お知らせ2

January 07 [Thu], 2010, 23:07
あけましておめでとうございます。
突然ではありますが、物語進行の都合上、
3rdと4thを飛ばして、結末である5thを先に作品として発表する運びとなりました。

Original 5th Album【朔望の梦、泡沫のキミへ】

読みはサクボウのユメ、ウタカタのキミへ。
世界観は後日説明したいと思うので、まずは物語に触れてみてください。
いっきにガガーッと書き飛ばしたので、細かいとこはこれからちまちま修正していきます><
とりあえず、浮かんでいるうちにまとめたかったの!

ヴィジュアルテーマ参考URL
http://www.youtube.com/watch?v=izAIHjGCmkc
http://www.youtube.com/watch?v=rqUBRlpEx_Y


※とりあえず急いでプロットだけ仕上げたので、言葉がいろいろと足りませんが、ご容赦ください。

【朔望の梦、泡沫のキミへ】

ここは、何処だろう
これから、何処に行くのだろう

忘れたくないことばかりだというのに、
‘何か’を捨てなければ先へは進めないという

私は今まで
≪忘れる≫
ということを、とても生温く心地のいいことだと思っていた

嬉しいこと、辛いこと、哀しいこと、楽しいこと

どんなこともすべて≪忘れて≫仕舞えば
揺らいだ記憶に埋めてもらえる

「そう、思ってたのにな・・・」


【人は何かを懸けなければならなくなった時、はじめて思い知らされるのかもしれない】

『忘れていいと思える記憶(もの)など、何一つ、手にしていなかった』ことに・・・
-------------------------------------------------
芽生えたものが愛だったとして、幸せの終わりは、別れの涙。
しかし、終わりは別れだけではない。
それを知るための、最後の記憶――


手のひらに煌く無数の星々
その淡い記憶に想いを馳せていた私は、いつの間にか夢でも見ていたのだろう。
ふと我に返ったとき、水面は黒く染まっていた。

そこには一台の長い列車と星の海が延々と続いていた。

『やぁ、僕はメノウ』
【キミも、ここから翔び絶つんだね】

それが、私とメノウの出会いだった。
-------------------------------------------------
人波に誘われるがまま列車に乗り込んだ私達は、乗客が皆一同に先頭を目指している姿を目にした。
「この海を渡る列車はね、車輌を進むごとに記憶を一つ、消すことができるんだ」
聞けば、この列車はヒトの捨てた記憶を糧に動いているらしかった。
「ヒトは皆(みな)、何かを忘れたいと思って生きていたから、僕らは何処まででも行けるんだ」

【いつかは、自分が生きて死んでゆくことさえ忘れて、消えて逝くんだよ】
-------------------------------------------------
「ルリはどうしてここへ来たの」
不意に訊ねられて、答えられなかった。
本当に、どうしてここへ来たのか解らなかったから。

ただ、大切な“何か”に呼ばれたような気がして、
戻りたい“いつか”に戻れるような気がして、
揺らぐ記憶を旅して、気がついたときにはここにいた。

たった一人、見知らぬ海に漂って、それでも寂しく思わなかったのは、
どこか懐かしい光に包まれているからなのだろうか

「どうしてだろう。私には、解らないことばかりだ」

【だってキミ、自分がどうして存在しているかなんて、誰も答えを持ってはいないだろう?】
-------------------------------------------------
あの人に会うためには次の車両への扉を開かねばならないのに、
そのための記憶(かぎ)を自分で選ぶことはできないらしい。

私が人生で纏ってきた想い出達は、どうしようもないガラクタだらけの筈だった。
なのに、ガラクタの山に混ぜた一欠片を想うと、何一つ捨てることはできなくなっている。
どんな欠片も、失ってしまえば自分ではなくなってしまいそうで

「たった一つ。たった一つを失うことが、こんなにも難しいことだったなんて・・・」

車窓から見える星々は、誰の生を語るでもなく流れていた

「ヒトってほーんと!生きていても死んでからも、我が侭なんだね」
「都合の悪いことだけ忘れようとして、いざ本気で賭そうとすると捨てられない」

【終わりは別れだけじゃない、忘却こそが、終点なんだよ】
-------------------------------------------------
【皆、その瞬間を迎えてなお、辿ってきた足跡全てが自分自身であることに気がつけない】
というのなら、一を捨てても、百を捨てても同じ様な気がした。

「この扉を開けて踏み出したら、あの人のことは覚えていないかもしれない
 もし覚えていられたとしても、彼女は私を忘れてしまっているかもしれない
 それでも、それでも僕は、僕の生きた日々を、信じたい」

そう心に決めて顔をあげると、いつの間にか列車は止まり、人々の姿も消えてメノウと二人きりになっていた。

静寂の中で、耳鳴りのような、小さな≪声(うた)≫が聞こえる。
いつからだろう。
世界の在り方に疑問を抱き、自分の籠から翔び立ったあの日。
この瞳で確かめたかった世界の理。
沢山の心に出会った、数多の詠史に触れた、かけがえのない月日と、人々。
どうして忘れていたんだろう?

「やっと見つけた。ここに、あったんだ」
手を伸ばそうとした。
けれど、その手が届くことは――

「ランは本当に、いつまでたってもバカ優しいままなんだから」
彼女は微笑むと、僕の背中を扉の向こう側へと押した。

『・・・レイ!』
-------------------------------------------------
頬を掠める冷たい風に目醒めた時、僕の手には水面ができていた。
足元を見下ろすとそこには、煌きの海・・・


芽生えたものが私(僕)だったとして、生の始まりは、悦びの涙。
しかし、始まりは出会いだけではない。
それを知るための、最初の約束――

【今、あなたの命は、何処へ向かっていますか?】
-------------------------------------------------
キミも、ここから翔び絶つんだね
いつかは、自分が生きて死んでゆくことさえ忘れて、消えて逝くんだ

だってキミ、自分がどうして存在しているかなんて、誰も答えを持ってはいないだろう?
終わりは別れだけじゃない、忘却こそが、終点なんだよ
皆、その瞬間を迎えてなお、辿ってきた足跡全てが自分自身であることに気がつけない

今、あなたの命は、何処へ向かっていますか?
人は何かを懸けなければならなくなった時、はじめて思い知らされるのかもしれない

私達の詠史が、刹那の瞬きであることに――



おしらせ

December 03 [Thu], 2009, 2:58
MMMすぷりんぐ
よていでしたが、
冬のミニアルバムが詰まってしまったため、
はんぷよていをなつにみおくることにいたしました。

すみませんー><

Track List

October 22 [Thu], 2009, 13:27
※全て、開発段階のテキストです。

▼三枚目CD Track List
 1. Program:DELETE_
 2. 球ノ現 (タマのウツツ)
 3. toxic×trick (トキシック×トリック)
 4. 瞳から伝わる悪意
 5. ある晴れた日の朝、埋葬
 6.
 7. transient (トランシェント)
 8. 慟哭の森
 9. 魔女の居らぬ間に蜜壺を
 10.
 11.解から式を導くモノ (ハテからアイをミチビくもの)
 12.Program:ROUSE_
 13.
 14.
 ------------------------------------------
 緑…インスト 赤…歌曲 青…物語

CD情報

October 22 [Thu], 2009, 13:11
例のありす、オリジナル三枚目CD
【モリ/の/け/ジカ/キカイ、ゆく/を/サバク/の/ホシ】
2010年 MMM-Spring、頒布予定
全14トラック(予定)
インスト:2曲 歌曲:7曲 物語:5話


★オ願イ★
※今後…それ、検索除け危ないのでは?というワードがありましたら※
※MI☆WA(笑)までお知らせくださいっ!><※
※関係者様も、Online-bkmはお控えください…※
2010年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
P R
カテゴリアーカイブ