のものは準巨大仏と呼ばれたりしています

でもって、この会津慈母大観音は57メートル
(コン・バトラーVと同じですが、体重も同じ550トンかどうかは不明です)
押しも押されぬ、堂々たる真正であります

巨大仏は、しばしばデッサンが狂っていることが多いのですが、
これは顔が大きすぎではないでしょうか

どうしても下から見上げるスタイルになるので、頭は大きめに作るものらしいですが、
それにしたってデカい・・・



顔立ちも、普通の観音像とはずい分かけ離れているような気がします

切れ長の目は大きくて、黒目が入っているので表情があります。
小ぶりの鼻はツンと上を向いて、
唇は微笑をたたえています。

いわゆる仏像やギリシャ彫刻などと比べると、妙に人間っぽいというか・・・
それも、なんとなく現代風でマンガかアニメにでも出てきそうな感じです



この会津慈母大観音を「萌え系」と呼んだ人がいるそうですが、
確かにちょっと小悪魔的な表情で、キュートとさえ言えるかもしれません

頭の大きさも、美少女フィギュアと思えばアリですね〜

仏教が伝来した東の果ての国では、
観音さえも「カワイイに変換されてしまうようです。



観音像の後姿です。

胸に抱えた子供をのぞき込むため、少し頭が前かがみになっています。
その後頭部から背中にかけてのラインと、
衣に包まれたウエストからヒップにかけてのラインが、
丸みをおびてなまめかしいほどです

背面は手抜きになりがちな巨大仏ですが、
この大観音は、後姿も可憐でありました〜。

会津村 

2012年05月16日(水) 8時00分


JR広田駅から、だらだら坂をのぼって30分、
ついにやってまいりました、
宗教法人法國寺 会津別院 やすらぎの郷 会津村

もともとは建設会社が建立した巨大観音像があった所を、
宗教法人法國寺が会津別院として運営を引き受けたという経緯のようで、
だから現在は浄土宗のお寺です

お寺ですが、一種のテーマパークのような構成になっていて、
ゆる〜い、なごみスポットとでも言いましょうか・・・

正面入り口にやってくると、つい壁の向こうの巨大な観音様にばかり目が行ってしまいますが、
手前の門、どこかで見たことありませんか

これ、実は京都の二条城を模しているのです
なぜ二条城かというと、
会津藩主・松平容保が京都守護職を務めたからなのだそうです。



手作り感あふれる案内図です

丘陵地帯をそのまま生かした、起伏に富んだ日本庭園は、
なんと6万坪もある広大なものです

東京ディズニーシーの半分よりは少し小さいくらいかなぁ
とにかく、かなり広いです。



会津村の敷地のなかで一番高い場所に、
会津慈母大観音がすっくと立っています

やっぱり大きいです、
身長57メートル、コン・バトラーVと同じですね〜

ゴールデンウィーク中ですが、はっきり言ってお客さんは少ないです
その少ないお客さん(参拝者になるのかなぁ)が、
みんなそろって吸い寄せられるように、観音像の方へと歩いていくのでした・・・

ああ広田駅 

2012年05月15日(火) 8時00分


会津若松駅から鈍行で一駅
広田は小さな無人駅でした。

列車は、一時間に一本あるかないか・・・というくらいです

この駅から巨大仏のある会津村までは、
徒歩で30分、もしくは30分に一本の地域巡回バスで行きます。
つまりは、たいがい30分はかかるということです。

わたしは往復歩いてみましたが、
バスを使うなら、行きがゆるやかな上り坂なので、
行きをバス、帰りを歩きにするといいかもしれません

まともな地図が無かったので、半分山勘で歩き始めました
広田駅を出たらすぐ前の道を右に進みます。
どんどん行くと、大きな道に突き当たります。



角にこんなポールが建っています。
「義経と皆鶴姫伝説」という文字が見えます。

源義経と恋仲だった皆鶴姫は、奥州に向かった義経の後を追って会津までやってきますが
行き先を見失って途方にくれ、沼に身を投げてしまったそうです

この角を右に折れ、さらにまっすぐ歩いていきます。
だらだらとした長い上り坂が、ちょっとキツイです



あっ、坂の上に「ぬっ」と見える異様な形状の物体は・・・

あれこそが目的の会津慈母大観音であります

会津若松駅から出発 

2012年05月13日(日) 8時00分


さて、ミスドで朝食も済ませて、会津若松駅から出発です
って、いきなり市内観光もしないうちから、電車に乗って出かけるのは、
とりあえず第一目的の巨大仏を見に行きたいからで・・・

朝の光で見る会津若松駅は、お城を模したデザインでなかなか素敵です
駅の正面左側には、白虎隊の少年たちの像、
駅の屋根の下右側には、郷土玩具の赤べこが置いてあって、
なかなか会津らしさをアピールしています



駅前ロータリーには、来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の看板が
そういえば、ヒロインの出身地が会津ということで、ご当地なんですね〜

しかし「八重の桜」、
新島八重と聞いても、日本人の95%は知らないのではないでしょうか

わたしは「見るんでしょ」とか言われていますが、
ヒロインの夫役が誰になるかで、見るかどうか決めようかなぁ・・・って感じです

そのヒロインの夫だって、名前を聞いても分からない日本人が80%くらいじゃないかと。



目的の巨大仏には、会津若松から各駅停車でひとつの広田駅で降ります。

赤べこの可愛いイラスト付の車両が、なんだかとってもいいですね〜

会津若松でミスタードーナツ 

2012年05月12日(土) 8時00分


会津若松まで来て、なぜか朝食にミスタードーナツだったりします

駅とホテルの近辺、見渡す限り食べる所が無い状況で、
唯一見つけたファストフード店だったので、二朝とも通ってしまいました

ミスタードーナツ、ン十年ぶりくらいに行きました。
(だって、わたしの日常の行動範囲の中に店が無いんだもん
「も」さんが、オールドファッションの味が落ちたと言ってらしたので、
オールドファッション・ファンとしては、この機会に試さずにはいられません

初日は、チョコファッションとカスタークリームです

久しぶりに見たオールドファッション、
「あれこんなに細かったっけ・・・」
というのが第一印象でした。

そして食べてみてびっくり
ものすごく味が痩せています
こんなん、オールドファッションじゃないっ
まるで水で生地を練ったみたいな風味しかありません・・・

経費削減をしているのかもしれませんが、これではお客が逃げますよねぇ

カスタークリームの方は、おおよそイメージどおりの味でした



二日目は捲土重来をねらって
人気のポン・デ・リングと季節メニューの桜フレンチのハニーです

前日のオールドファッションの細さにがっかりした後だったので、
フレンチクルーラーのボリューム感はうれしいですね
ピンク色で桜味のドーナツも、アリでしょうって納得です。

中国語の先生が、
「桜味ってどんなものですか
と聞くように、外国人にはイメージしにくいもののようです。
「まぁ、あれは味というより香りですね〜
とわたしも答えを逃げちゃったりしていましたが、そういう味です


う〜ん、
この価格帯で納めるとなると、この程度の味に落ち着いてしまうのかもしれませんが、
わたしはもうちょっと体に悪そうな、クドいドーナツが食べたいですね
どちらか一つを選べと言われるなら、K.K.になっちゃいますねぇ・・・
K.K.が特別に美味しいとまでは思いませんけれど。
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