オオミミハリネズミと小谷

April 17 [Tue], 2018, 12:59
入れ歯で噛むと食べた気がしない、あるいは入れ歯だと見た目が気になるという方に適用されるのがインプラント治療です。
人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、その上に上部の義歯になる部分を装着します。費用がかかることは確かですが周囲にもそれと気づかれにくく、噛んだ感じも自分の歯に近くなります。
義歯でも、見た目や使用感を追い求めるならば、インプラント治療を選ぶべきです。人工歯としてのインプラントは永久に虫歯から免れますが、歯茎やあごの骨が炎症を起こす可能性はあります。インプラント治療そのものが終わっても、アフターケアは大事で、インプラントの土台を維持するために、毎日の歯みがきと定期検診やクリーニングが必ず求められます。



ケアが完璧であっても、歯茎の腫れや出血、口臭などの症状があればインプラント周囲炎を起こしているかもしれません。放置すると炎症が広がるので早急に診察してもらわなければなりません。インプラントについて、ほとんどの歯科医には治療困難であり、専門の歯科医の治療を受けようとすれば国外までも探しにいくことも考えるべきです。


北欧諸国はインプラント先進国といわれ、世界各国から集まった歯科医が、研修して技術を身につけています。
一生使える第二の歯を求めて、可能性を追求して、可能な限りの情報を集めるしかありません。高額な治療費を気にされる方もいますが、インプラント治療はほとんど全部が自費です。

なぜ適用されないかというと、インプラント治療をすすめようとすると保険適用が可能な他の治療方法よりも検査、土台となるあごの骨の管理、人工歯調整、手術とかなりの手間がかかるためです。

インプラントをあごの骨に埋め込むだけでなく、周囲の歯との力関係を調節するなど時間を要し、トータルの治療費用は高額になってきます。
もしこの治療が保険適用だったら、結局は健康保険の赤字が増えてしまうので、保険の適用は拡大しません。インプラント治療が難しいとされる最大の理由は、もしも、失敗したとき、全く同じ治療をやり直すことはまず不可能という点です。

自分の歯にかぶせるクラウンやブリッジと異なり人工歯根とあごの骨は、周辺組織で完全に結びつかなくてはならないので何らかの理由でインプラントと骨がなじまず、骨の中にインプラントが埋まらなければ普通は再手術しか手段はなく、いったん削ったところをさらに深く掘ることになるのです。それに、埋入手術の際には周辺の神経を損傷する危険性もあります。
歯科治療の一環として、インプラント治療も失敗をゼロにすることはできません。失敗するとどうなるかと言えば、人工歯根があごの骨となじまない、破損などという人工歯そのものの問題、手術の後、あご周りの痛みや腫れが続くといった身体に関する問題、あるいは歯並びが悪くなる、あごの骨が変形するなど外見が損なわれる可能性もあります。こうした失敗のリスクを最小限にとどめるためにはデータや口コミを集め、実績のある歯科医にかかりましょう。
近年市民権を得てきたインプラント。人工歯の組成には、多くの種類がありますが、多くは義歯の表面にセラミックを用いるものです。

これは文字通り陶器でできた人工歯であり、自前の歯と遜色ない見た目を実現できるかどうかは、作成を担当する歯科技工士の技量がモノを言います。


美的センスに加えて、熟練したスキルを持ち合わせていなければなりません。これには大変な手間と時間がかかりますから、インプラントに用いるセラミックの義歯は、一本あたり数万円から十数万円という高い費用がかかるのです。

普通、インプラント治療の全部が自費治療なので、高額の費用を一度に用意できない方もずいぶん見受けます。
しかし、クレジットカードでボーナス払いやリボ払いが可能、デンタルローンなどの名称で独自の分割払いを取り入れた歯科医院が多く、けっこう融通が利きます。
治療開始時に費用を全て現金で用意できなくても、受けたい治療を受けることがあきらめなくて良くなりました。インプラント治療を始める前にチェックすることとして、インプラントの土台となるあごの骨に問題がないか調べてください。

とりわけ、歯周病や顎関節症がある場合、治療を始める前にそちらの病気を完全に治すことを忘れないでください。



美容整形や外傷などで、あごの骨を削った経験がある方もリスクを背負っています。こうした病歴があっても、直ちに治療できないといわれる可能性は低いため歯科医とのコミュニケーションが何より大事です。
インプラントが虫歯になることは絶対ありませんが、だからといって治療後はほっておいていいとは誰も言っていません。傷ついたらすぐに歯科医にかからなくてはならず、食べかすを残しておくと歯茎の炎症を起こし当然、歯肉炎や歯周病は起こり得ます。残っている自分の歯と同じく、歯間ブラシやフロスが使えれば活用して、毎日のケアで口腔内の清潔を維持してください。


その上で、定期的に歯科医院でメンテナンスをしてもらえば完璧です。
P R
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