果実と私
2008年01月12日(土) 2時00分
今日の休憩時にプルーンを一袋購入し、
元気よく頬張っていると怪訝な顔で見られた。
私はパイナップルのドライフルーツを買いに行ったのだが品切れで、渋々同シリーズのプルーンを購入したのである。しかしそれはまったくドライではなく、普通のプルーンだったのであり、私は折れそうな気持ちを奮い立たせながらプルーンを噛み締めていた。
もちろん私は女々しい言い訳は大嫌い。
「プルーンを買いに行ってきた」と潔く述べ、プルーンを食べているだけで好奇の目に晒される社会に肩身の狭さを感じながら、沈む夕日を見つめていた。
元気よく頬張っていると怪訝な顔で見られた。
私はパイナップルのドライフルーツを買いに行ったのだが品切れで、渋々同シリーズのプルーンを購入したのである。しかしそれはまったくドライではなく、普通のプルーンだったのであり、私は折れそうな気持ちを奮い立たせながらプルーンを噛み締めていた。
もちろん私は女々しい言い訳は大嫌い。
「プルーンを買いに行ってきた」と潔く述べ、プルーンを食べているだけで好奇の目に晒される社会に肩身の狭さを感じながら、沈む夕日を見つめていた。
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