先日

March 08 [Tue], 2005, 9:23
「booklog」なる物を作ってみました。

「最新のテクノロジー(JavaScript)を駆使した
画期的なインターフェースを装備。
あなただけのヴァーチャル本棚が完成いたしました。
アマゾンとの連携により書籍・CDを登録、
あなたの所有欲を満たします。」

だそうです。
よくわからなかったので斜体にしてみました。

要するに、自分の好きな本やらCDやらを
なんだかステキに並べて紹介、って感じかしら。

んで、私が作ったのがコレ
本棚でマウスを動かすと一冊一冊題名が出ます。
90冊あって、小説が20冊そこそこですよ。
何か知性を感じないラインナップだわ。「屁で空中ウクライナ」とか。
まぁ、私の趣味性的嗜好とかはわかりやすく出てると思うので、
まきにゃんファンとしては要チェゲラ。

海賊王より

January 10 [Mon], 2005, 22:35
「編集王」 土田世紀

土田世紀マイブームはまだまだ続きます。
今までは「一番好きな漫画家は?」と聞かれると
「古屋兎丸!」と即答していたのですが、
これからは「古屋兎丸と土田世紀!」と答えようかな、
と思うぐらいのハマりっぷりです。
二人いる時点で一番じゃないんだけど。

んで、土田作品の中で一番有名なのが多分この「編集王」です。
ドラマ化もされてましたしね。見てないけど。
宮史郎を出さない時点でドラマ化としては終わってますしね。

さて、漫画の話です。
この作品を「出版社の衝撃的内情を描き切った」と
評価する方もいる様ですが、
そういう点は個人的にはどうでもいいです。
つーか、この作品に描かれている状況が真であろうが嘘であろうが、
「編集王」という漫画の本質には何の関係もない気がする。
「医療界の内情をえぐる」とか何とかえらそうにほざいて
大して驚く事でもない話を大げさに描いてるつまらない漫画とは次元が違う。


・・・言い過ぎました。えへ。本題に戻ります。
やはり、土田世紀は人間の描き方が抜群にうまいと思う。
すぐダレるし
登場人物には芸能人の顔(キャラ造形が面倒なのだと推測)がやけに多いし
壮絶な手抜きを偶にするけど。

そんな短所を補って余りまくる。

総括2。

December 27 [Mon], 2004, 20:21
今年の汚れ、今年のうちに。
というわけで、2004年漫画ベストでも。
(5位までつけるのはめんどい)

「ギラギラ」 土田世紀
サブタイトルは
「六本木不死鳥ホスト伝説」
・・・嫌な予感がしているでしょうが、
六本木のホストの漫画です。(まんま)
絵柄は特濃
内容は泥臭!
台詞は男汁!


でも、でも圧倒的に面白いんです。

「男の熱い世界」とかに
勝手に憧れとか幻想とか抱いてるのかも・・・。

とにかく、騙されたと思って一度読んでみて貰いたい漫画です。
騙されても責任はとらんけど。

ここからは悲しいお話。

キスを、しようとしたのです

December 10 [Fri], 2004, 18:36
「うろこひめ」 嶽本野ばら(文)高橋真琴(絵)

本屋を五軒廻りようやく発見。

乙女のカリスマ嶽本野ばら
×
少女画の巨匠高橋真琴
って帯にでかでかと書いてありますが。

「×」って書いてあると801っぽいですね。

まぁ、それはさておき。
うまいところに目をつけた企画だなー、って思いました。
ノバラーにとっても真琴ファンにとってもプラスになるような。
私は両方とも大好きなので、勿論嬉しい。
内容もなかなか良い感じで、最近の野ばらの中では一番かな。
っつっても、最近の作品は全部アイタタタタタタタなんだけど。
初期から一貫して彼が言ってる事の一つに、
「現状を打破する勇気を持たないと、幸せにゃなれないよ」
ってのがあるんだけど、今回はそれがメインテーマ。

出土品

November 13 [Sat], 2004, 13:45
本棚をあさっていたら久しぶりに見つけた本の話。

「魔女図鑑」  マルカム・バード

小学校時代に大好きだった本。
結構有名な本のようで。
ステレオタイプ(要するに悪役)な魔女になるための
様々な方法が掲載されています。

「魔女の宅急便」やら「ハリー・ポッター」やら
イメージのよい魔女が最近の多いようですが。
魔女といえばやっぱりこういう人だよね!
根性悪で、鍋で変な物煮込んでて、黒猫とこうもり連れてるんだよね!
と数年ぶりに読んでも大興奮。

おどろおどろしいんだけど憎めないイラストも素敵。

魔女の帽子の作り方や魔女料理のレシピも載っていて、
どれもこれも実作可能っぽいのもよいです。
という訳で、「骨型クッキー」と「毒キノコパイ」と「みみずスープ」が
気になってしょうがないので近日中に作ろうかな。と思い始めてます。

作ったらレポートでもうpするかも。

ってちょっとまてお前受k(ry

また読んだ。

November 04 [Thu], 2004, 17:02
「リアル鬼ごっこ」  山田悠介

また図書室読書。
「バトルロワイアル」の
エピゴーネンだった。
「バトルロワイアル」自体
色んな本の色んなところを
とってきた感じの小説
なんですけどね。(笑)
「バトルロワイアル」は
文章がへたっぴぃな所とか
いちいち陳腐でダサい所とか含めて結構好きな作品なんだけど
これはなぁ・・・って感じでした。
無理やりな設定とかアラとかを覆すだけの「何か」があれば
もうちょっとよくなりそうな気はします。

あと、「記憶を全く覚えていなかった」
とかそういう文章がわんさか出てくるので
誰か校正してあげなよ・・・とは思いました。

おまへさまに救はれたいとは望まない。

October 31 [Sun], 2004, 14:03
予告通り、
「腦病院へまゐります。」  若合春侑
の感想続きです。

この作品は、主人公の女性が
愛する「おまへさま」にしたためた手紙
という設定で書かれている。
舞台が昭和初期なので、全編古文体。
作者が
「物語の舞台となっている時代に使われた文体で書く」
というスタンスの様で、
この本に収録されている「カタカナ三十九字の遺書」という作品は
現代の文章で書かれています。
そういう作家の本を読むのは初めてだったんですが、
結構いるんですかね。

あ、作品内にも谷崎潤一郎の話が出てくるのですが、
谷崎潤一郎のパロディ的な面は多々あります。
個人的には「卍」を思い出しました。内容とか全然違うんですが。
というわけで、谷崎潤一郎好きな方には自信を持ってオススメします。
そうでもないという方にも・・・一応オススメします。

あんまり映画やら小説やらの内容に触れて書くのは得意ではないのですが、
少しだけ書いてみようかと。

糞婆ア、おまへは俺一人のモノだ

October 29 [Fri], 2004, 22:24
今日、表紙買いした本。そんな事したこと殆どなかったのですが。

「腦病院へまゐります。」  若合春侑

久しぶりに、本当に、本当に、「大好きだ」と云える作品に出逢えた幸福。
究極の(駄目)純愛。
ねっとりした文体の中に漂う歪んだユーモア。
限りなく卑俗で崇高なもの(by塚本晋也)
とはまさにこの作品の為の言葉だと思う。
嗚呼、興奮してうまく文章すら書けやしない。



此の續きは、また、明日。

知的アワー

October 26 [Tue], 2004, 14:48
「パーク・ライフ」  吉田修一

某サイトの真似です。ええそうです。
こりも芥川賞受賞作らしい。図書室万歳。

んあー、よくわからんちゃ。
(こんな感想ばっか)
何の変哲もないようで
少しだけ違う日常?
何か、色んな問題(?)
を抱えた登場人物が出てくるのだけど、
全員投げっぱなし?というか余り本筋には関係ないのかな。
それすらもようわからん。
行間を読めということなのか。そんな能力私には皆無だ。
やっぱり私が読んだりしちゃいけない作品だったのか!
何処にでもいるようで、よーく考えるとどこにもいない人物。
生活臭のない生活描写。(意図的?)
とりあえず、恋がはじまる話だったらしい。(帯によると)
わかんなかった。

この本にはもう一篇「Flowers」って作品が入っていて、
そっちの方がまだわかった。
とりあえず起承転結があって安心した。

色々言ってみたけど、文章力とか表現とかは流石だなという感じはしました。
この人、「東京湾景」の原作者だということですが、
この感じだとドラマとは全く違う内容なんだろうな・・・原作。

またベストセラー

October 23 [Sat], 2004, 11:10
を読みました。

「蹴りたい背中」  綿矢りさ

学校の図書室にありました。

うーん、とてもつまらない。
ストーリーはわかるが、
何が言いたいのか最後までわからない。
単に、純文学だから私みたいなバカが
読んではいけないだけかもしれない。
「インストール」を
読んだ時も感じたのだが、
作者が想像だけで物を書いているのが丸わかりで、全く現実味がない。
かわいくて友達が沢山いて頭もよくてしっかりしたオンナノコが
「マイノリティ書くとちょっとかっこよくない?」
と書いてみた感。

美人ならおとなしく彼氏とか作ってりゃいいんだよ!

文学やらなくてもいいと思います。

金原ひとみには、
荒削りだけど「何か」があるかもしれない、これからどうなっていくか、
という期待を感じますが、
このオンナノコは、これ以上変われない気がします。
■プロフィール
・名前→薪。
・年齢→18
・職業→Vivi専属モデル
・在住→首都
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