【Androidレポート】操作の基本・豆知識おさらい

December 22 [Sun], 2013, 22:50
Z1 f発売記念Part2.

基本的な初期設定はこちら(Z1発売記念)

なお今回もXperia Z(SO-02E)のスクリーンショットを使います。またこちらの環境はXposed Framework適用中のため、若干の差異が生じているものがあります。


@優先アプリ設定




設定→Xperia→優先アプリ設定

ここから、端末内で重複しているアプリ(ホームアプリ、ロック画面、電話(電話帳)、メディアプレイヤー(音楽/動画)を使用する際に使われるものを選ぶことができます。
「重複している」とはdocomo純正のアプリとSONY Mobile純正のアプリのことです。

ホームアプリは「docomoPalletUI」と「Xperiaホーム」
ロック画面はドコモ製はタップでロック解除、Xperia製はスライドでロック解除
電話はドコモ製が「電話」と「ドコモ電話帳」、SONY製が「ダイヤル」と「連絡先」(電話帳サービスや連絡先詳細などこれ以外にも複数絡んでいます)
プレイヤーはドコモ製が「メディアプレイヤー」、SONY製が「アルバム」「ムービー」「WALKMAN」

です。
ちなみにXperiaは標準の「カメラ」アプリがGoogle純正のものではないため、「ギャラリー」アプリは存在しません。多くの端末に標準搭載される「ギャラリー」アプリはGoogle純正の「カメラ」アプリの付属品です。
余談ですがこのためGoogle純正のカメラアプリを凍結やアンインストールするとギャラリーも消えます。マルチユーザー設定時、制限付きプロフィール作成でカメラとギャラリーを個別に制御できないのもこのためです。


Aアプリのデフォルト設定

上記@以外のアプリ、例えばNova Launcher(ホームアプリ)やWidgetLocker(ロック画面)、Poweramp(音楽プレイヤー)、Opera(ブラウザ)などをインストールしていると下のような画面が出ることがあります。




要するに「この中のどのアプリでも開けるけどどれ使う?」って聞かれているわけですね。
「今回のみ」とか「一回のみ」を選択すれば毎回開くアプリを変更できますが、面倒なので1つに絞りたいという場合は「常時」を選択します。

これを解除して別のアプリを指定し直す方法がこちら。




設定→アプリ
から、デフォルト設定したもの(=「常時」を選んだもの)を探して詳細画面を開きます。
プリインストールアプリ(ChromeやPlayストアなど)の場合は「すべて」タブを開かないと出てこない可能性もありますが、プリインでもアップデートがあったものは「ダウンロード」タブの中にも出現します。このため「Chrome」や「パーソナルエリア」などはいつのまにか「ダウンロード」に表示されていることがあります。

で、この詳細画面の下のほうに「デフォルトでの起動」という項目があります。
「設定を削除」ボタンを押すとデフォルト設定が解除されます。

更にこの項目の下にはそのアプリが要求する権限が一覧表示されているので、いつでも確認できます。




ちなみにこの画面は名前順で並んでいますが、サイズ順に変更することもできます。
サイズ順で表示する場合そのアプリが確保しているデータ量も合わせた数値になるため、膨らんでいるアプリを把握しやすいです。




「アプリの設定をリセット」を選ぶとこのような画面になります。
一括でリセット出来て便利にも思えますが、リセットされる幅が広すぎるため個人的にはおすすめしません。


BWi-Fi Direct




アクセスポイントを介さずに端末同士をWi-Fiで直接接続できる「Wi-Fi Direct」はXperiaではここにあります。


C端末同士をBluetoothで繋ぐ

子機(BTヘッドセットやキーボードなど)と繋ぐ場合は単純にペアリングモードにするだけでいいので簡単ですが、端末同士をBluetoothで繋ぐこともできます。
この場合片方の端末をペアリングモードにする必要があります。それが下の画像。


 

設定→Bluetooth

一番上に出ている端末名の部分をタップするとペアリング待機状態になります。
ただしBluetoothはパスワード等を必要とせずすぐにペアリングする性質上、常にこの状態でいると見知らぬ人の端末に勝手にペアリングされる危険性があります。
そこでこのモードは2分間限定となっており、ペアリングモードにした時に画面にカウントダウンが表示されますので設定は早めに済ませましょう。
片方をこの状態にしたらもう片方の端末でBluetoothのスキャンをかければ候補に出てくるはずです。
Bluetoothは低速(というか転送量自体がWi-Fiや3Gなど他の無線通信規格に比べて小さい)かわりに消費電力がとても少ないのが魅力。このため一部の端末やiPhoneなどでもできた「BT-PAN」や「BT-DUN」によって、Bluetoothでテザリングを行う方法もあります。消費電力が小さいため繋ぎっぱなしにしておいてもデメリットがあまりないそうです。
この他、Bluetooth連携でファイルを転送することもできます。




受信履歴も確認できます。また端末の識別名を変更してわかりやすくしたり、ペアリングモードの待機時間を変更することもできます。


Dアカウント同期設定

Xperiaに限らずスマートフォンは長く使っているとパフォーマンスが低下する可能性がとても高いです。
動作に関してはCPUやRAMなどにもよるので一概には言えませんが、もう1つ、電池のもちも大切なことですよね。
「買ってから1ヶ月くらいは1日30%くらいしか減らなかったのに、半年経った今は70%減る」といった経験はありませんか?
誰かに相談すると「電池がヘタってきた可能性がある」という回答をもらうかと思いますがちょっと待った。
勿論個々人の環境や使い方に大きく左右されるのですが、基本的に電池はそう簡単にヘタりません。技術大国日本をナメちゃいけない(製造メーカーによっても違いますがこの場合日本企業が自社販売する製品に対する採用基準とでも捉えておいてください)。




発売日に購入し、それ以来一日も欠かす事無く使い続け、(記録によると)1500個以上のアプリをインストール&アンインストールした僕のXperia Zの電池性能表示画面(本日ただ今撮影)です。
利用環境を補足すると、僕は毎日帰宅すると同時にクレードルにZをセット、その後ちょくちょく使いますが寝てる間は基本充電しっぱなし。
更に幸運なことに職場でも端末の充電をさせてもらえるので、仕事中も充電しっぱなしです。2chとかだと満充電は良くないという話もよく聞くのですが今のところ実害が出たことはありません。
どの道最「長」でも2年程度で買い換えるでしょうしネ。

しかし電池性能と消費量は別。

ここで話の最初に戻って、「買ってから1ヶ月くらいは1日30%くらいしか減らなかったのに、半年経った今は70%減る」という現象について考えてみます。
結論としてはそれは稼働しているアプリが増えたためという可能性が最も高いです。バックグラウンドで動くアプリが増えれば勿論電池消費量は増えます。

じゃあそいつらはバックグラウンドでコソコソと何をしているのか?

最も一般的と思われる行動としては「同期」しているものと思われます。




アカウントを紐付けたサービスはここに並ぶものがあります。
「同期」とは、簡単に言うと異なる2箇所に置かれたデータをリアルタイムで同じにするということ。
例えばDropboxの場合、ローカル(内部ストレージ等のDropboxフォルダ)にファイルを入れると自動的にそれがWebの自分のDropboxにもアップロードされます。反対に片方から削除すると自動的にもう片方からも削除される、もしくは「同じ」にするためもう片方に残っているファイルが復元されることがあります。




Androidにとって最も基本的なGoogleアカウントの場合これだけのものを同期します。
SNSであるGoogle+をはじめGoogleのサービスは全てウェブ上で使えますよね。つまりスマホじゃなくてもパソコンからアクセスできます。
この時、パソコンからGoogleの自分のプロフィールやパスワードなんかを変更したのにスマホ側でその変更が適用されてなかったら困ります。このため同期は欠かせません。

一見動かしていないようでも、同期のために定期的な通信や動作を行うアプリはかなり多いです。その意味ではほぼ全てをウェブ上に置けるFirefoxOSなどは期待の星なんですがやっぱり電池持ちが心配。

ともあれ、最近急に電池消費するようになったなーと思ったらアプリやプロセスの暴走といったトラブル以外にも、定期的な同期を必要とするアプリが増えていないかも確認してみてください。




Evernoteだとこんな項目もあります。
RSSリーダーやSNSにも多い、「Wi-Fi接続時のみ同期」という項目。これを使うと外出時などモバイルネットワーク使用時(=充電できる環境が乏しい時)に同期が行われないので、節約と効率の両立に繋がります。
そこでまた余談ですがこれを多用している僕の端末はWi-Fi接続中の電池消費量が鬼のように早まる時があります
色んなアプリの同期が重なった時程度ですけどネ。こちらもタイミングをずらすことで回避でき、またWi-Fiのある環境下では高確率で近くにパソコンや電源があるため困ることはありません。
更には、アプリによっては同期する間隔を「6時間ごと」など伸ばせるため、本当に偶然が重なった時くらいしかこのような事態には陥りません。

電池消費量を減らしたい場合こうした多方面からのアプローチが有効です。めんどいならアプリを減らすことです。


EUSBデバッグのリスク

注意喚起。といっても怯えることはありません。過剰反応しすぎないようにお願いします。
Android 4.2から隠し設定になった「開発者向けオプション」は、実装しているのがOS制作側になるためdocomo(インフラ提供側)、SONY(端末ハードウェア製造側)には手が出せません。
このため「開発者向けオプション」を利用して発生した不具合はサポートの対象外です。rootと違って「相談するなよ!」と釘を刺すほどではありませんが、相談しても有効な回答は得られません。これはドコモ(151)に電話して言質を取っています。
そもそも「開発者向け」ですし、開発者ではない一般利用者が使うことは想定されていません。故に項目自体が隠されています。

それでも使いたいのがADBです。ADBを使うには「USBデバッグ」を有効にする必要があります。
PCでコマンドを打つことでアプリをインストールしたり、ファイルを抽出したりと色々できますよね。rootedのお友達TitaniumBackupの動作時にも必要です。
このためUSBデバッグを使用している方は多いかと思います。

ですがUSBデバッグを常時有効にしていると、前述した通りパソコンからコマンドを打つだけで端末を操作できるため、たとえ端末にPINやパターンロックをかけていても簡単にすり抜けることができます
このためUSBデバッグは「使い終わったら無効化して(一緒に再起動もして)おくこと」が推奨されています。
特に、TitaniumBackup等USBデバッグを常用するアプリを使っておらず、更には端末を悪意ある第三者に盗まれる可能性が高い場合は無効化しておいたほうが良いです。
例としては公共の施設の従業員や、端末を長時間目の届かない場所に置いておく場合が多い方、スリや置き引きの被害にあった経験の多い方、大人数が詰める職場で働く方などです。
僕の場合は移動時の電車内などが怖いですが基本的にSmartNewsかボケてずっと見てるし大丈夫かな?油断はできませんけどネ。
また盗難対策としてイヤホンを直挿しするのも有効です。引っ張られたらすぐわかりますし。
その他にも、位置情報に連動して盗まれたと判断される場合にアラートを鳴らしてくれるセキュリティアプリや、端末と連携できるSmartWatch等のプラグインで「(両者が離れたことで)連携が解除された時にアラートを鳴らす」ものもありますのでお試しください。


とりあえず思いつく限りではこんな感じです。
他にもこんな疑問がある等ありましたらコメントいただければ追記なり新規ポストなり返答なりで対応します。わかることなら。

そんな感じ。

Bluetoothキーボード【iPhone4/iPad/スマートフォンに】

  • URL:http://yaplog.jp/tom-and-kery/archive/679
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    ・音楽-とにかく四六時中。
    ・漫画-壁一面に積んでます。
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