声優初体験!!(2) 

2005年04月12日(火) 1時13分
 映画はやっぱりプロレスと言うことで、血を流してるシーンも多かった。映画は中国語で進んでいくんだけど、私たちの担当した日本語部分は、映画の最初のナレーターと日本のラジオのアナウンサーの部分。まず、O先生の声で映画が始まる。今回引き受けてくださったのは、O先生とI先生のお二人。でも声質が違って、またどちらもいいので、初めの部分は二人が何度も交互に読んで、どちらを採用するか、かなりみんな悩んでいた。録音室は、天井の高い広いレトロな部屋の中に、木の板で囲われた二つの空間があって、その片方を使った。正面にモニターがあって、その前にマイク、そして柵があってその柵の前で読む。小さな音も全て拾ってしまうので、結構緊張する。
 さて、いよいよ私の番、初めはラジオで問題を出すセリフ。監督が優しくて、いい人だったので、待っているときほど緊張はしなかったけど、でも第一声は震えてしまった。こんな仕事絶対向いてない〜!!一回言った後はもうムリヤリ!って感じで緊張しなくなった。でも難しい。自分の発声する声がマイクを通すと違う声に聞こえる気がして、どんな声で読めばいいのか良くわからなかった。まあ、監督はいろいろ言ってくれるんだけど・・・。それと、映像に合わせて声を出すのも難しい。読むのに必死で、それどころではない。もっと早くもっと遅くと何回も言われながら、やっと全部録り終わったときにはもう10時過ぎだった。でも最後のほうにはなんだか楽しくなっていたから不思議だ。

 とーっても疲れたけど、もう二度とできない貴重な経験だと思えば、ちょっとうれしくもなってくる。そして最後には100元ずつもらってしまった。本当はお金は出ないはずだったのに・・・。大丈夫かなあ?赤字になるんじゃあ・・・。金先生の話からすると、日本人ということで気を使わせてしまったようだ。「日本じゃあもっともらえるんだろうけど・・・」と監督が言っていたらしい。とんでもないです・・・。こんな素人を使わなきゃならないなんて、監督のほうが大変だったでしょうに・・・。

 映画の公開予定は今年の9月とのこと。その時中国にいるかどうかわからないけど、どんな作品に仕上がってるのかちょっと楽しみ!DVDが出たら日本に送ってもらおっ!!

声優初体験!!(1) 

2005年04月12日(火) 0時07分
 いよいよ映画の音入れの日。男の人の声がほしいと言うことで、日曜日勉強会の時にお願いした二人の日本人の先生、そして金先生と一緒に長春映画宮へ。ここは中国で一番初めにできた映画撮影所で、その前身は旧満州時代の満州映画株式会社。何もしなくていいわたしは見学だけのつもりで、ちょっとウキウキしながらそこへ行った。まずは朴監督とご対面。あいさつもそこそこにまず腹ごしらえ。私と金先生は4時半に学校の食堂で一緒に食べたのに、6時にまたご飯を食べることに。こんなことなら、食べなきゃ良かったねェ。
 
 お腹もいっぱいになり、いよいよ撮影所へ。その建物はほとんど昔のまま残されている。今回使った録音室も、かなりレトロな感じだった。ドアも窓枠も全部木でできている。李香蘭もここで撮影したんだね、となんとか歴史を感じようとする私。でも実はその頃のことはまだまだ勉強不足で・・・、他の先生方にいろいろ教えてもらった。
 
 私たちが録音室に入った時、そこでは10人くらいの声優さんが、5000人分の観客の歓声の音入れをしていた。そして、今回の日本語部分の原稿が渡され二人の男の先生と金先生の読むセリフ部分をチェックしていた。女性の声は3箇所あった。その時、監督が私を見て一言、「她也会念吧。(彼女も読めるだろう。)」 えっええーっっ
 待って!私は見学だけのつもりで・・・!!絶対緊張するし!!!無理無理無理〜!!!!と声にならない抗議をしながら、結局引き受けることに。でも、待ってる間もずっと緊張しっぱなし。奥の部屋では映像と声を合わせながら、音声担当の人や監督たちがいろいろ言い合っていた。自分の声もここで聞かれるのかと思うと恥ずかしくて恥ずかしくて・・・。
 

リキドーザン? 

2005年04月08日(金) 22時25分
力道山って知ってる??
今日、金先生から急に電話がかかってきて、翻訳を頼まれているので、わからないところを教えてほしいという。初めは、息がなくなる→息を引き取る、とかイゴト(遺言)→ユイゴン、行星→惑星、などの訂正をしながら、テストの読解問題でも作ってんのかな?と思っていたのが、次の電話で、「リキドーザンさんは・・・」というのを聞いて、うん?リキドーザン??・・・ああ!力道山!!っとわかった。わかったけど・・・なんで力道山

その次の電話、
「力道山さんが致命傷を負ったナイトクラブの名前はニュラティ・・・何ですか?」
「ええっと・・・、ナイトクラブっていっぱいあるから、名前はちょっと・・わからないですねえ。」
「浅草の国会議事堂で明治勲章を授与する式典が・・・。」
「浅草の国会議事堂???」
「じゃあ、どこですか?」
「さあ・・・、でも浅草に国会議事堂はないですよ・・・」

午後になって先生が学校に来てやっと判明した。
朝から映画の撮影所に行っていて、映画の日本語部分のセリフの翻訳を頼まれていたらしい。
戦後60年記念の朝鮮(韓国?)と中国の合同の映画で、日本語部分のセリフがハングルでしか書かれていないので翻訳を頼まれたということだった。
'ナイトクラブ’の名前は韓国語の音を何度も聞いて、「ニュー・ラテン・・・」までは判明。でもその後は・・・?
もう映像はできていて、本当は今日音入れをするはずが、連れて行った大学生の日本語があまり流暢ではなくて、NGが出されたとのことだった。
仮にも映画だからねぇ・・・。こんな翻訳で、そんな中途半端な声優じゃあ、私でもダメって言うと思う・・・。

帰ってから気になったので、ちょっと“力道山”で検索をしてみた。
そしたら、意外に新しい記事も多い。
日韓合作の映画がちょうど去年の年末に韓国で公開されたということを知った。
力道山って今ハヤってるの??
私は名前ぐらいしか知らなかった・・・。

来週の音入れ、金先生に付いていってみようかな。
その作成現場、ちょっと気になる・・・

0日ぼーず 

2005年04月07日(木) 21時23分
4月1日に始めるはずだったのに・・・今日は7日? 
いったいいつまで続くのかわからないけどとりあえず「ぶろぐ」なるものを始めて見ます。
あくまで個人日記なので、おもしろいネタはないかも。

最近の長春・・・
といえば風の強さにはびっくり!!
砂埃とともに窓を閉めてる家の中にまで入ってくる。
この前4人で一緒に美容院に行ってきれいにしてきた髪も、一歩外出たとたんに吹っ飛んでいきました。

髪といえば・・・
この前高2の生徒が私のところに来て、ちょうど置いてあったサッカーの雑誌を見てたんだけど、そのあと晩自習の時間にまた来て「雑誌貸して〜」って持って行っちゃいました。なんかおもしろい記事でもあったのかなと思ってると、1時間後帰ってきた時彼の頭は中田ヒデのその頭。あれは2004年の雑誌だから今のとは違うんだろうけど、ちょっと以前流行ったベッカムっぽい髪型。びーっくり。そのまた2時間後には彼の友達も切ったそうな。夜チャットしてる時に見せてくれた彼の頭には、右に「*」左に「÷」のマークがそられていた。ちょっと数学にヤル気を出す気になったらしい。でも彼は余計なものをつけてしまったばっかりに次の日校長に入れられちゃったのです。おかげで今はぼーず頭。可哀想だけど、みんなで大爆笑。
まあ、風の強い今日この頃この頭は理想的ではあるのですが・・・(フォローフォロ−) 

2005年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:tomo-_-2525
読者になる
Yapme!一覧
読者になる