前代未聞の「ハイパー就職氷河期」がやって来る?デコ電就活市場にこだまする学生と企業の悲痛な叫び

November 26 [Fri], 2010, 11:32
内定率が過去最低に落ち込み、デコ電就職戦線で厳しい戦いを強いられている学生たち。就職氷河期ならぬ「ハイパー就職氷河期」の到来まで囁かれるなか、今どきの「就活事情」を探ってみた。学生、企業双方が景気の先行きに強い不安を覚え、労働市場で深刻なミスマッチが起きている現状は、想像以上に深刻である。就活もまた、「時代を映す鏡」なのだろうか――。「正社員じゃないと……なんて、とても言っていられない状況。本当に、就活には厳しい時代です。会社説明会の申し込みだって、人気アイドルのコンサート並みの競争率ですから……」

 そう嘆くのは、今まさに就職活動真っ最中の某女子大生である。彼女の話だけ聞くと、まるでバブル崩壊後の平成不況の時代に見られた「就職氷河期」の再来かと思える。しかし、足もとの状況はそれどころではない。

 文部科学省・厚生労働省の発表によると、来春卒業予定の大学生の就職内定率は、10月1日時点で前年同期比4.9%減の57.6%だという。この数字は、「超就職氷河期」と呼ばれた2000年代前半の60%台を大きく下回っており、調査を開始した1996年以来、最低となった。このままいけば、進路が決まらないまま大学を卒業し、新卒未就業者になる若者が街に溢れることになる。
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