DAISY デイジー

May 27 [Sat], 2006, 20:47
「DAISY・デイジー」 2006年 韓/中

★★★★

オランダを舞台に、3人の男女の愛が絡み合い、もつれあう。
DASIY・・・・君は デイジーの花のように可憐で純真だった・・・・。




祖父の骨董屋を手伝いながら、絵を学ぶ画家の卵ヘヨン(チョン・ジヒョン)は
ある日をきっかけに、頻繁に届けられるデイジーの花の謎の贈り主こそが自分の運命の人と信じていた。
そんなある日、週末には公園広場で肖像画を書く仕事をしていたヘヨンの前に偶然デイジーの花を持った男、ジョンウ(イ・ソンジェ)が現れ「運命の人」だと恋心を抱くようになる。



ジョンウは、インターポールの刑事で、公園から見えるある店を見張るために絵描きのヘヨンの存在が好都合だったが、次第に彼も異国の地で同じ言葉を話すヘヨンに惹かれていく。
ジョンウが追っていた一味に 第三者の狙撃者も加わり 広場で銃撃戦が。
巻き込まれたヘヨンは 声を失い、ジョンウも大怪我を負い、国に帰還したまま音信不通になってしまう。
そこに現れるパクウィ(チョン・ウソン)。(やっと!だよ^^)彼こそが実はデイジーを贈り続けてヘヨンを見守ってきた男だった(ストーカーまがいでもある)

孤独な殺し屋のパクウィは、初めて人を殺した日に、デイジーの咲き誇る村の花畑でヘヨンをみて 汚れた自分とは全く別の世界の汚れのない、純真な彼女に恋をするのだった。傷心のヘヨンを 陰ながらではなく、支えになろうとする。 殺しはプロでも
恋愛には不器用な パクウィの ぎこちなさが、また ジョンウを愛しながらパクウィの好意に戸惑うヘヨンが 切ない。 声が出ないので 必死な姿も痛々しくて悲しくなる。

三者三様のの語り口も面白く、オランダの歴史的な建物や、運河、田園風景などの大自然など映像も見事。
ハリウッド映画じゃないの??と 見紛うほど。(主演の2人も背が高いしね)
後半パクウィを庇って撃たれて瀕死のヘヨンに「もう一度 最初から出会ってやり直そう」と
号泣するシーンが良かった。 



ヘヨンの人生って一体・・・デイジーの花のように可憐だった事が罪だというのか?

パクウィに見初められたばっかりに、人生が狂ってしまった。
が、しかし恋を知らなかったヘヨンが幻を愛し、やがて幻が現実化して戸惑い
つつも最後は命がけで愛する事を知るのだから
乾いた人生よりは幸せだったと思うべきだろうか?(んな訳はないけど^^)

チョン・ジヒョンはご存知「猟奇的な彼女」などでブレイクした女優さんだが
ナチュラル・ビューティーが自慢のようだけど、デイジーの花畑に負けないぐらい
のせめて淡いピンクの口紅ぐらいはつけて欲しいものだ。
10代の少女じゃないんだから^^
チョン・ウソンのアクション・シーンがもう少し観たかったが、この映画には必要なさそうなのでヨシとするか。 三角眉毛を 真っ直ぐにしたらもっとかっこよいのになぁ^^
プラトニックな愛なので尚更ロマンティックで、素敵な映画に仕上がっている。

「インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウ監督作。
流石は見せ方が上手い!!

しかしこの映画もおそらく女性好みでしょうね^^;

【映画館での観賞】

  • URL:http://yaplog.jp/tonton119/archive/70
P R
2006年05月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
私の簡単プロフ
■HN:とんちゃん
■趣味:映画鑑賞、工芸、水泳、ドライブなど
■当分ずっと激務です・・・(ノ_・、)シクシク
■blogについて:コメントもして廻りたいのですが
忙しい時はTBだけですみません
後TBし忘れていたら、ごめんなさい。
反論コメントは凹むのでお手柔らかにお願いします。
楽しくやっていきたいです★
■映画タイトルの横の年数は日本で公開された年数です

■BLOGのスキン、プロデュース:by d・mama
最新コメント
  • {$BlogCommentEntryTitle$}
    ⇒ {$BlogCommentAuthorLink type="Url"$} さん ({$BlogCommentDate format="%m/%d" language="jp"$})
P R
http://yaplog.jp/tonton119/index1_0.rdf
お気に入りのブログ★
SEO / RSS