闘病記2はお引越しいたしました 

2008年01月17日(木) 8時34分
移行先ブログ→http://ameblo.jp/sorrel-pachiri/

こちら(ヤプログ)はそのまま
アーカイブとして存続いたします


お手数をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。


sorrel

今年もよろしくお願いいたします。と、お知らせ。 

2008年01月10日(木) 7時57分
先年は拙ブログにお越しいただきまして
本当にありがとうございました。

今年もがんばっていきますので
どうぞよろしくお願い致します


昨秋から、1週間に1度の更新を目指し
「週間sorrel」として新カテで記事をUPしてきました。
しかし、というか
やっぱり、というか(笑)
師走の体調変化に気力が伴わず、更新は途切れてしまいました・・・

ブックマークにちらりほらりと掲載しておりますように
他にも拙ブログを書いておりまして
全てをコンスタントに更新するのがちょっと難しくなってきました。

どれがメインか?と自問しても
どれもカラーの違うブログなもので比べようがありません。

そこで、このたび1番記事数、更新度合いも多いアメブロにて
この「闘病記2」を引き継ごうと決めました。

この「闘病記」を書こうと決めたのは
「自と同じ病と闘っている人へ、少しでも情報提供になれば」の思いからでした。

しかし、現在
私の書く個人的情報よりも、詳細で重密度な情報がwebには存在します。
読み比べる余裕がある時は、こういう拙文でもお役にはたてるかもしれませんが
いち早く、何がしかの情報を掴みたい、という方にとっては
最近の「闘病記2」はあまり親切ではなかったと思います。
更新もまばらでしたし、内容も自分の健康状態を主に書いていました。

内容が現在の健康状態を中心に書いてあることと
闘病記というよりは、むしろ「共存記」になってる状況からも
「闘病記2」として記事をUPし続けることに
少しずつですが、我ながらを持つようになっていったのが
実際、正直なところでした。

このままのモチベーションでここを維持するのは
気力も体力も足りません
そこで、上記のような決断と相成りました。
読者の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが
何卒、御容赦いただけますようお願い申し上げます。

この決定にともない、トップページの変更をいたしました。
移行先のアメブロにも足を運んでいただけると幸いです。

皆様にとって2008年がよい1年でありますよう
お祈り申し上げます

ゆくとし 

2007年12月31日(月) 23時56分
この拙ブログに
今年もたくさんのかたにおいでいただき
本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様 よいお年をお迎え下さい(*~▽~)ノ

インフルエンザ流行中・ご用心を 

2007年12月04日(火) 23時00分
ニュースでも取り上げられましたが、今日、国立感染症研究所はインフルエンザが全国的に流行しているとの発表を出しました。

今年の流行はソ連A型です。

基本的な予防対策としては、うがい・手洗いの励行、
人ごみを避ける、睡眠をしっかりとる、などが挙げられますが
1番はやっぱり、ワクチン接種です。
今年のワクチンと、流行中の型とは一致しているそうなので、効果は高いと思います。
まだ予防接種をしていないかたは、できるだけ早くワクチンを接種されることをおすすめします。
(注 ワクチンを接種後、予防効果が表れるまで2週間程度かかります)

私も、今月に入ってすぐ、予防接種を受けてきました。
翌日だるくてしようがなかったです。
でも、免疫ができる過程なわけですから・・・致し方ありませんね

あと、注射の後はよーーく揉むことをおすすめします。
次の日、筋肉痛!?五十肩!?と思うほどのこわばりから逃れられます(笑)
しっかり揉んでください。
(諸説あるようですが、筋肉注射はよく揉んだ方がいいようですよ)

1度、1シーズンに2回、別々の型のインフルエンザにかかってしまったことがありました。
ワクチン接種はしていませんでした。
しんどかったですよ。
タミフルに2回ともお世話になりました。
もう、あのしんどさは御免です(笑)

皆さんも、どうぞご用心くださいますように。

医療費について 

2007年12月02日(日) 10時04分
 
今週はちょっと簡単に。
読書の秋は時期をすぎましたが、暖かい部屋でパラパラとめくる読み物はいかがでしょう。
いま発売中の雑誌【暮らしの手帖】に、医療費や医師不足についてのコラムが掲載されています。
昨今の小児科医、産婦人科医の不足や、国家医療費確保のための消費税率引上げ論についても書かれています。
欧米と比べた日本医療、世界基準からみた日本医療にも触れられており、国内医療の現在の実状を把握するにわかりやすいと思いました。

専門外来 

2007年11月22日(木) 13時43分
今週は体調を崩しています。
頭痛と腹痛と、交互にやってくるので「今日は頭痛がひどい」「今日は腹痛がはげしい」というふうに、体がシグナルを出し続けています。
今月はなにかと多忙だったので、体が休まらないまま疲れを溜めてしまったのだと思います。
ブログで、あーだのこーだの書いているくせに、情けないですねえ。

で、今朝ゆっくりしながら、見るともなしにテレビをつけていると『はなまるマーケット』で専門外来についての特集をやってました。
専門外来というのは、診療科内でも、さらに医師が得意にしている専門分野を主とした外来診察部門で、現在その種類は多岐にわたり、開設数もたいへん多い、とのこと。
ただ、法で診療科目以外を外看板に記すことは出来ないそうなので、今のところはインターネットでの検索や、ガイドブックなどを使い、どんな専門外来がどこにあるかなどを調べることになっているそうです。
(1番いいのは、掛かり付け医からの紹介、だそうですが)

番組では『女性外来』という専門外来をリサーチしていまして、私も非常に興味を持ちました。
女性をトータルに考えた外来なんだそうで、女性特有の病から精神医療まで、全体を診るらしいのです。

甲状腺がんになって、私もやっとわかったのですが、女性の体っていろんな部位同士がリンクしているものです。
女性ホルモンに左右されやすく、また環境やストレスの影響も受けやすいのが女性の体なのでは、と今は考えるようになっています。
また、ある一つの症状が、さらにいくつかの症状を、違う部位に引き起こす、そういうこともよくあるのではないか、とも思います。
(PMS症候群などは、その最たるものではないでしょうか)

女性外来、一度受診してみたいものです。
主治医や掛かり付け医と要相談、でしょうけど興味はわきました。
(でも今の今は正直、『腹痛外来』というのがあるなら受診したい…って気分なんですけどねー)


出先での出来事 

2007年11月13日(火) 23時39分
先週、出先でお腹が急に痛くなり、かなり困ったsorrelです。
脂汗が出、椅子に腰掛けるのもつらく、立っていても壁に手をついてないと体を支えてられませんでした。
そのうち気持ち悪くなり、嘔吐。その後、めまいがして「これはちょっとヤバイ」と。

痛む部分は右下腹部。しかし、私の盲腸は18年前に摘出済みです。
急な痛みが起こった時、戸惑うのは「思い当たる節がない」という時ではないでしょうか。
この時、私は本当に思い当たる節がなくて「何故だろう、どうしてだろう」と、かなり不安でした。
幸い、夫と出かけていたので、すぐに掛かり付け院へ連れてって貰いましたが
一人だったら、どうしただろう、と後になって考えてしまいました。
(ありがとう、おとぅ)


ところが、です。
掛かり付け院へ着いた頃には、
痛みが嘘のように消えてしまっていたのです。
あんなに、しんどかったのに。
まだ、ふらふらとはしていましたが、落ち着いてきていた我が身。
「なんなんだ、一体」
と、待合室で恥ずかしいやら、困惑するやら。
でも、さすが掛かり付け院、と言いますか。
きちんと診てくださり、痛んだ時の状況から二つの病気候補を挙げてくださいました。

それは
『お腹の風邪(感染性胃腸炎)』と『脱腸』です。

半端ない激痛、しかし症状が嘘のように消える特徴から
掛かり付け医はまず『脱腸』を疑ったのでした。
聞いた瞬間、驚きのあまり言葉が出ず(笑)、先生の顔をまじまじと見つめ直すしかできませんでした。

先生によると、脱腸というのは、平均して高齢の方がかかりやすい病気だそうです。
(いまネットで調べると、年齢に関係ないみたいです。乳幼児〜高齢まで、とありました)
先天性のもの、後天性のもの、両方あり、とくに後天性のものは『体が弱って、衰えてる人』『運動不足の人』は注意を、とありました。

脱腸は『そけいヘルニア』という病気です。
足の付け根=そけい部の腹壁から、腸が飛び出してしまう病気です。
戻ったり、戻らなかったりを繰り返し、ある日戻らないまま激痛が・・・という症状が大体だそうです(掛かり付け医、談)
こわいですねー。
戻らずじまいの場合は、手術が必要なんだそうです。ほおっておくと、飛び出した組織が壊死する可能性もあるのだとか。

今回、私は総合感冒薬を貰って帰宅しました。
一応、『お腹の風邪=感染性胃腸炎』の診断も捨てきれない、ということで様子見です。
その後、時々「お腹が痛いかな」というかんじはありますが、部位はそれぞれ別の箇所が痛むので
今のところ、あまり心配はないと思います。
ただ、先月末から今月にかけて、ボランティアの集大成発表会ともいえるイベントに
あれこれ参加をしておりまして、やや疲れが溜まってきています。
これは、注意かなあと思っているところです。

メディアが運ぶ夢 

2007年11月06日(火) 12時28分
昨日から雨が降り、肌寒い福岡です。
紅葉もすすんでまいりました。

さて、昨日の夜
NHKをみていると、こういう番組をやってました。

 眠れる再生力を呼びさませ
  〜脳梗塞(こうそく)・心筋梗塞(こうそく)治療への挑戦〜


※NHKのサイトから、「NHKスペシャル」の放送内容がご覧になれます。

再生力。気になるワードです。
そこでじっくりみることにしたのですが・・・見てよかったです。
医療の革新は、目覚しいのですね。
なんだか、未来に希望が持てそうです。

サブタイトルに「挑戦」とついてるだけありまして
まだまだ、研究段階、途上の治療技術だったのですが
1度「死んだ」と認識していた細胞(番組では脳細胞を取り上げていました)が
蘇るのです、文字通り。これは素晴らしい発見ではないでしょうか。
もちろん、さらなる追究がなされ、実際の医療現場で活用されるには
当面いろいろとクリアしなければならない事象があるのでしょう。

それでも。
私は「早く実際の医療で使われて欲しい」と思いました。
私の周りにも、番組で取り上げられたのと同じ病に倒れた方がいます。
ですから番組を見て、その治療効果に「信じられない」と思いましたし
まるで、魔法のようだ、とも思いました。
この放送で取り上げられた治療方法は、その症例を持つ患者さんや
ご家族にとっては、まさに「夢」なのではないでしょうか。

「夢」で終わって欲しくない、現実に、平等に、
その革新が医療の現場へもたらされることを、願ってやみません。

いち視聴者の戯言に過ぎません。
でも、医療を利用している者にとって、こういう内容の番組から
勇気や、生きる希望をもらったりするのです。
それが明日へつながったりするのです。

検査結果は『おみくじ』 

2007年10月29日(月) 12時15分
すっかり秋らしく、桜も紅葉がすすんできました。
もう、11月ですものね。それでも平年よりずっと遅い色づきなんですけれど

さて、今週のお話は、今月におこなった定期健診の結果についてです。
私は年に4回、血液検査をしています。
それと、半年に1度、CT撮影での検査をしています。
血液検査では、甲状腺ホルモン(FT−4)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)、サイログロブリン(腫瘍マーカーの役割)の3つを主に検査し、服用中の薬(チラージンS)などの血中濃度を調整する目安としています。
また、サイログロブリンの数値と、半年に1度のCT撮影で得られる肺の画像をもとに、腫瘍の拡大についてチェックをしています。


今回の検査では、血液検査、CT検査、ともに状態維持でOKでした。
肺の腫瘍は前回に比べて変化なし。
甲状腺刺激ホルモン(TSH)は0.07
甲状腺ホルモン(FT−4)は1.73
サイログロブリンは92.7で、いずれもOK範囲内でした。

甲状腺ホルモン剤、チラージンSでの腫瘍コントロールにチャレンジしはじめて2年になります。
これは、子育て期間中の私が、できるだけ放射線治療を先延ばしにしたいがため
主治医と相談して行っているものです。
甲状腺がんの放射線治療は、他のガンでの放射線治療とは違って内照射になります。
他のガンでは外照射が主に用いられ、通院でまかなえる治療方法も多くなってきましたが、
甲状腺がんではまだ、従来の方法=アイソトープ治療が主体となっています。
これは、甲状腺がんのがん細胞が、ヨードを取り込みやすいという性質を活かした方法ですから
非常に有効だといわれています。
しかし、がん細胞に、ヨード(放射線)を取り込ませるためには、それを患者が服用しなければなりません。
服用した後は、放射能が体から外へ向かって放出されるわけですから、普通の生活はできません。
周囲への被爆対策として、完全隔離の入院生活を余儀なくされます。
また、十分に放射能が放出されきるまでに、時間が長くかかります。
ガイドラインでは短めに書いてあるものもありますが、大体2ヶ月くらい、子供と一緒にお風呂に入るのは避けなければなりません。
(そのほかにも、水に関係する家事はビニール手袋着用が必須です)
ヨード131という放射能物質は、水に溶けやすいのが特徴です。
その利点を活かして、内照射ができるのですが、副産物として、子育て中の主婦にはいろいろと制約を強いられる生活が、およそ2ヶ月生まれることとなります。


個々の家庭の事情により、その治療対策方法はそれぞれに異なると思いますが
私と私の家族にとって、この内照射の副産物と治療後のきつさを考えると、
小さい子供を抱えては、なかなか「1年に1度くらいは」といきません。
肺の腫瘍の大きさや、数を考えると、5年くらいかけて(内照射5回かけて)治療をしていくほうが
その先の人生に不安がない、だから良い、という意見は理解できます。
実際、主治医からもそうすすめられました。
しかし、患者には生活があります。


お医者さんの前では、患者というのは人間である前にデータなのではないか、と
懐疑的に思うこともあります。
しかし、私は人間で、よりよく生きる権利があるのだ、という意志を持って
QOL(クオリティー・オブ・ライフ)を訴える心を閉ざさなければ、伝わる可能性は広がると信じています。

その思いを、形にできているのが、私と主治医でおこなっているプランです。
子供がある程度大きくなるまでは、がん細胞をコントロールする、『がんとの共生』です。

これは、ヨード治療の前に妊娠してしまった患者さんが選択する治療法で、めずらしいものではないそうです。


定期的な血液検査と、CT撮影を併用し、腫瘍をコントロールしていくためにも
検査結果は私にとって重要で、おみくじのようなドキドキ感もあるものなのです。

風邪ひき2週間と体調日記 

2007年10月22日(月) 11時30分
朝晩めっきり冷え込むようになりました。
福岡の今朝の気温は12℃放射冷却現象で冷え込んで寒いのなんの。
もともと冷え性だったので、この時期は毎年、午前中と夜、こまっております。
靴下をはいて寝たり、朝起きて温かい飲み物を摂ったり、ハラマキをしたりしてますが
一向に、体が温まる気配がありません(今の時間:午前11時)
実は私、体が温まらないと、体が動かないのです。
「爬虫類か!」と昔から友人にツッコマレておりました(笑)
なので、真冬は睡眠時間が長くなってしまいます(本当に爬虫類みたい 笑)

さて、今週のタイトルですが、文字通りカゼをひいてしまいました。
予定していたボランティアも、仲間に頼んで代打をお願いし
家で安静に努めていたのですが・・・努めていただけで実際は安静に徹したのは1日だけ
・・・完治までに2週間かかってしまいました。
熱は出ましたが、たいした高熱ではなく、それも一晩で下がってしまったので
油断したというか・・・自分の体力を過信したというか。
14日の間に「ぶり返し」を3度やってしまいました。
軽い風邪を、3種類ひいたわけで、まったくもって情けない。
次回から、ちゃんと『きちんと安静』にしようと、思いました。

自分で体調管理をする、そのためのいい材料になる、と
今年からずっと、体調日記をつけておりまして
そのおかげで、今回の風邪も「ぶり返しが3度」「完治に2週間」とわかったのですが
そのほかにも、「この時期はイライラ度が高い」とか、「この時期は頭痛が続く」とか
自分の体のリズムを把握するのに役立つことが、最近わかってきました。
体重や体脂肪も書き込んで、ダイエット?にもいいみたいです。
(とはいえ、とくに運動とか食事制限とかしてません。食べたものは書いてますけどね)

そういえば、風邪をひいてる間に甲状腺がんの定期健診を受けたのですが
今回は造影剤を使ったCT検査もありましたので、朝は絶食、という日が1日あったんですね。
ぶり返しの要因、その1だったように思います。
検査の結果はまだ出ていませんが、前回まで順調にTG値(サイログロブリン:腫瘍マーカーの役目)が下がってきてますので
今年は比較的、体力がついてきて、体調を崩すことも少なくて、過ごしよかったのではないかな、と思っています。
まだ、油断はできませんが、このままチラージンS(甲状腺ホルモン剤)の服用で
腫瘍の拡大、増殖を抑制していければな、と希望をもっているところです。