ゴーストハント9 呪いの家  

2006年03月28日(火) 21時55分
タイトル、考えるの面倒になったので、普通に本の題名に変えました。
怠惰極まれり。

というわけで、久々に更新。
小野不由美原作、悪霊シリーズ最新刊です。

心霊現象調査事務所、SPR。
怪奇現象を科学的に解明する仕事を請け負っている。
所長のナルとアルバイトの麻衣は、代替わりの時に多くの死人がでるという一族の以来を受け、調査に向かう


いやぁ、ティーンズハートで読んでたときは、話は非常に面白いのに、挿絵がムグ!とか思ってたんですが、漫画になって絵が可愛くなって、ボクチン、大歓迎です。
話もねー。わりと原作に沿ったカンジで。
ナルが可愛いです。
昔はぼーさんが一番好きだったんだけど、今はナルかな。
わがままだけど、潔いところとか。
なんだかんだいって、ちゃんと人のことを気遣ってくれるとことか。
今回、ラストあたりで、ナルの秘密の力の片鱗がちょっと明らかに。
この本、原作オススメですよ。
絵をグッとこらえて、ほらアナタも・・!

あと17キロで、わたしたちも終わりだね 

2005年12月09日(金) 22時52分
スローグッドバイ 石田衣良

10組の恋人たちの、さまざまな別れを描いた短編集。

オススメ本

風俗のことだとか、セックスのことだとか、ちょっと間違えると、すごくあざとい作品になりそうなのに、なんだか、さわやか。透明。
優しくて、淡い色に包まれているかんじ。
表題作、「スローグッドバイ」は、別れたふたりが、1日をかけて最後のデートをするお話。
なつかしのデートコースをめぐる、もうもとには戻らないカップル。
切ない。
別れる、といことは、悲しいことが多いけれど、サヨナラの後にはいい方向に変わった自分が現れる。
前向きに進んでいくチカラを、相手からもらえる。
こんな恋ができたら。
そんな風に思わせる小説です。

一言でいいよ。好きだって 

2005年04月02日(土) 0時53分
見知らぬ遊戯 鑑定医シャルル  藤本ひとみ

満月の夜、亜麻色の髪の女性を狙った事件が発生。
被害者の手には胡桃。傍には林檎と蝋燭。
ノルマンディとパリで起きた、事件の共通点から、鑑定医シャルルが犯人像を暴く。


シャルルといえばマリナシリーズ。
IQ200ナントカの(ウロ覚え)の超天才が20代になって登場です。
若い頃のシャルルの方が良かった・・・。
ところで響谷兄妹はどうなったんですかね、禁句ですかね、コレ。
まあそれはともかく、推理物です。
面白いっちゃ面白いんだけどな、どうもわたしこの人の書く主人公の女性が好きになれなんだよな。
無意味に強気だけど、なんだか足手まといなカンジがしてどうもな。
推理物としてはまあ、ありがち。
セリフとかはとても洗練されてて、ずしりとくるものとかもあっていいんだけど、文体はあまり好みではないみたい。
好きでない訳者が訳した外国の本読んでるみたい。
その他、犯罪心理学方面の解釈とか、フロイトの話とかは興味深く読めました。
でもやっぱりなー。こういう、女のわたしから見て、どうにもこうにも魅力的とは思えない女に、イケメンが心奪われるのが解せない・・。

それにしても、なんだか軽いんだよな、この本。
安い紙使ってんのかな(失礼)

剣と月の祝福を 

2005年04月01日(金) 21時14分
されど罪人は竜と踊る 浅井ラボ

魔法に似た力、咒力を操る咒式士のガユスとギギナ。
二人は役所からの下請け仕事として長寿竜を倒してしまったことから、国をゆるがす陰謀に巻き込まれることに。


なんでもいいけど、非常に読みづらいよ。
理系の文章だから読みづらいのか。
わたしが化学4点(100点満点)とか取ってたから理解できないのか。
それとも漢字にカタカナの読み仮名が振ってあるからなのか。
なんかよく分からないけど、とにかく読みづらい。
テンポもあんまり良いとは言えない。

が。
面白いんですこれ。
なにがって、ガユスのギギナの会話が!
なにこれ、こんな会話をしてる人を見てみたいよわたし!
自分は参加したくないけども!
悪態と皮肉の応酬だけが、リズム良く進んでいきます。
ほかのところは、オバカなわたしには意味不明。
全く理解できません(言い切るな)
しかし、戦闘妖精雪風で、わからん箇所は飛ばし読み、というスキルを身に付けたわたしには、それくらい、何ほどのこともないのです。
オススしてるように聞こえませんか?
聞こえませんよね。
感想書こうにも、理解してないから、この程度しか書けないもん。
でも、ガユス可愛いよ。ほんと可愛いよ。
家具に名前付けちゃうんだよ。(子供感想文)

結論言うと、物凄く人の好みが別れる作品だと思う。
ので、むやみにオススメはできない、かな。

歌を、唄いなさい。唄うことは、人間にしかできない。 

2005年02月03日(木) 23時00分
闇の花道―天切り松 闇がたり

夜更けの留置場で昔話を始めた老人。
大正時代、『天切り』の盗賊として生きた彼の、六尺四方にしか聞こえないという夜盗の声音「闇がたり」語られる、義理と人情溢れる義賊達の物語。

オススメ本

最近ハマりにハマっている、浅田次郎氏の本。
ホントにもう面白いんですって!
ていうか、胸がすくようなってこういう話の事をいうんだと思います。
わたしは、読みやすさというか、自分の中で文章のリズムにノれるかノれないかで、本の好き嫌いが決まるようなところがあるのですが、この、講談みたいな文章、たまらなく好きです。
読み始めたら止まらない。
粋なリズムっていいなぁ。
というわけで、是非読んで頂きたい本。
ヤクザものがキライでなければ。
つっても切ったはったではないので。むしろ人情ものなので!
山県有朋の話のあたりでは、ボロ泣きしました。
おこん姐さん・・・!

ていうか、2冊続けて読んだら、その後、妙な江戸言葉が口をついて出てしまって困ってます。
江戸人じゃないのに。「あッしぁ(わたしは)」とか言ってしまって困ってます。

ナイ、ナイ、スウィーティ 

2005年02月02日(水) 23時21分
西の魔女が死んだ

学校の交友関係がうまくいかず、不登校になってしまった中学生のまいは、ある期間、西の魔女ことおばあちゃんの家で、魔女修行をすることになる。
魔女修行とは、何でも自分で決めるということ。
日々の生活の仕方も、何を感じるかも、嬉しいと思うことも、こうなりたいと願うことも、全部自分で決められるようになるということ。

オススメ本

ファンタジーかと思いきや、全然リアルです。
まいは中学生なわけですが、そのまいと一緒に自分も魔女トレーニングを受けた方がいいんではなかろうかと思わされる。
なんかね、こういう気持ちって大事だよね。
色んなことに目を向けて、聞いて、感動して。
そういう簡単なそうなことこそ、実は一番難しい。
というか、出来なくなってしまっているような気がします。
子供の頃に読んでみたかった本。
今読んでも、勿論全然遅くはないですが。

ラストシーン、こんなに泣いたのは久しぶり。
悲しいといえば悲しいんだけど、そればかりじゃなく、清清しい。ってカンジかな。

「大好き」と言った時、「アイ、ノウ」
と答えてくれる人がそばにいるならば、それはとても幸せなことです。

ハウルの動く城 

2005年02月01日(火) 23時05分
久々に更新・・。

ほとぼりの冷めまくった感のある今更、やっと観てきました、ハウルの動く城。
前もって心構えのできるような噂をたくさん聞いてたのですが、意外に普通に楽しく観れました!(意外て)
話の筋的には、なんだか何がいいたいのやら。
というか、宮崎アニメの割に、一本の筋ではなかったようなというか。
まあ、恋愛物だから、一本筋でいけるワケないといわれればそれまでか。
多分、二回以上観ると、何かしら把握できることがあるのかな、と思いました。

今回の収穫といたしましては、キムタクは声優の方がいいぞ、ということ。
賛否両論あるようですが、普通に演技してるキムタクを観てるより、声優としての方が全然モエますがな!
ていうか、キムタクぽくない・・。
わたくし絶賛。
声と言えば、あの、美輪明宏の声つーか演技つーか、わたし何言ってるのか分からなくて、困ってるんですが。
もののけの時もそうだったんだけど。
抑揚がありすぎて、ちーとも分かりません。
でも、なんだか、奇跡の声らしいですよね。
わたしにはモヤモヤする一方の声なわけですが。

余談ですが諏訪部氏の演技も、声がエロすぎて何言ってるのか分かりません。



スウィングガールズ 

2004年11月16日(火) 21時08分
おもしろい!
本気で面白かったです。
映画館でなければ、転げ回って大爆笑してるトコでした。
ウォーターボーイズよりも面白かった、わたしには。
女子高生たちの微妙なくらい自然な演技がまた笑いを誘います。
ちょっとしか出てこない男性陣にも大笑いです。
音楽好きにはたまらん映画ですが、音楽好きでなくても、見てみてほしい。
短期間であそこまで演奏できるようになるってのは、すごいモンです。
ラストのビッグバンド、シングシングシングでは鳥肌が立ちました。
手放しで大絶賛。
友達には微妙な反応の人もいたけど(笑)わたしはきっとDVDとかサントラとか買うと思います。

貴方は何も失わない 

2004年11月15日(月) 20時45分
紅茶王子 25

おおーう、とうとう最終巻ですか!
なんだか途中ものっそ中ダルミして、いっそ面白くない・・とか思ってたんだけど、ようやっと・・怒涛の展開にて最終巻。
まあ、小さくまとまっちゃった感はあるけど、こんなモンですかね。
最後までアルが本編で活躍しなかったのがちょとムカツク
まあ、番外編でちょっと出てきたけど、あのアルなら、わたしは今のアルの方が断然好きです。
成長したのね・・。
番外編といえば、アッサムの方の番外編は凄く好きです。
切ない・・やっぱじーさんとか出てくると切なさニ割増くらいにはなると思う。
わたし的モエアイテム(お年寄り)

なんにしろ、一番おかわいそうなのはゴパだと思います。
途中までは全然興味なかったんだけどネ。
王様たちの紅茶王子時代の話とかは、ちょっと見てみたいかも。

今回のドギモ賞:アッサムのスパイク頭。
・・どうしちゃったの・・!

ヴァン・ヘルシング 

2004年10月03日(日) 0時36分
これも、もう終わろうかという頃に観に行きました。

アナ王女の腰が細すぎて、そこにばかり目が行って困りました。
っつーか、なんですか、これはパート2に続く、とかやりたいわけですか。
でないと、フランケンの意味が分かりません。
あの人、一人で船出して行ったよ・・・!

あと、ヘルシング、最初のうちは銃やボウガンでカッコよさげに戦ってたのに、後半、見せ場なところで肉弾戦。
どったんばったんしてました。
・・・あんまりカッコ良くない・・・。
そんでね、危機一髪が長い上に、何度も陥りすぎです。
一髪どころじゃないよ。
ヴァン・ヘルシングの半分は危機で出来てます。

いやー久々にツッコミどころ一杯の映画見たなぁ。
あ、ヘルシングはセクシーでカッコ良かったです、すごく。
一番わたし好みの顔をしてたドラキュラの花嫁が、真っ先にお亡くなりになったのは残念だったけど。