子どもを不登校にして申し訳ない 5 

2007年03月30日(金) 18時49分
 ところが現在は、子どもは四六時中管理されています。子どもが子どもらしく息を抜けるところがありません。子どもらしさを発揮できるところがありません。子どもらしさが発揮できる場所や時間を大人が作っても、やはり管理されているのには違いがありません。子どももよい子を演じて、子どもらしく振る舞いますが、心の中では辛さが続いています。その結果、子どもたちはとてもストレス刺激に弱い状態になっています。

子どもを不登校にして申し訳ない 4 

2007年03月13日(火) 18時43分
 その子どもの属する社会の一つに学校があります。元来学校は子どもの要求に応えて、子どもの能力を伸ばすところでした。子どものための学校でした。ところが時代の経過とともに、学校は学校のための学校になり、子どもたちは学校を維持するための対象となってきています。それでもまだ、子どもたちが学校から離れたとき、その子どもなりに過ごせる場所と時間があったうちは、子どもたちはそこで子どもらしさを取り戻せて、親や学校に順応することができました。

子どもを不登校にして申し訳ない 3 

2007年03月09日(金) 20時00分
 子どもを一生懸命よい子に育てようとするのは、親として普通に行っていることです。多くの親が子どもに可能な限りの愛情を注いで、子どもを育てています。子どもも親の愛情を感じて、子どもにとってうれしいことも、辛いことも、その子どもなりに受け入れて成長しています。その子どもなりの性格を形成して社会に出て行きます。

子どもを不登校にして申し訳ない 2 

2007年03月08日(木) 19時10分
 親として子どもの将来の幸福を考えて、子どもに関わっていくのは当たり前のことです。親だからできることです。子どもも親の要求を受け入れて、子どもなりに成長していきます。その子どもなりの性格を形成していきます。その際に、子どもが親の要求を受け入れられないと表現したとき、親は親の腕力で子どもに親の要求を受け入れさせるか、親の愛情を代償に、子どもに親の要求を受け入れさせます。場合によっては親の要求を受け入れない子どもを放棄したり、放任する場合もありますが、その場合は親が子どもに対する愛情を放棄してしまった場合です。

子どもを不登校にして申し訳ない 1 

2007年03月01日(木) 20時04分
子どもを不登校にして申し訳ない

 不登校になった子どもの辛さが分かるようになった親の中には、「もっと早く、親が子どもの辛さに気づいていたら、子どもを不登校にさせないで済んだのに。子どもを不登校にして申し訳ない」と言う親がいます。子どもに優しい親は、子どもを苦しめたという意味で、子どもを不登校にしたことを後悔しています。確かに子どもは学校での辛さを親に訴えても、聞き入れてもらえなかったので、辛かったことは事実です。

訴えが消される 4 

2007年02月21日(水) 20時06分
 母は「何で壁に字を書くの?何で手を切るの?何で?何で?」と、私に対する絶望と悲しみの涙を目にいっぱい溜めながら私を問いつめました。私も母に背を向け母に気づかれず泣いていたのです。バケツの水をばさっと床にまき散らすと、母は「やめてよ!床が腐る!」といって、まいた水を拭き取りました。そして同じように「何で床に水をまくの?何で私が嫌がることをするの?何で?何で?」と、私に対する絶望と悲しみの涙を目にいっぱい溜めながら私を問いつめました。

訴えが消される 3 

2007年02月20日(火) 20時27分
 「死にたい、死ぬまで暴れてやる!。死ぬまで血を流し続けてやる!。わかってもらえるまで血を流し続けて死んでもいい、もっと血を塗りたくってやる!」という、私自身も訳の分からない、体の奥から涌き上がる衝動に翻弄されて、私は毎日のようにリスカをし、その血で壁に字を書き続けました。その私が書いた字を、すぐ側から両親は消し続けました。私のことを全く理解しようとしない両親しか、私にはいなかったのです。

訴えが消される 2 

2007年02月08日(木) 14時08分
苦しくて苦しくて、死を選択する直前の私の訴えを、両親は消し続けたのです。やっとの思いで訴え続けた私を無視して、何事もなかったかのように、毎日が過ぎていっていました。無視され続ける私。私は激しい怒りを感じるとともに、悔しさとむなしさを感じて、また暴れざるを得ませんでした。「わかってくれ〜」私は暴れるという、声なき声で叫び続けました。けれどその私の訴えは、押さえつけられ、無視され続けられて、誰にも届かなかったのです。

訴えが消される 1 

2007年02月07日(水) 19時49分
 私が壁に穴を開けたり、窓ガラスを破って荒れているとき、私は壁やふすまに、「おまえらを呪ってやる!」とサインペンで何回か書きました。その書いた私の字を、両親は洗剤や揮発油で、一生懸命、苦労をして消してしまいました。また、私が手首をカミソリで切って、その血で壁に書いた「おまえら、死ね!」という文字も、両親が消してしまいました。両親は壁の字を消すことだけに一生懸命でした。私が拳でカラスを破っても、両親はガラスや窓を直すことばかりを気にして、そのときできた私の傷には全く配慮をしてくれませんでした。

親の知的安心からの子育て 5 

2007年01月26日(金) 16時21分
 このような関係は母親と男の子の関係によく見られています。子どもが社会人になったときには、与えられた仕事は上手にこなせても、発展的な仕事には適していません。親から見たらとても性格がよい子どものように見えますが、自分が親から受ける評価を大切にするために、視野や考え方が狭い大人になっています。どうしても他人から受け入れられることが出来ないために、結婚や社会生活に障害を生じ易くなります。

終わり
2007年03月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
アイコン画像モブログランキング
» 心の病とは? 12 (2006年06月24日)
アイコン画像堀江です
» 小学生の登校拒否、不登校の対応法 43 (2006年05月03日)
アイコン画像hayato
» 小学生の登校拒否、不登校の原因 11 (2006年01月26日)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:toukoukyohi
読者になる
Yapme!一覧
読者になる