@NY 

2006年09月06日(水) 15時25分
ニューヨークに着いて2週間が経ち、ようやく慣れてきたので、日記を更新したいと思います。

カリフォルニアの、のんびりした生活になれてしまった私には、このNYでの生活は、ちょっとカルチャーショックです。

まず、地下鉄に乗って、大学院まで通学してるのですが、たまにありえない光景に出くわし、びびってます。たとえば、今日、いきなり大きい声で叫びながら電車に乗り込んできた、男子3人組。彼らは、電車が動き出すやいなや、ラジカセで大きな音楽をガンガンかけ出し、しまいにはブレイクダンスを踊り始めました。動いてる電車の中で、なんでブレイクダンスなの!しかも、天井にぶつかりつつばく転みたいなことしてるけど、ここ電車の中だよ!って思いつつも、とりあえず怖いので、目線をそらす事だけに集中して、ひたすらびびって耐えました。

街中を歩いていても、高層ビルばっかりで、空が見えません。まず、上を見るひまもありません。ひたすら、人の波をよけながら、前を見て信号を渡り続けるという感じです。赤信号でも、皆すいすい渡っていくところは、どこか中国を思い出させます。カリフォルニアの広い青い空が、恋しいです。

でも、最初は、この都会すぎる都会の街を、大嫌いになりかけていましたが、不思議なもので、住み慣れるとやっと好きになり始めてきました。

アパートもオーナーの人がありえないくらい良い人で、家賃を安くして頂いたり、光熱費を払わなくてもよくして頂いたり、食器や家具を頂いたり、買い物に連れて行って頂いたりと、数え切れないくらい面倒を見て頂き、すごく良い条件のものが見つかり、守られました。大学で同期だった、Leemaと2人暮らしをしています。最初は、2人で始めて作った料理がラーメンで、2回目に作った料理もラーメンで、これではダメだということで、お好み焼きを作ってみたら、分量が分からず、5人分くらいのお好み焼きを作ってしまったりと、いろいろ奮闘していましたが、最近は毎日野菜中心で、料理を楽しんでいます。鮭のムニエル、パスタ、ピザ、ハンバーグ、カレー、チャーハン、餃子、などなどバラエティーにとんだ料理を食べています。Leemaにも、「色んな人から、友ちゃんは料理が下手だっていううわさを聞いてたけど、全然上手だよ!I'm surprised!」と言ってもらい、これは褒めてるのかけなしてるのか、分かりませんでしたが、(しかも、私が料理下手だという事がなぜ広まってるのか分かりませんが)、料理の株を少しずつですが上げつつあります。

大学院の話に変わるけど、先週の1週間、math campという、数学の集中講座みたいのがあって、毎日5時間、ひたすら数学漬けになった後、ようやく今週から授業が始まりました。クラスメートは、かなりdiverseで、半分くらいはアメリカからだけど、その他半分はイギリス、フランス、デンマーク、カナダ、ナイジェリア、インド、韓国、台湾、中国などなど、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの、いろいろな国から来ています。ですが、未だ、日本人には出会えていないので、うちの学部では日本人はどうやら少数派みたいです。

この2週間は、新しい環境にきて、忙しすぎて、精神的にも体力的にもかなりばてましたが、(毎日2時間くらいは街中を歩き回ってるし)、でも、今のところ、一日一日もうこれ以上頑張れない!っていうくらいまで、頑張りきれているので、この調子で、更に頑張り続けたいと思います!

100days till graduation! 

2006年02月10日(金) 23時10分
いよいよ、卒業式までちょうど100日となりました今日は、その100日前を記念してイベントがあり、パフォーマンスや、体験発表や、スキットなど、とても楽しかったです。そして、改めて、2期生で良かったと思いました。他の学年と比べ、2期生は目立たない学年とよく言われます。高校のときの先生も、まず、1期生というのは一番最初の学年ということで注目をあびるけれど、その後、2期生は1期生のうしろで隠れがちになり、3期生になると皆、また手を差し伸べ始めるので華々しくなると言っていました。だから、2期生は1期生と3期生の間にいて、へこまないように、実力をつけ、1期生につながっていかなくてはいけないと。確かに、1期生や他の学年は華々しい人が多く、2期生は目立つ人が少ないと言うのはあっている気がします。でも、一人一人が、本当に心優しく、陰で努力し、色々違った場所で陰の力として頑張っている人が多いと思います。だから皆が仲良く、団結の力は強いと思うのです。

入学前の5月、体験キャンパスの日にSUAに初めて来た日を思い起こします。緊張と不安ばかりで、英語が全く分からず、なぜSUAを選んだのと聞かれ、あいまいな英語でしか答えれず、悔しくて落ち込んだのを今でも覚えています。そして、アメリカのとてつもなくテンションの高い雰囲気に、こんな所で絶対やっていけないと思いました。1年生の最初の学期、英語力のなさに挫折し、あれほどまで自分に自信がなくなったのは生まれて初めてでした。でも毎日宿題が朝方3時4時までかかっても、1時間のお題目を欠かさず、教授の所に通って毎日エッセイを見てもらい、努力し続け、結果的には最初の学期をオールAで終える事ができたのでした。そして、もうあっという間に卒業まであと100日です。もう一度あの入学したての時の決意を思い出し、1日1日悔いなく過ごしていきます!

Illinois! 

2006年02月07日(火) 12時27分
珍しく、朝7時半頃に目が覚めました。ふとメールをチェックしたら、きのうの寝る前に、受験書類が全部届いてるか確かめるためにメールを送った大学院から、早速返信が来ていました。1日で返してくるなんて早いなと思いながら、書類は届いたという返事だと思って、なんとなくメールを開きました。でも、メールを読んでみると、何か違う事を書いてる気がしたので、もう一度注意深く読み返しました。そして、"We are offering admission"という文字を目にしたのです一瞬で、頭が真っ白になりました。今ちょうど合格ということが決まり、正式なメールを数日後に送ります、という趣旨の内容のメールだったのです。1つでも早く結果が出てほしいと祈ってきてはいたのですが、でも目の前のメールを疑わずにはいられませんでした。すぐにいつもお世話になっている経済の教授のところに、メールを見せに行きましたが、授業中だったので、いったん部屋に引き返し、授業が終わる頃に教室までいきました。すると、その教授は"You did it!"と言って、抱きついて喜んでくれました。そして、その教授と一緒に、違う経済の教授の所に報告しに行きました。そのオフィスに行く途中、学長、スタッフなど、出会う人皆に、その教授は、ともこが受かった、ともこが受かったと、嬉しそうに伝えていました。心から喜んで下さるその教授の姿に、私も本当に嬉しかったです。というのも、私が入学したときから、ずっと私の力を信じてくださり、励まし続けて、我が子のようにかわいがって下さっていた教授だったからです。その教授が、私と出会った一番最初の日が、忘れられないと言って下さりました。私が、「将来、経済の教授になりたいです!」と、まだ入学したての一年生なのに、確信を持って自分の夢を言っていたことに、感動して下さったといいます。明確な目標を持つことで、誰よりも先に先にと、着実に、この道を進んでくる事ができたのは、確かです。その教授に、大学院合格で、夢に一歩近づく事ができたね!と言われました。そうです。大学院は、まだまだはるか遠い夢への入り口であり、これからが勝負です。自身の使命の道に確信を持ち、誰よりも努力し一流の人材を目指していきます今日は、大学院合格の嬉しさに増し、両親、友人、教授、そして師匠への感謝の思いで一杯の日でした!

クラスはなくても 

2006年01月20日(金) 22時19分
  今日は朝からMeetingだらけでした。まず、経済の教授候補者が大学に訪れていたので、その人とのMeetingがあり、その後、その人と昼食。そして、卒論に関するミーティングがMentorの教授とあり、終わったあとには推薦状を書いてくださった教授のところに、推薦状をもらいに走りました。それから、大学院に提出する成績証明書発行などの手続きを終えた後、経済の教授候補者のプレゼンテーションを見に行き、そしてその後すぐに、Appreciation Committee(直訳すると、「感謝委員会」)という、卒業に向けての委員会の一つである委員会に入っているので、そのミーティングに行きました。

  経済の教授候補者のプレゼンを見ながら、教授になるためには、自分も将来、こういうプロセスをふまなくてはいけないのだなぁと、改めて思いました。そして、印象というのは、本当に、話している内容よりも、話し方や態度など、外見からくるものが強いという、メラビアンの法則を思い出しました。メラビアンの法則とは、第一印象の55%は外見、38%は話し方、そしてたったの7%が話しの内容によって決められるという、アメリカの心理学者メラビアンによって提唱された法則です。約90%が、中身ではなく外見からのインパクトであるという事です。でも、外見って、ある意味、中身が反映されてる部分があると思うので、やっぱり私は人格を磨くことが、良い印象を与えれる一歩なのではーと思います

アメリカと中国 

2006年01月19日(木) 23時40分
最近、大学院に進学するにあたって、一流の人たちの中で同等に競争していくには、今のままでは、一般教養や時事のことを知らなさすぎるということで、ニュースを読むように努めています。

  今日読んだ中で、技術教育におけるアメリカと中国の将来への見解が書かれたコラムがありました。それには、経済成長には物理的資源だけではなく、人的資源が大きな役割を果たすということを、アメリカよりも、中国の方が理解しているように思えると書かれてありました。現在、主要産業が、半導体などの数学や科学などの分野を必要とするものに変わってきている中国では、その技術教育の必要性をより強く認識ているといいます。今までは、こういったエンジニアの分野を学ぶには、中国からは、アメリカの大学院に留学するのが主流だったのですが、2001年に起きた事件以来、海外の学生は、工学や科学の課程には入学できにくくなりました。実際、それまでアメリカの大学院のエンジニアの分野は、大半が数学や科学の分野を得意とする留学生で、卒業後そのまま彼らはアメリカに滞在し、トップクラスの技術者として、アメリカ経済の発展に貢献してきていたにも関わらずです。2004年には、アメリカのエンジニアの博士課程への志願者が、22%も減少し、特に、中国人は45%も少なくなったそうです。アメリカが教育問題を後回しにしがちな一方、中国は教育に投資し、ここ10年間で大学生、大学院生の数を5倍拡大しました。このままでは、アメリカは、経済成長にかかせない技術者達を、海外に依存することになりかねない、経済競争よりも、数学や科学などの教育の基盤を発展することに注目しなければならないと、その記事では警鐘されていました。

  先学期に取った経済開発のクラスでも、人的資源の大切さが一番強調されていました。そして、人を育てるために、教育を重要視することはもちろんですが、ただ教育といってもいろいろあり、どういった教育が必要なのか、そして、その教育の質に注目しなければならないと、教授が主張していたのが心に残っています。今、最も経済成長が著しい中国と経済大国であるアメリカ。この両国からは、いろいろなLessonが学べる中、これからもニュースを読んで、大学院に備え、様々な知識を身につけていきたいと思います。

NBA 

2006年01月18日(水) 23時30分
  今日は、Los Angeles Clippers VS Phoenix SunsのNBAの試合を、見に行ってきました。学校から、16人だけ早いもの勝ちでチケットがもらえ、特別なVIPルームで試合を観戦し、サンドイッチやスナックなど食べ放題、飲み放題で、ぜいたくなField Tripでしたこれに行けたのも、朝早く起きて、一番にチケットを予約しにいったからです。NBAなんて、あんなにいい席で、もう二度と見に行く機会もないだろうなぁと思うと、とても得した気分です。試合は、Phoenix Sunsが10点差くらいで勝ちました。攻撃域に入ってから、リングに点するまでのスピードがとても早かったのが印象的なチームでした。
  普段の生活におきかえて考えてみても、スピードが目標を達成できるかできないかを決める要因になることも、多いと思います。目標を決めたら、即準備、即行動しなくては、限られた時間の中で、前に進むことはできないからです。迅速な行動は、物事をこなしていく上で、大切だと改めて思います。と分かっていても、なかなか何でもぎりぎりまでやらない私なので、この自分の悪いくせを直していかなくては、だめだなぁ。
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