第1話・はやすぎた戦い 

January 05 [Thu], 2006, 17:11
飛鳥は、世直しの旅にでていた。
飛鳥「世直しったって、何をすりゃいいんだ?やっぱ悪党を倒したり・・・かなぁ・・・・」
?「お、おらは一文無しですよぉ・・・。金目の物なんて持ってませんぜぇ・・・」
飛鳥「ん?何だ?」
?「ちっ、一文無しか。やっちまえ!」
飛鳥「お、悪党か?ここは俺の出番だな。・・・・ちょっと待ったぁ!」
チンピラ1「ぁ?なんだがき。」
チンピラ2「がきは帰れぇ。御前のいるとこじゃねぇんだよここは」
飛鳥「はやく帰りなさい」
町の人「あ、有難うございます!」
おどされていた人を逃がし、飛鳥は悪人達のほうを見た。
飛鳥「頭は誰だ?俺がぶっ倒して、悪党を消してやる」
チンピラ1「なんだとぉ?」
?「待て・・・。」
飛鳥「あんたが、親分かぃ?」
?「いかにもそのとおりだ。おまえさん、名は?」
飛鳥「俺は飛鳥。見習いだが世直し人さ」
?「ほぉ、世直し人ねぇ・・・。俺は、舞風ってんだ。で、なにかようか?」
飛鳥「あんたを俺が倒して、悪党を潰すんだよ。」
舞風「ほぉぉ、おもしれぇ、やってやろうじゃないか」
チンピラ2「お、親分・・・・」
舞風「てめぇらは黙って見てな!」
飛鳥&舞風「いくぞ!」
飛鳥「針投げ・閃光点!」
舞風「ほぉ、針使いか。だが、俺の剣についてこられるかな?」
飛鳥「ちっ、はずしたか!」
舞風「世直し人が聞いてあきれるぜ、こんなに遅いもんなのか?」
飛鳥が気がつくと、舞風はすぐ後ろにいた。
飛鳥「何っ!?」
舞風「剣風・光地斬!」
飛鳥「そんな・・・・・」
飛鳥は奥義を後ろからまともに受けた。損傷はおおきいだろう。飛鳥は気を失った。
舞風「その程度か・・・、つまらねぇ・・・・・・。」
舞風は去っていった。飛鳥は気がつくと宿屋にいた。通行人が助けてくれたらしい。
飛鳥「俺は・・・・少し調子に乗っていたのかもしれない・・・・。」
飛鳥は傷が治ると、近くの山で特訓を始めた。
飛鳥「アイツに勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい・・・・・・!」
飛鳥は必死になっていた。そのとき、飛鳥の脳内でなにかがはじける音がした。

プロローグ・少年の決意 

January 04 [Wed], 2006, 18:10
・・・上・・・・・ち上・・・・・父上・・・!何故・・・・こんな・・・・・。

・・・それは父上との夜の散歩道であった出来事。
親子「ハハハハ・・・・」
父「・・・・・?」
飛鳥「父上ぇ?どうかしたのですか?」
父「飛鳥・・・・お前はさきにもどってなさい」
飛鳥「え?一緒に帰りましょ・・・・」
父「いいから行け!盗賊が来る!」
このころのこの少年には何がどうなったのかわからなかっただろう。
飛鳥「ぇえ?ぁ、はい・・・」
飛鳥は小走りで家へ帰っていった。
家に着き、すぐに就寝するように言われた。
飛鳥「父上・・・どうしたんだろう」
飛鳥は不安で不安でしょうがなかった
父がまだ帰らない、何故帰らないのか、不思議だった。
飛鳥「やっぱり、見てこよう」
飛鳥は家をぬけだし、散歩道へ向かった。
・・・・人が倒れている。
飛鳥「・・?誰だろう・・・」
明かりを近づけてみると顔がはっきり見えた。父だった。
盗賊に襲われたのだろう、無残な姿になっている。飛鳥は泣くより動揺を隠しきれなかった。
飛鳥「父・・・・上・・・?父上、父上!何故・・・・・こんな・・・・」
急いで家にもどり、父のことを知らせた。
人「可愛そうに、盗賊に襲われたそうだ」
人「ホント、怖いねぇ」
母「この世に何故盗賊などがいるのですか?世はどうかしています・・・・うぅ・・・」
飛鳥「世がどうかしてる?ということは世をなおせばいいではないですか」
母「え?でもどうやって・・・・」
飛鳥「盗賊などいない世界・・・・この世は俺がなおしてみせます!」
母「貴方はまだ子供です!そのような危険なことはさせたくな・・」
飛鳥「なにも今とは言わない!俺はかならずこの世をたたきなおしてみせる!」
・・・・それから7年の時が過ぎた。飛鳥はすっかり成長し、たくましくなっていた。
飛鳥「平和な世界を・・・・・俺は・・・・・!」
少年は決意した。もう迷わないと、平和な世界を築くと、天下の座を狙い、この世をおさめることを・・・。
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