はじめに 

2005年11月24日(木) 8時17分
肝心なことは目ではみえない

小さい頃に読んだ本のことを
ふと思い出したら読み返してる。
そういう本が
今までの中でよく多く読んだ本になる。

あの頃のおれが
興味を持って読んでいた本は
あの頃何度も繰り返し読んでた。
単純に好きだから読んでた。
それだけ自分にとって素敵な本だったということ。

サンテグジュペリの星の王子様

子供ながらに
意味不明な本だと思って放った
はずなのになぜか
繰り返し読んでいた。
星の王子様が好きになって
それから
忘れた。

今になってその星の王子様のことを思い出した。
ここに置いてある帽子が
像を食ったヘビに見えたから思い出せた。
アタマがおかしいからじゃないよ
アタマがおかしいのかもしれないけど
とにかく"あれ"は像を食ったヘビ。
よく考えると
似たような形の帽子をみた時いつでも
像を食ったヘビにみえていた。
長い間そんなに疑問に思わなかった事だ。
おれにあの形の帽子は像を食ったヘビだ。と教えたのがこの星の王子様だった。
冒頭の挿し絵を見ればわかる。

勿論それがふつうの市販されている帽子なことくらい知ってる。
でも本にウソを教えられたわけじゃない
別に帽子がヘビだとは書いてないし
あの頃のおれがそうやって
物語の一番好きな部分を
いつまでも覚えていただけ。

子供の時に
これはフライパン。
と覚えたら
それはいつまでもフライパンだ。
フライパンが帽子の代わりにはならない。
あの形の帽子は像を食ったヘビ。
と覚えたから
おれにとっては今でも
この形の帽子は像を食ったヘビだ。
どうみても。



(この帽子の話は目にはみえないが
何度も読んだ本をまた
読み返す時には
とても肝心なことだった)

【狂人の太鼓】 

2005年11月28日(月) 0時13分
文字のない小説

【著者】
リンド・ウォード

【出版】
国書刊行会

*****************

文字がない画集のような小説
読むというよりは観む本
版画



【想像力関連】

文庫 『絵の無い絵本』
セリフのない映画 『mute』
寺山修司実験映像ワールドA 『ジャンケン戦争』

【奇譚クラブ】 

2005年11月28日(月) 0時31分

昭和21年創刊(古書)

発行者・吉田稔氏
編集者、作家兼画家・須磨利之

マニア、SM、フェティシズム
*「未亡人愛欲小説特集号」
*「変態集団特集」
*「戦争と性欲特集号」
*『家畜人ヤプー』

など。鬼畜、気狂い、変態な性癖を特集した
まさに昭和エログロナンセンス。

緊縛絵マニアにはたまらない雑誌。






注※決して管理人の性癖ではないです。あくまで趣味ね


【夢野久作】 

2005年11月28日(月) 1時29分

1889年〜1936年。
福岡県出身

精神異常、気狂い、

*【犬神博士】昭和49年

*【超人鬚野博士】

*【少女地獄】昭和11年初版
今で言うボーダーの話(感想)

*【ドグラマグラ】昭和51年
角川文庫のカバーより
「昭和十年一月、一五〇〇枚の書き下ろし作品として
松柏館書店から自費出版された(中略)
狂人の書いた推理小説という異常な状況設定の中に、著者の思想・知識が集大成され
これを読了して精神に異常を来たした者、二十余人に及ぶと伝えられる。……」
とある

ワタシの頭の中もどんどんメルヘンになってくかな?笑




William Blake(ウィリアム・ブレイク) 

2005年11月28日(月) 6時00分


1757年11月28日 - 1827年8月12日
ロンドン出身
詩人、銅版画家、挿絵画


*無垢と経験のうた
*蠅
*毒のある木
*虎
*無心の前ぶれ
*病むばら
*レッドドラゴン
(ワタシの好きなブレイクの作品です。)

詩画集。主に評論などの本が多い。


画像「虎」


関連映像

映画「レッドドラゴン」(レクターシリーズでお馴染み)
この映画のテーマになっているレッドドラゴンがブレイクの作品


ホイットマンとか好きな人は絶対読むはず。

【絵のない絵本】 

2005年11月28日(月) 6時27分


著者:アンデルセン
Andersen, Hans Christian
1805〜1875
デンマークの代表的な童話作家・詩人




【絵のない絵本】は
盲目の画家のために
月が自分の見た風景やエピソードを33夜にわたって聞かせるという話。



アンデルセンは有名すぎるし
他にもアホほどあーあの話ねってくらい有名な作品はあるが

お月様が大好きなワタシは
星の王子様と一緒にこの本を愛読している。




エドワード ゴーリー(Gorey, Edward) 

2005年12月01日(木) 11時01分



変な絵本、詩

出版

*うろんな客(柴田元幸訳/河出書房新社)
*優雅に叱責する自転車(柴田元幸訳/河出書房新社)
*不幸な子供(柴田元幸訳/河出書房新社)
*蒼い時(柴田元幸訳/河出書房新社)
*華々しき鼻血(柴田元幸訳/河出書房新社)
*敬虔な幼子(柴田元幸訳/河出書房新社)
*おぞましい二人(柴田元幸訳/河出書房新社)


など(上記はワタシがもってる本のみ)

ワタシのお気に入りは華々しき鼻血、うろんな客、キャッテゴーリー
キャッテゴーリーはちょっと間抜けでブサかわいい猫の数遊びみたいな絵本






























【死やらく生】 

2005年12月01日(木) 11時39分

著者:石ノ森章太郎
中央公論社 1983/11/25

漫画・推理・東洲斎写楽

遺留品の現物を付録にあるがマニヤ思考のワタシは未だに開封不可
発行された当時は付録つきの本が珍しかったようです。
もう一冊手に入ったら付録のあぶりだしを試してみたい。


付録写真


【赤色エレジィ】 

2005年12月05日(月) 0時00分

著:林静一

劇画、挿絵、昭和レトロ、詩画




「ロッテ小梅」の小梅ちゃんのイラストでお馴染み。
月刊漫画ガロ(青林堂)にて連載
あがた森魚がこの曲の主題歌を作っています。
あがたについて語りだすとながいので関係ないことにしておきます(笑)

ワタシはかなりガロの漫画オタクですが
林清一のタッチにはかなり影響受けちゃいました。
映画のようなコマで進んでくので
「?」
って思う人は思うかも。






http://www.hayashi-seiichi.jp/










【花嫁人形】 

2005年12月05日(月) 0時19分

著:蕗谷虹児

大正・昭和期の挿画家、詩人
抒情画と呼ばれる雰囲気を持つ挿し絵などで知られる。




美人画が多く有名ですが
色んなパターンの絵を描ける人なので
かなり変わったタッチのイラストや油絵の作品なども























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