RISE UP feat.嗚呼 / ZIPSIES

September 02 [Thu], 2010, 15:30

RISE UP feat.嗚呼 / ZIPSIES (アルバム『FINALIZE vol.1』収録)


今始まった壮大なストーリー さぁ行こう あるがままに
足を踏み出せばそこはすべて道 気づいた 絆こそ鍵を握る
信じるか否か *** 困惑 苛立ちと疑惑に沈むコンパス
差し出された手は導きか それとも悪魔たちの手招きか
決めるのは俺 握るのは金 この世の中で勝ったのは誰?
自分の中で何が大切か それこそ何もかもへの答えだ
yeah そうだろ 今ここに居る俺たちならばきっと辿り着く
大丈夫だよ もう迷いは禁句 今合わさりだすパズルのピース

あん時した迷いも今はもうない 曇った胸も嘘のように爽快
決して振り返らないわけじゃないが 今は必要ない俺のLIFE
前だけ見れる余裕 まんまでてる 聞きゃ分かる俺の曲
ふっきれたのは背中押す仲間 俺は奴らがいるから戦う
目に見えないもの 面と向かってたら言えないこと
出来ないこと全部音に乗っけて みんなのとこへ飛んでけ
別に貸し借りとかそんなもんはどうでもいい これが俺の気持ちさ
もう少しだけ見てて 俺はお前らと行きてぇ だから

RISE UP 今 光が差すほうへ 俺たちは進んでくALL DAY
そこにあるのはラップ 行けるはずさ俺とおまえなら
RISE UP 光が差すほうへ 笑ってるぜ この先の光景
今さら もう聞く必要もねぇから kiss or dis

Moneyがねぇ でも焦らねぇ なぜか出会えりゃ 速攻 笑いを浮かべ
歩くコンクリの上 言葉じゃ出せねぇ すげぇ でけぇ 熱いもんを感じ
出来ればケータイもみんなで放って 面倒くせぇもんにはそっぽ向いて
あのネオンの下 群がる虫みてぇにさ 笑い転げては遊びてぇ
今 一個づつ持ってる夢 あますことなく全員頂く
そうすりゃ 上手な人生出来上がりってもんだ 一歩も引くな
おかげさま 今の俺には答えはない
一緒に見たい光景が俺にはあんだ マイメン
お前達に one love 感謝

刺激しあって生む向上心 大丈夫だぜいつもの同士
この東京にしっかり根張り 掴んでやろうぜでっかい世界
迷いなんかもうねぇぜ 登りつめようぜ まだ見ぬてっぺん
(stand up) 今すぐ (stand up) everybady (stand up) かまそうぜ (stand up stand up)
俺らやれること俺は知ってる うぜぇ鎖は全部ぶちぎってく
はるかかなた光差すほうへ 上向いて歩いてこうぜ 何度だって挑戦
考えればほぼ単純 感覚だけでも案ずる
流れるよう即行動 行こうぜlet's go

RISE UP 今 光が差すほうへ 俺たちは進んでくALL DAY
そこにあるのはラップ 行けるはずさ俺とおまえなら
RISE UP 光が差すほうへ 笑ってるぜ この先の光景
今さら もう聞く必要もねぇから kiss or dis

楽しみ・喜びはfor you 悲しみあって 轍も共有
時には敵も現れる だが敵が見えりゃ味方も見える かは
馴れ合いじゃない言葉かけあい この果てない旅路
俺は晴れた道 光差すほうへ 今歌いだす 行けるはずさ俺とお前なら

恐れる事は無かれ / キリコ

August 11 [Wed], 2010, 23:00

恐れる事は無かれ / キリコ (アルバム『one note samba』収録)


90年代から全く進化のないあいつ 故にプロップスを維持したままシーンに貼り付いてる
またはジャンルを超越した俺の旧友 プロップスは下がったが信念を貫いてる***
俺は思ったんだ 進化のないクリエイターほどつまらないものはないってな
そして俺はまた思った 今どきのビートに今どきのラップをしているRun-D.M.C.は見たくないってさ
しかし久しぶりに見たラッパー歴15,6年の友人のステージに進化を感じなかった その時の虚無感
聞いたところシーンからは遠ざかり ヒップホップのチェックはもうしなくなったそうだ
そんな話を何人かのクリエイターとしたんだ どっちが正しいとか間違いとか そういうことじゃないんだよ
そしたらある一人が前者を選び ある一人が後者を選んだ
進化すべきか否か 俺の答えはこうだ

revolution 恐れる事は無い revolution 俺は俺さ分かるかい?
revolution 変わらないお前 revolution それもまたヒップホップさ

歌謡曲にも幾多のラップソングが溢れ 韻を踏むことがヒップホップというのはまやかし
むしろライミングをしないとヒップホップを表現できないラップが軟弱だと言っているんだ
例え愛する女が俺を拒絶しても 俺は進化しなくちゃならない理由があるんだよ
お前達が求めているものが何か はっきり分かったよ 客のニーズを捉えることが重要だとは思わない
これはヒップホップ 何度も言ってる 俺のミュージックは生活の為ではないのさ
これはヒップホップ そのくらいは理解しろよ ***まで一緒に連れて行きたいと思っているよ
revolution だが進化の先に見えるものはお前らとの永遠の別れを意味している
さよなら 俺がお前を受け入れることは出来ても
お前が これからの俺を受け入れることは出来ないだろう

revolution 恐れる事は無い revolution 俺は俺さ分かるかい?
revolution 変わらないお前 revolution それもまたヒップホップさ

線路沿いブルース / Blom(鬼一家)

August 04 [Wed], 2010, 2:30

線路沿いブルース / Blom(鬼一家) (アルバム『OLD TO THE NEW vol.2 / V.A.』収録)


ガタンゴトン 頭よぎる 前の晩のたわ言
ボケた面に水かけて フライパンとままごと
なぜあんなことって考えてもしょうがねぇ 便器に痰吐きつけて笑う 天下の馬鹿者
汚れたブーツ かかと鳴らし開ける玄関 凍えだす 鼻をたらし避ける幻覚
流し込む缶コーヒーにサンドイッチ 荒れた胃にたたきこみ 組み立てる今日の段取り
開かずの踏み切り 二本目のタバコ 太い体にやつれ顔よぎる 甘え振り切り
時は夕刻 群れたガキとシフト厨房と流行しか好まない 砂利吐き出し 急行
待たないときにまたバイト まかないとアルコール このままじゃ終わらないと
戻る原点 探るルート 仕事と夢追いのループで目指す終着点
線路沿いブルース

不安と野望が見え隠れ 錆びた音出すレール 乗り出すゲーム
酒あおり タバコで声かすれ眺める 月の下 疲れ顔の車両が揺れる

二つ目の居場所 三つ目のシカゴ 我が道しかない変化後の今も
見たもんとかミラーボール下のきかん坊にパントマイムは無理だ
時間との追いかけっこ 飛び出せ born to die 相変わらずだな おう、そういう性質
変われ論外 一瞬のlong night問題×4 so high
単純に何?安住地 飼われてるペットにはなれん自由に
足跡全て私有地 身辺の理由に振られ死んでんの
微粒子ほどの自分史 惑わされ 消され 汚され 己が狂う
笑わせんな楽勝 とぼけ顔でスルー
かけた迷惑以外 俺が決める long and true 夜中に幕おろす
線路沿いブルース

不安と野望が見え隠れ 錆びた音出すレール 乗り出すゲーム
酒あおり タバコで声かすれ 眺める月の下 疲れ顔の車両が揺れる

山積みのテープと埃まみれのレコードと磨り減った針のプレーヤーと丸まったティッシュ
焦げたフライパンと蒸れた洗濯物と思い出と目標と挫折と目指す先のフィニッシュ
こびりついたどしゃぶつと血便と請求書と吸殻と空缶と詰まりきったパイプ
山盛りの灰皿と壊れかけのケータイとライム帳とボールペンと一本のマイク
あえぎ声と生意気なため息とだれた体包み込む色あせた万年布団
枯れた植物と綴じたままのカーテンとオレンジ色の電球と今日も奏でるフロー
じゃり銭と夕暮れとつまらない番組と不情と勘ぐりたちとしわのよったスーツ
昨日と今日と明日と不安定な足場と黄ばんだ屋根の真下の
線路沿いブルース