【Xperiaレポート】PC連携ツール7種類を比べてみた

August 25 [Sun], 2013, 2:30
今回はXperiaシリーズ用のツールを含むためXperiaレポートとしています。
僕がAndroidを使う中で一番面倒だと感じるのがPCとの連携です。このブログのために、あるいは仕事のために毎日何かしらのスクリーンショットをPCで吸い上げて加工するのですが、それが辛い。
いちいちUSB接続しているようでは防水端末は持てません。

そこで、無線で同期できる方法を色々試してみましたので、どれが一番使いやすいか?を考えてみたいと思います。
※僕が知ってるアプリ・ツールだけを比較しています。


■現時点最強はSambaか
Samba Filesharing for Androidというアプリがあります。
Linux使いには常識?っぽいかなりメジャーなツールのようですが、Windows一筋15年の僕には初耳でした。

簡単に言うと、このアプリをインストールして有効化すると、その端末はファイルサーバとなります

正直まだ調べてる途中なのでわかってない部分も多いのですが、こちらなどで勉強させていただいてとりあえずわかったのは、指定したWi-Fi AP(SSID)に接続すると自動的に有効化、切断されると自動的に無効化する機能を有していることです。
「起動」がいらないっていうのが何より便利。
内部ストレージ/SDカード両方にアクセスできるので、スクリーンショットの取り出しだけでなくUCCWやZooper、WidgetLockerなどのスキンや154MODなどを端末に入れる際にも重宝します。


■次点はやっぱりAirDroid
AirDroidは今年春のバージョンアップでまぎれもない神アプリになりました。
PCからスマホのAirDroidアプリを呼び出せるので、こちらも「起動」操作はほぼいりません。AirDroidのウェブサイト(http://web.airdroid.com)に接続してログインするだけです。
その都度ログインが必要(最長2週間接続しっぱなしにはできますが)という点でSambaに軍配があがりますが、AirDroidの利点は接続だけにあらず。

PC操作だけでスマホのスクリーンをキャプチャできる(要root)のは僕みたいな人には最高に嬉しい機能です。
SnapPeaのWindowsクライアントでも同じようなことが(rootなしで)できた気がしますが、利用にUSBが必要なことに加え更新が遅く画面も小さくちょっと使いにくそうな印象がありました。
そして地味だけど強力なのがクリップボードの共有。意外と色んなところで役に立ちます。


■ファイル転送だけならAny Send
Any Sendは転送しかできませんが、クリップボードを使うので転送までにかかる手間が非常に少ないのが特徴です。
こちらもPCクライアントを常駐できるので半分自動。Androidアプリが切断しやすい(タスクキラーというか履歴画面の全削除ボタンに弱い)のと、たまにデバイス認識に失敗するのが玉に瑕。
とはいえスクリーンショットを「撮る」→「通知を開く」→「共有ボタンからAny Sendを選ぶ」→「PCを選ぶ」だけで送れるのはお手軽。
PCからの転送は前述のクリップボードを使うので、これまたお手軽。ただし、受け取ったファイルが独自ディレクトリ(「Any Send」フォルダ)に入るので、受け取った後で必要な場所に移す手間は発生します。
まぁこればっかりはどうにもなりませんが、転送が楽なのでチャラ。


■期待の新人BitTrrent Sync
BitTorrent® SyncはP2Pクライアントとして有名なBitTrrent社の公式Androidアプリです。
こちらもAny Sendと同様独自ディレクトリを使用しますが、「転送」ではなく「同期」となるためファイルを弄る必要がありません。
例としてスマホの「Screenshots」フォルダとPCとBitTrrent Sync用同期フォルダを連携しておけば、スクリーンショットを撮る(「Screenshots」フォルダにファイルが追加される)と同時にPCのBitTrrent Syncフォルダに同じものが生成され、そこからファイルを取り出す(移動する)とスマホからも同じファイルが削除されるので、接続さえ確立しておけばとても楽。
P2Pを使うためウェブ上にファイルを残さないので、仕事で使うものもある程度気軽に同期できます。


■クラウドを利用するならFolderSync
FolderSyncは主にディレクトリのバックアップ時に成果を発揮するアプリです。
無料版もあります。
クラウドならDropboxなりGoogleDriveの公式アプリをそのまま使うのも手ですが、FolderSyncは同期するフォルダを指定できるので「Dropboxに入れたいファイルをDropboxフォルダに入れる」といった作業がいりません。
またこちらのアプリもBitTrrent Syncと同様「同期」扱いになるので、移動後にスマホからファイルを消す手間はかかりません。
連携サービスも豊富で同期タイミングも自由に指定でき、同期の方法も変更できる(アップロード専用/ダウンロード専用にすることも可能)のでテクニカルに使うことができます。
更にこちらは複数のフォルダをそれぞれクラウドに同期できるのも魅力。
ただ、これらクラウドを利用するサービスの最大の欠点として「ファイルを取り出す際にインターネット接続が必須」ということが挙げられます。
あくまでクラウド(Webサーバ)上にファイルが存在し、PCに入らないのでストレージは節約できるのですが、取り出しが若干めんどいかな?


■Xperiaを使うならPCCompanionは外せない
PCCompanionはXperia製品をPCで管理できるツールです。iPhoneに対するiTunesのようなメディア管理ソフト「MediaGo」も入っています。
このPCCompanionには、端末を無線接続する機能が搭載されています。
「設定」→「Xperia」→「USB接続設定」からPCへの接続を行うためちょっと操作手順が多いですが、サードパーティアプリを探したり使い方を覚えるまでもなくXperiaシリーズにプリインストールされたサービスなので重宝します。


■Wi-Fiのない環境で活躍するBluetooth
Android端末はBluietoothを使ってファイル転送することが可能です。
受信側(PCなど)にBluetoothモジュールが必要ですが、最近のマザボなら大抵積んでるのかな?
端末と端末での転送も可能なのも良いですネ。
こちらも僕の環境下ではたまに失敗するのが玉に瑕。またBluetoothは速度が遅い(かわりにWi-Fiなどに比べて省電力)なので大きなファイルの転送には向かないかもしれません。


☆可能な限り操作を自動化するために…
Taskerを使おう!っていうと話が終わっちゃうんですが。
NFCを使うっていう手もあります。タグにかざすとAny Sendが起動するようにしたり、それこそTaskerも合わせて連携を自動化することも不可能ではないかも?
NFCは「スイッチ」です。かざして起動するスイッチ、っていうと誰にでもわかるんじゃないでしょうか。
何のスイッチかっていうと、そこを自分で選べるわけです。アプリ起動のスイッチ、設定変更のスイッチ、メディアコントロールのスイッチなど利用者の求める機能を付与できるのが魅力です。
NFCタスクランチャーなどのアプリを用いると、このスイッチにTaskerのTaskなんていう複雑なものを仕込むこともできます。
1枚のタグを読むだけで「Wi-FiとBluetoothを切ってマナーモードをONにして画面の明るさを上げる」という動作も指定できますネ。
同じように、Taskerで「Wi-FiをONにして(または指定したSSIDに接続して)Any Sendを起動する」とかの作業を指定するのもありかもしれません。

そんな感じでPC連携ツールのお話でした。

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