もっと北へ。 

September 23 [Wed], 2015, 10:28
前から行ってみたかったサハリン(樺太)に3日間行ってきた。

日本語はおろか、英語も通じないと聞いていたが(ホテルや駅だと英語は通じるが)、無謀にも一夜漬けのロシア語で臨むこととした。

稚内から船で5時間半。州都のユジノサハリンスク市を巡った。
ネットで、治安はそんなに悪くないとか、銅像がやたらと多いとか、美人が多いとか、日本人は今は殆ど住んでいないとか、意外と物価が高いとか、いろんな情報を得ていたが、それらは概ねそのとおりであった。




街も人も穏やかで優しい印象で、魅力的な街だと思った。


一日目は到着後、街の雰囲気を知るために適当に散策。

その後は、ホテルにあるレストランで食事をとったのだが、これがとてもおいしかった。
「ウ ヴァス イェースチ ミニュー ナ アングリースカム イズィケー(英語のメニューはありますか)」と聞くと、英語のメニューを持ってきてくれた。

そこで、「ムニェ エータ パジャールスタ(これを下さい)」とメニューを指さして、「魚と玉ねぎのロシアサラダ」と、「アヒル胸肉のフルーツあえ」とアップルパイと飲み物を注文した。
サラダには、かつおのたたきのような魚と玉ねぎなどの野菜とたまごが、オリーブと一緒に味付けされていて、おいしかった。かつおのたたきといえばポン酢だが、この組み合わせも意外にいい

アヒル胸肉には、煮りんごとブルーベリー、あと何か分からない黒くて甘い見たことがない食材(果物?)が一緒に添えられていた。フルーツと肉の組み合わせが絶妙ですごくおいしかった。



これだけで1,800ルーブル(日本円で3400円位)、意外と安くない。サハリンの人は外食をあまりせず、外食するのはハイステータスな人ばかりのため、結構高いそうだ。
チップは置かなくても全く問題ないが、大抵の人は1割程度のチップを置いていくそうだ(ハイステータスな人なので)。

「ショット パジャールスタ(お会計をお願いします)」と言って会計を済ませた後、一応チップを置き、「オーチン フクースナ(とてもおいしかったです)。」と言って店を出た。

店員さんもホテル職員も、こちらが覚えたてのロシア語で話しても、すべて英語で話してくれた。「そんなに無理せんでも。」ということか。ということは無理にロシア語を使わなくてもよかったということになるが、現地の気分を味わうために現地の言葉を使ってみるのも旅の楽しみの一つかもしれない。



二日目は博物館に行こうと決めていたが、展示物のロシア語が読めないので、他の現地の情報収集も兼ねて、3時間だけ現地のガイドを事前に頼んでおいた。
ガイドの人は、イリナさんというロシア人女性で、大学生のときに日本語を学んだそうで、片言の日本語を話された。「見て」「見て」という言葉をよく使われた。
博物館だけでは時間があるからと、山の上の景色のきれいなところに連れて行ってくれた。




その後は、博物館見学。今はもう樺太に殆どいない北方民族(ニブヒ族やアイヌ族)の工芸品、木工品や住居などをゆっくり見ることができた。許可を得て写真もバッチリ撮った。


アイヌのけん玉「ウコカリカチュ」はなかったので、Iリナ氏に聞いたことがないか尋ねると、「知らない。」の一言が返ってきた。

これで博物館見学は終了したが、以前から気になっていた「サハリンではマーケットに食材として鷺が普通に並んでいる。」という情報を確かめたく、Iリナ氏に聞いてみた。すると、「聞いたことがない。でもそんな風に言われると私も興味がわいてきた。私も知りたい。」と笑顔で言って、ネット検索をはじめられた(ウコカリカチュには興味なさそうだったのに)。

しかし、情報は見つからないようで、「あの店にあるかも。」という店に連れて行ってくれた。店員に聞くと、肉があるところを指さして何やらロシア語しゃべっているが、全く意味が理解できない。
Iリナ氏は、「絶対にそんなものは売っていないと言っている。」と通訳してくれた。
サハリンで鷺が食べられているという情報は、ガセネタの可能性があるようだ。

ここで、持ってきた廿日市銘菓「木の市」をIリナ氏に渡すと大そう喜ばれて、「この付近においしいピロシキ屋があるから。」とピロシキ屋に連れて行ってくれて、ピロシキとコーヒーをごちそうになった。
ここのピロシキは、廿日市のピロシキ屋のピロシキとは随分違って、平べったいパイのようなピロシキだったが、これはこれでとてもおいしかった。
「スパスィーバ(ありがとうございます)」、オーチン フクースナ(とてもおいしかったです)」というと、Iリナ氏は声を出して笑っていた。発音が悪かったのか。使う場面が適切ではなかったか。




午後は、一人で街中を散歩。
たまたま、レーニン広場付近の道路前で、ブラスでロシア音楽が奏でられていたため、運よくそれを鑑賞することができた。

その他、市場やスーパーで買い物をしたり、ガガーリン公園でまったりしたり、教会を見たりして過ごした。
蜂蜜の露天販売で「日本から来た」ということを伝えると「ありがとう。イチニーサンシーゴーロク」と知っている日本語を並べ立てる愉快なおじさんもいた。そば、サルビア(多分)、あともう一つ(何か分からなかった)の蜂蜜を試食したが、そばの蜂蜜は口に合わず、サルビアの蜂蜜を購入。





3日間と限られた時間のなかでは街中の散策が中心になってしまったが、今度はまたゆっくり行って、自然豊かな場所にも行ってみたいと思うのであった。


サハリンから戻り、3日は北海道で過ごす。
1日目は、紋別にあるピノキオハウス(木のおもちゃ博物館)で筆箱づくり(普通は木のおもちゃを専門に作るところだそうだが)。外は雨で他に来館者がいないため、マンツーマンの指導を4時間受けることができた。館には60代以上の豪快な指導員がいて、簡単に作れるいろんなアイディアを教えてくれた。また、ここに訪れるいろんな人の話を聞かせてもらった。
ここには、全国各地から人が訪れるようだ(木工目的だけでなく)。このおじさんの人柄がいろんな人をリピーターにしているのだろう。僕もまたこの人に会いに行きたい。


夜は屈斜路湖付近で、淡水魚やじゃがいもを使ったアイヌ料理を堪能。その後は川湯温泉で泊。



2日目は然別湖付近の山の中にある川のほとりの無料露天温泉「鹿の湯」でまったり過ごす。一人高齢男性の先客がいた。




夕方には、千葉から車ではるばる北海道旅行にやってきた友人弦バス君と合流し、中札内村のドイツ民家風コテージでバーベキューをして泊った。



部屋の中にはピアノがあり嬉しかったが、音が狂っていたのが残念。

夜の星空が、最高にきれいだった。

3日は日高方面を巡り、旅は終了。

北へ 

November 03 [Mon], 2014, 18:46
久しく休みを取りにくかったので旅行へ。
宮城にある国立公園。ボランティアの人たちにより作られたツリーハウス。財政難の中、ボランティアにより手作りの公園施設を作ったのだとか。毎週子どもがツリーハウスの上に上がって楽しめるイベント(ヘルメット着用、ボランティアの付添あり)を行っているとか。


広島ではなかなかない牡蠣食べ放題


松島



札幌 黄金寿司


紋別の施設


津別の施設



阿寒湖の温泉宿
人生で初めて泊った一泊4万円の宿。接客、温泉、雰囲気、どれをとっても大満足の宿。何よりよかったのは音響が豪華なこと。CDをひたすらかけて過ごした。





白ひげの滝



オンネトー

今年の年末 

December 31 [Tue], 2013, 19:56
〇横浜中華街であんかけフカヒレチャーハン、松の実・コーン炒め、海老天
 一人分としてはちょっと多め


〇伊豆高原のワイルドスミス絵本美術館




〇黒船という変わった列車


弦バス君と☆氏二人と合流、今年は静岡で忘年会

〇静岡おでん、もつカレー


写真を撮るのを忘れたけどいか肝ごはんがすごくおいしかった。


〇浜名湖


弦バス君の車で京都まで移動

〇天下一品のラーメン


〇鴨川、出町商店街ほか


〇餃子の王将
 天津飯、餃子、ホルモン揚げ、から揚げ、海老チリ、ジンギスカン


一人新幹線で帰宅

大阪と長野 

December 15 [Sun], 2013, 18:12
12日から14日まで大阪と長野へ。
旅行でないので観光はできなかったが、昼食、晩飯とおいしいものは楽しめた。それにしても長野は寒かった。

●大阪
・淀川橋の「モツマニア丼」


・O阪市役所



●長野
・松本市内の古い街並み

・旧開智学校前

・鯉あらい

・蜂の子

・いなご

・さくら丼

・タニシの味噌汁

・夜の松本城

・信州そば


鯉と馬とそばがおいしかった。

・新幹線の中での駅弁

北へ。 

September 28 [Sat], 2013, 16:08
・横浜中華街


・東京銀座の鉄人の店「懐石み〇ば」でローストビーフ丼


・遠軽町の〇ゃちゃワールド


・網走刑務所で服役&ザンギ丼


・知床


・養老〇温泉の温泉旅館「だい〇ち」


・野付半島


別海町の牧場でキャンプ&BBQ


・帯広の豚丼


・六花亭本店で限定品「雪こんチーズ」「サクサクパイ」


・上富良野のログコテージ


・小樽・寿司昼食

謹賀新年 

January 01 [Tue], 2013, 19:01
 今年こそは、笑顔で過ごせたらいいなと思う。

去年行ったボランティア活動のうち主なもの
 いろんな人に協力してもらったおかげで実施することができ、感謝の気持ちでいっぱいである。

・2月
出雲で日本Yネスコ協会の会合

 予算減で国内のユネスコ活動の事業縮小が課題となっており、その打開策がテーマとなった。事業縮小よりも他団体等との連携の可能性を探ることで、既存の予算の中で効率的に事業を行うことと、このことを機会に事業の質向上を図ることを提案した。

・8月
福島から来広した親子を対象とした工作教室の実施

 去年は自腹を切って断行したが、今年は市の協力が得られ施設の使用料も減免してもらった。去年以上にみんなに協力してもらい、気持ちよく実施することができた。


・11月
長崎県教育委員会、民間企業10社により運営する生涯学習施設「木のコトミュージアム」を訪問

 民間によって作られる教育資源の可能性、地域のなかにある教育資源の効率的な活用計画について参考情報が収集できた。


・12月上旬
クリスマス ピアノ演奏会&工作教室

 ピアノ演奏会と工作教室のコラボ
 ピアノ運搬は自腹を切ったが、ピアノ演奏を引き受けて下さった友人Oさんとモクリ関係者の皆さんの協力のお陰で実施できた。僕も少し演奏することができ、いい思い出になった。
音楽を聴きに来た人が工作に興味を持ち、工作をしに来た人が音楽に興味を持つきっかけになればよいなと思っていたが、Oさんによると、この教室後に「ピアノを習いたい。」とお母さんに話す子どももいたようで嬉しかった。


・12月下旬
Yネスコ活動で街頭募金活動

 旧天満屋付近で高校生たちと一緒に、世界寺小屋運動として貧困国の教育のための募金活動を実施。多くの人たちが立ち止り、興味を持ってくれて嬉しかった。


横浜市役所と東京の日本木材総合情報センターを訪問
 民間のビジネス手法による地域課題解決の具体的計画と方策が参考になった。また、地球温暖化対策、地域振興対策としての国産材普及の可能性についても多く情報を収集した。

去年ご当地で食べたB級グルメ
・青森県黒石市のつゆ焼そば

・長崎のトルコライス
{
・山口の瓦そば

・静岡県富士宮市の富士宮焼そば

あと、東京でブルガリア料理ムサカ等を食べた


 今年ボランティア活動を行う上で頭に置きたいことは、みんなが幸せになる地域社会の実現を目指すことを常に心にとめておくこと。それを前提としながらも、今の時代の流れと課題を次のとおり頭に置きながら活動したい。

国の財政健全化と地方分権化について
 国、地方(都道府県と政令指定都市)ともに財政状況はよくないが、特に国の財政状況は非常に厳しい状況である。国家予算について、平成22年に策定された「財政運営戦略」においては、2015年度までに基礎的財政収支の赤字対GDP比を2010年度の水準から半減し、2020年度までに黒字化するとの財政健全化目標が掲げられた。た)。
 財政健全化のために、人件費等の歳出削減とともに増税が行われる予定であるが、それだけでは十分でない可能性がある。
 今後、急速に地方分権化(都市機能の強化、特別自治市、そして道州制導入等)が進んでいくだろう。地方分権化の中で、大きな財政再建対策が行われるだろう。権限移譲に伴い従来の国の予算をそっくり地方に移すのではなく、地方分権化おいては基礎自治体での「効率化」が求められることから、必要最小限の予算のみが地方に移され、その結果、国家予算の大きな削減につながっていくことが考えられる。地方分権化には、「住民に身近なところで物事を決めていくことの重要性」「権限一極集中の弊害是正」等多くの視点があるが、その一つに「国の財政健全化」という視点もある。
 地方分権化に伴う効率化と実質的な予算削減に対応するため、企業とボランティアの役割はこれまで以上に重要になってくることは間違いない。
 地方の役割が急速に増え重要になることに伴い、地方の人材も「これまでどおりでよい。」ということには当然ならないだろう。ボランティアとしても、一般常識のみで感覚的に判断・企画し、動くのではなく、時代を先取りする姿勢と今の時代に何が求められているのかを考え、勉強しながら、必要に応じて専門家などの意見を聴きながら考え行動したい。

現代における社会課題の多様化
 一昔前は、モノ・カネを求める人が多かったが、現代ではモノ・カネだけではなく心の豊かさを求める人が多くなり、それに対応するためのサービスは多様化している。
 また、少子高齢化、環境問題、情報化、国際化、経済問題など、時代が進むとともに直面するべき問題は多様化している。それにもかかわらず財源不足という深刻な問題にも直面している。
 これらの問題に立ち向かっていくには、それぞれの分野に対する深い学識や実務経験等が必要になるが、政治だけでこれらの諸問題に立ち向かっていくことは無理である。
 一昔前は、政治家と役人の二人三脚で課題に立ち向かっていくという時代であったが、それでも、財政難の中、多様化する問題に対処することは厳しくなっており、今後はボランティアや企業等の役割が重要になっており、この流れはここ10数年でも随分進んできている。任せるだけの社会づくりから、みんなで共に創る住みよい社会へのシフト。
 政治、行政、ボランティアなどがうまく役割の住み分けをするとともに、より一層の効率化が求められるだろう。例えば、モクリ一つをとってみても、「木工」という目的に向かうだけだと、「木工」という一つの目的だけのための施設運営に大きな予算が消費される。
 しかし、木工を通した「生涯学習施設」あるいは既存の社会教育施設の分館となり、地域団体との連携のもとに運営されることになれば、例えば「リサイクル工作教室」「国際理解、文化振興のための工作教室」など現代課題に対応した講座をも行うことができ、多様な諸課題に対応する事業を行うことができる。
 また、そのことで、場合によっては、既存の別施設での事業を行わなくてもよいこと、ひいては予算の削減につながる可能性もあるだろう。

生涯学習時代について
 学力低下が話題にされるが、一昔のように競争による学歴社会を復活させれば子どもの学力は復活するだろうか。おそらく難しいだろう。少子化で子どもの数が少なく競争原理そのものがかつてのように成り立たないのだから、たとえ昔のような「受験戦争」により、子どもたちの、学校教育のレベルで足りないところを充足させるための塾通い又は個人学習による受験勉強の時間が増えても、かつての時代のような学力向上にはつながらないだろう。また、競争を過度に激化することで、多くの人々の幸せと心の豊かさを損わせることがあってはならない(最低限の競争は必要であるが)。
 そもそも、国民の学力が高くなれば比例的に国民の能力が高くなるかといえばそうは限らない。学力以外にも、体験や実践によって育まれるべきことが多くあり、学力を一つの能力として含むところの「総合力」が育まれることが求められる。
 そのため、学ぶことはたくさんあるし、「学ぶこと」を阻害するような仕組みがあってはならない。 また、「現代課題の多様化」に伴い、学習すべきことも雪だるま式に増えている。
 しかし、それらすべてを、学校教育において詰め込んで育成していくことは不可能である。そのようなことから、世界的に「生涯学習」の流れが広まっており、わが日本も例外ではない。昨近の教育基本法改正においても「生涯学習」が明記された。
 生涯学習社会における学習は、勉強のための勉強ではなく、「●●を知りたい。」「●●になりたい、役に立ちたい」等という動機に基づく学びのため、テストや受験終了後に意欲が尽き終わってしまうものではなく、多くの人にとっては高校等卒業後も長きにわたって成長し続けるものである。生涯にわたって成長し続ける人が多くなれば、この社会をよくする力を持った素晴らしい人たちもきっと増えるだろう。
 子どもたちは学校内のみならず、休日等に学校外にあるモクリなどの施設で楽しく学ぶことができる。学校を一旦卒業した大人でも、個人学習や公的・民間施設での学習環境において必要に応じて学ぶことができ、それが評価される生涯学習社会に今後近づいていくだろう。学校において学んだこと、出身学校ばかりが評価されるのではなく、学校教育をよりよいものにしながらも、生涯におけるあらゆる時期・場所における学びとその成果が評価されることが望まれる。そのことが、多様化する学習課題や総合力の育成につながっていく可能性を持つだろう。教育と学習を、学校と学生時代だけでとらえるのではなく、ゆりかごから墓場までのトータルで捉え評価し、活躍の場を与えていく。そういう流れである(近い将来の動きでは、学校教育の分野では、幼児教育の義務化、学校教育の6・3・3制を柔軟にすること、大学における学びの多様化への対応、個の能力・興味に応じた教育を実現させるための制度改正が想定。また、地方の教育については、地方が責任を持って教育を決めていくための教育委員会の責任者等のあり方見直し、学校教育と社会教育の連携推進、地方がいじめ等がない学習しやすい環境を整えるための措置をとるよう義務化されること等が想定)。
 モクリについても、休日等に子どもを育成していく重要な役割を担っているということ、具体的に「何を育成していくことができるか。」ということを今後も意識したい。学校との連携にも期待できるだろう。

地球温暖化対策と国産材の普及
 多様化する課題のうちの一つの地球温暖化対策であるが、原発事故のこともあり、CO2削減目標について、今後、従来どおりに原発依存を前提としていくことはできないだろう。原発は将来にわたっての持続可能なエネルギーではないので、原発依存も中長期的な展望にたてば減っていくだろうし、そうなることを願っている。
 しかし一方で、地球温暖化対策としてのCO2削減は、従来からの先進国として国際社会からも求められるため、日本は独自路線でそれを無視することはできないだろうし、何よりも持続可能な住みよい社会の実現のために削減の取組を行っていくことは必要である。
 それではどうするべきか?再生エネルギーの導入、火力発電の石炭から石油へのシフト、CO2削減の社会的価値を市場に組み込むこと、電力自由化、各事業者・国民一人一人の省エネ等取組がある。これらが徐々に浸透していくことを願っているが、一定の期間を要するだろう。
 これとは別に、僕は、国産木材利用増加によるCO2削減効果に役割を期待したい。国産材の普及は林野庁により推進され、森の育成効果、雇用の促進、地域の活性化とともにCO2削減効果も謳われているが、縦割り行政により環境省、文科省、経済産業省との連携に課題があるせいかどうか、思うように国産材普及は推進していない。
 森林伐採は自然破壊というイメージがあるが、日本においてはそうではない。逆に放置され続け森が荒れているという問題も表面化している。
 伐採量と森の育成速度のバランスが崩れれば、自然破壊につながるが、バランスが保たれれば逆に森の育成につながる。南米などの熱帯雨林においては、木が多量に伐採されすぎて森の循環が壊れて自然破壊が深刻化しているが、日本においては現在の数倍伐採しても森の循環は保たれる。今使い時の木は多く、日本において使わないともったいない豊富な資源である(小規模事業者が多いこと等により国際競争力が現時点で低いことが課題だが。)。
木は長年経つとCO2吸収能力は低くなるが、その木を伐採して家等にすればCO2が大気中に放出されず建材として固定された状態のままとなる。伐採したところに新たな木を植えれば、森のCO2吸収能力は高まることとなる。また、外材を日本に運搬することに伴う多大なCO2排出量も減っていくこととなる。海外における自然破壊を軽減することにもつながる。
 現在は国産材の値段が外材より少し高いため、外材ばかりが使われているが、国民の意識の変化とともに補助金等を活用しながら国産材にシフトしていけば、CO2削減のみならず、雇用の創出、地域活性化、経済振興、健康の増進にもつながっていくことが期待できるだろう。
 林野庁に問い合わせたところ、国産材普及によるCO2削減効果を認めながらも、自給率を向上した場合に日本全体でどれだけの削減効果があるか数値を出していないので、今後、僕の方で炭素量などいろな数値から算出しおおよその削減数値を出す努力をしてみようかなと思っている。モクリについても、木材普及を目的としているので、このことを意識したい。


 いろいろ考えるべきことがあるが、いつかきっとうまくいくと信じ、愛の心を持って行動することを今年の抱負とするとともに、今年はみんなが笑顔となる一年になるよう願っている。

福島旅行 

May 07 [Mon], 2012, 22:01
4月に入り、心身ともに調子がよくなかったのだが、5月の連休は今年も当然やってきた。友達と福島などへ旅行

5月3日
朝町田につき、東北新幹線で郡山へ、そして電車で猪苗代、泊る予定のコテージへ
人ごみはすごく、立ちっぱなしだった。

昼食はそば&ソースかつ丼

このあたりはそばが有名なようだ。
体調が悪く、その後仮眠をとったあと、簡単に合奏

夜は毎年恒例のバーベキュー
いろいろ食べたのだが、今年の珍食材は30年以上家に眠らせていたブランデー(ナポレオン)、ダチョウ肉、ラクダ肉、松坂牛等。ダチョウ肉やラクダ肉はちょっとパサパサしていたが、普通においしかった。松坂牛の味は、ブランデーでかなり酔ってしまって覚えていない

5月4日
合奏した後、ご当地グルメを食べに行く。
アカハラの天ぷら(猪苗代湖でとれるハヤの天ぷら、アカデミックハラスメントではない。)


まんじゅうの天ぷら


コテージに戻り合奏



5月5日
ちょっと合奏した後、磐梯熱海温泉へ


昼食は下調べをしていなかったので、適当に見つけた喜多方ラーメンの店に入る


店に「うまいうわさの」ってあるが

思ったよりもおいしかった。喜多方ラーメンの特徴は麺だね。

その後、セロ弾き君の車に乗せてもらって高速で千葉へ

おみやげにこんなものを買った。


5月6日朝
大学時代の別の友人と東京駅付近丸の内オアゾでスイーツを食べる。
チャイコフスキーのピアノトリオ「偉大なる芸術家の思い出」を合奏することにしたので、その楽譜を渡したりその他おしゃべりをした。

その後大慌てで横浜中華街へ。
こちらでは別の友人と会う。関東に来たら、中華は外せない。

その後また大慌てで京都へ。
こちらではむしょうにたべたくなった焼きそば屋に京都在住の友人と食べに行く。

午後5じすぎからこの並び。やはり人気店だ。

ボリューム満点味も満点

帰り際に、半強制的に彼が一部執筆した「国民のためのエネルギー原論」とういう本を定価で買わされた。まあ興味はあるし、ちょっとじっくり読ませてもらうこととしよう。

今後の広島、そして地方は? 

April 01 [Sun], 2012, 18:16
 このPR、賛否両論あるみたいだけど、僕はなかなかいいなって思う。有吉、西条秀樹、西田篤史、平松さんも出てる。歌もなかなか素敵♪
 広島をPRしようとする時に、例えば「けん玉の発祥の地」とか、地域のベストワンを探して、それをPRしようとする動きも見られるが、敢えてベストワンばかりにこだわりすぎず、ベストワンでないことを逆手にとってアピールすることもありなのかなって思った。Oshii spirit should be conveyed to people(笑)
 情報が錯綜する現代においては、ありきたりのPRではなく、今は人の心に残る工夫をしていくことが求められるんだろうなとつくづく思う。モクリのボランティアでも、何か講座企画するときにいいPRができたらなあ〜

 
 それにしても、有吉って最近面白いなって思う。
 好感度ゼロのヒッチハイクフェイクビデオもまあまあ面白かったし

 広島ってこれからどうなる?僕は個人的に、今でも広島は魅力たっぷりだし、世界一流のまちになっていくことも、やりようによっては可能だろうって思っている。
 広島といえば、広島県と広島市がある。県と市、これからどうなっていくのか。全国には今20の政令指定都市(仙台、横浜、大阪、神戸、福岡など)があり、広島市もそのひとつであるが、政令指定都市は基礎自治体の機能に加え、都道府県並みの権限を持っている。
 そのため、現在の広島県の権限は、主には広島市外に及ぶというということになっている。そうはいっても、県は県で権限を持っているので、県域内である広島市に県立施設や道路を設置するなど、都道府県の一部の権限について、広島市内にも及んでいる。
 こうなると、「なぜ二つの権限が及ぶのか」という疑問とともに、「二重行政の解消」という課題が問題提起される。この問題に対する解決策として、主に三つの考え方がある。

@道府県と政令市が協調し、よく話し合って役割分担を考えていくようにすれば現状の制度のままでよいのではないかという考え方。
Aいやいや、政令市は都道府県の権限の他、国の権限も取り込んで、特別市としてさらなる権限強化を実現させ、新たな大都市として、周辺の市町を牽引しながら広域な「大都市圏」をつくり発展していくべき。また、都道府県制度は廃藩置県以降の制度であり、市町村合併等で権限も縮小している。10年ほど前の地方分権一括法依頼、政令市のみならず、一般の市町に対しての指導権限も廃止された。今や道府県の権限は限定的で形骸化している。形骸化してしまっている道府県の在り方や枠組みから見なおすべきだという考え方。
B二重行政は、政令市を特別区に解体することで解消すべき。政令市がそもそも都道府県並みの権限を持つ必要はなく、東京都のように「特別区」とした方が住民にとっても身近で、より住民に近いサービスが実現できるのではないかという考え方。

 Aは、新がた市、大さか市を除く殆どの政令市により支持され(広島市も含む)、国に要望されている(平松さん時代は大さかもAを推進)。ヨーロッパなど諸外国(ドイツなど)は、大都市制度により発展した例が多くあり、世界の先進事例にならい、形骸化する道府県の在り方・枠組みそのものを見直す観点からは、妥当な選択だろう。
 Bはいわゆる大〇都構想、新〇州構想である。ここで言う「都」というのは「首都のように発展する」とか「第二首都」という意味ではなく、政令市がなく特別区がある東京都の「都制」を採用するという意味である(この構想とは別次元の話として、大さかに第二首都機能を設ける案はあるが)。今ある、日本独自の「道府県」という枠組みを生かしながら二重行政の解消を目指すというという観点から、地域の実情によっては一定の合理性を持っていると思われる。
 
 ただBについては、大さか府内の高〇市、さ〇市、その他諸市町はそのままで、大〇市のみ特別区にするということが前提なので、いびつな自治制度とならないか?そうなると府は旧大〇市には大きく権限を行使できるようになっても他一般市町には中途半端にしか権限を行使できないという変なバランスが問題にならないか?基礎自治体優先の原則にのり大都市を発展させるという世界、そして日本の地方自治の流れに逆行しないか?そもそも東京都の特別区制度は、諸事情があって設けられた例外的な制度なので(ここでは書かないが)、それにならうのが本当に妥当なのか?廃藩置県以降続く道府県制度ありきで二重行政の解消を図ることはそもそも妥当なのか?仮に新〇州ができた場合、道州制が実現した後の北陸州の中で新〇州が独立するということになるのか?等様々な疑問はある。しかし、この疑問に対する解決策は、僕が知らないだけであるのかもしれない。Bについては、日本独自の構想であり、今後の日本の地方自治の在り方に大きく影響を及ぼすかもしれないので、今後よく勉強したい。

 今後、日本の地方自治はどうなるのだろう?日本の中で@〜Bが混在し、地方自治の在り方が多様化してしまっては大きな問題が生ずるであろう。例えば、Bは、今後首都代替機能を持つ大〇について、首都東京と同様の自治制度を持つことが望ましいという観点から例外的に認め、その他については地域の実態に応じてAで進めていくなど、理屈の整理が必要になるだろう。
 理屈の整理がなく、住民の好きなように決めてよいこととすれば、例えば、山口県のとなりには広島県・広島特別市があり、その隣には岡山都があるという自治制度になってしまうことも起こり得て、多くの弊害が生じるだろう。

 また、AやBが実現するにあたっては、国民の理解が必要。名称によるイメージではなく、AやBで言うところの「特別市」「都」が、どういう意味を持った制度などか、正しく理解したうえで国民が賛同していくことが必要だろう。しかし、AやBの方向性や課題について、ここでは書ききれないくらい複雑な事情がある。現代はいろんなことが複雑化しているから、国民が正しく理解していくことがとても困難である。かといって、分かりやすい「なんとなしに発展しそう」というイメージを国民につくればよいというものではない。
 このような中で、どのようにして国民が正しい理解をし、その上で選択をしていくか、民主主義の在り方が問われているのかなって思う。

今年のGW 

March 04 [Sun], 2012, 19:48
今年のGW、ここ数年は白馬にばかり行ってたのだが、今年行くのは福島に決定
福島は初めてだけどどんなところなんだろ?やっぱり気になるのはご当地グルメ。
とはいっても、意外と少ないんだよね〜喜多方ラーメンは有名だけど‥

今一番気になってるのは、アカハラの天ぷら。アカハラと言っても、アカデミックハラスメントではない(笑)
アカハラとは、猪苗代湖でとれるハヤ(鮠)のことらしい。ハヤってどんな味がするんだろう?
子どもの頃は、近所の川で小さいハヤをつかまえて遊んだものだが、食べられるとは‥これだけは絶対食べたいな。あと気になるのは、ソースかつ丼、饅頭の天ぷらかな。

あとは肉とブランデーがあれば何も言うことはないな。あと温泉も。

お笑い 

January 29 [Sun], 2012, 20:09
疲れた時はお笑いを観たいもの。

大好きな東京03を観て疲れをいやしてる。

↓「鬼才」ラスト3分を繰り返し観てます。
http://www.youtube.com/watch?v=4ooArQKmsFM
↓「面接」ハーモニカうまい〜
http://www.youtube.com/watch?v=0YoSebJrWNY
↓スマイルハウジング
http://www.youtube.com/watch?v=ds7TI9vixbY&feature=related
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» 連休 (2014年05月07日)
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