今後の糖尿病の食事療法の基本原則として期待される食事法

November 21 [Sat], 2009, 0:34

現在、日本の糖尿病患者数は増え続け、
いっこうに減る様子はありません。


厚労省の調査によれば、平成9年に1370万人だった糖尿病患者と予備軍の数は、
平成18年には1870万人になってしまったそうです。


いろいろな新薬や治療法が開発されてきたというのに、
患者数は減るどころか増えている。


それはなぜなのでしょうか?



その原因のひとつは、現在の日本の
糖尿病の食事療法の基本にもあるのかもしれません。




あなたは現在、病院で指導される糖尿病の食事療法の基準が、
数十年前の米国の指針を元に厚労省が輸入して作ったものであることをご存知ですか?


つまり、現在の糖尿病治療に使われている食事療法の基本原則は、
もともと欧米人を基準にして作られたものなのです。



しかし、ちょっと考えてみればわかることですが、
日本人の体と欧米人の体は違います。


例えば、糖尿病に深くかかわっている臓器であるすい臓に関していえば、
欧米人と日本人では、すい臓から分泌されるインスリンの量が大きく違うと言われています。


そんな体の違いがある欧米人を基準にして作られた食事療法を、
そのまま日本人に当てはめること自体、無理があるとは思いませんか?


このように、現在の日本で指導されている糖尿病の食事療法の基本原則は、
日本の糖尿病患者には不向き
なものであるのが現状です。



そんな中、日本の糖尿病患者に合った、
日本人のための糖尿病の食事療法を研究する動きもあります。



現役医師も注目する この食事法は、
今後の糖尿病の食事療法の基本原則となるかもしれません。