プラダを着た悪魔

November 20 [Mon], 2006, 0:01
「プラダを着た悪魔」 2006年 米

★★★☆☆



                 ↑お友達のアールビーさん作

タイトル通りお洒落な映画です。
既に押切もえちゃんのおみ脚で、お馴染みのポスター。
勿論日本用の宣伝ポスターですが。いいよね、あの脚

アンディ(アン・ハサウエィ)は、大学時代からコラムを書く事が好きで
賞も取っている。ジャーナリストを目指し、ここNYで仕事を探していたが、
「ランウェイ」という有名雑誌の編集部の面接を受ける。
その雑誌こそファッション雑誌の頂点。業界でトップの実力とカリスマ性を持った
鬼編集長、ミランダ(ストリープ)の王国だった。
面接前から、「貴女何処に面接に来たの?その服装はお祖母ちゃんのお下が
り?」などと侮辱されるも、彼女には馬の耳に念仏。

オハイオ州の出身だけあって、彼女のダサさは筋金入り^^ そしてそんな
見た目のかっこ良さになんか気にもとめた事のない素朴さ。コックの卵、ネイト
グレニアー)と同棲中だが、その彼もアンディの服装を彼女らしくていいと
思っている。
ミランダは、助手が次々辞めて行くので、ものは試しとアシスタントにアンディ
を起用するが・・・・。
ミランダは分刻みで仕事を着実にこなし、完璧主義なので、物覚えの悪い人間
や、自分で考えて対応できない人間をとことん嫌う。
ブランド物で固めたファッションに身を包み、私用でアンディ、そしてアンディの先
輩エミリーをこき使い、無理難題ばかり言う。

まるで悪魔だ^^
しかし、弱肉強食の世界。ビジネスとは、どんな手を使っても這い上がって生き
残る事。
新米のアンディの苦難は続く。
親友や彼と集まって呑む時が至福の時だが、そんな仲間と一緒にいる時でも
容赦なく携帯でミランダから呼びつけられ、まるで日本のサラリーマンのようだ^^

そんなある日、ナイジェル(トゥッチ)に、「貴女、愚痴ばかり言うなら辞めれば?
褒めて欲しいなんて、甘ったれてるんじゃないわよ。何にも頑張ってないじゃ
ないのよ」(同感です)

そんな風に言われ、はたと気が付く。
見た目で判断するのは嫌いだけど、郷に入っては郷に従う!だ。
自分ももっとファッションを学んで、外見から入っていこう。
そうして、彼女のファッション・ショー・ライフが始まる。
元が可愛いので、直ぐにお化粧や髪型・服装で垢抜ける。
業界にいる事で、距離を感じ始めたネイトや、アンディの親友・・・・。
ネイトの誕生日パーティにさえ、仕事で急遽顔を出せない始末。



エミリーは、ミランダの側近になって並々ならぬ努力を強いられ、今やパリコレ
に同行する事を一番の生き甲斐にして過激なダイエット中。
自分に「私は仕事に生きるの。仕事が大好き。」そう言い聞かせているようだ。
一方、アンディは元のジャーナリストの夢は消えてないが、徐々に仕事ができる
ようになってくるとプライベートな方が、上手くいかなくなってきた。
仕事が命で生きる人は、ある意味「温かい家庭」を望んではいけないのかも。
両立は難しいものね。

一歩離れてみると、ビジネスの世界は、そんなに固執する場所ではないんだと
気がつくんだと思う。
どっぷりと、そのビジネスの世界に浸かっているから、大切な何かが見えなく
なって、固執するんじゃないかなぁ・・・と思いますね。(女性の場合ね。)

勿論ミランダ程のキャリアを積めば、簡単に降りるわけにはいかないですが。

パリ行きを、エミリーではなくアンディを指名し、戸惑うアンディ。
エミリーがその日のために頑張っていたのを知っているので、心優しいアンディ
は、(優しいと言うよりそれほどこの世界で頑張ろうという意識がないから?)
エミリーにどう言おうか悩んでいると、エミリーが事故に遭ってしまう。

そしてネイトに「もう昔の君じゃないから」というような言葉を吐かれて破局し
傷心のアンディはパリへ。

パリコレを観賞し、ホテルに戻ると、びっくりする事にミランダがスッピンで
彼女を待っていた。
「旦那(二度目だか三度目の)と、別れたわ」
感傷的になっているミランダに、自分とネイトを重ね合わせて他人事とは思えな
いアンディ。
前々から彼女を狙っていたジャーナリストのクリスチャン(ベイカー)と数度目
の「奇遇」に出会い、お酒の勢いもあって一夜を共にしてしまう。ったく(笑)
翌朝目覚めると、ミランダ解雇の情報を手に入れる。
慌てるアンディ。あ〜はなりたくない、でも凄い人だ!と尊敬しているから。

首尾良く、ミランダは逆転ホームランを放つ。
「私がその事に気が付いてなかったとでも思って?私がいなきゃあの雑誌は駄目
よ。勝ち抜くためには、犠牲(ナイジェルの独立話は断ち消え)も仕方ないわ」
と言う。

アンディは、こんなドロドロした世界に身を置こうなんて思っていなかったのに
・・・・と、パリの道を1人歩く。

綺麗なブランド物の服やバッグや靴を身につけても、本質までは変わらなかった
。大切な事は、自分らしく生きる事。
自分の大切な人と・・・・。

私的には、最先端のファッションやその業界の裏側がみれて
楽しかったけど、ストーリーが今一つ盛り上がりに欠けたかなぁ?
と思います^^

メリル・ストリープは、昔、ロバート・デニーロやロバート・レッドフォード
あたりの恋人役だった女優さんですよね〜〜♪
どちらかと言えば「優しい女性」像の印象が強かったので、こ〜いう役もいいです★

監督 デヴィッド・フランケル
出演 メリル・ストリープ 、アン・ハサウェイ 、エミリー・ブラント 、スタンリー
  ・トゥッチ 、エイドリアン・グレニアー 、トレイシー・トムズ

【映画館での観賞】
  • URL:http://yaplog.jp/tonton119/archive/194
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