欠陥住宅の欠陥シャワートイレPart2

2009年12月31日(木) 11時22分
欠陥シャワー・欠陥トイレにはどんなものがありますか
東急不動産消費者契約法違反訴訟の舞台となったアルスでは無資格者を構造設計者として記載した物件らしい粗末な欠陥施工が発覚した。欠陥の内容は排水通気管の口径が特定の部分のみ細いというものである。特定部分の口径が細くなっているため、排水時に通気不足が生じ、排水管からゴボゴボという大きな騒音が発生した。これは2003年の引渡し直後から居住者を悩ましていたが、東急不動産の反応は鈍かった。(中略)
結論として、ピーエス三菱も昇建築設計事務所も、共に責任を有耶無耶にしているが、両社に責任があることを示している。それを悪びれずに、平然とアルス管理組合宛ての文書で書く東急不動産の神経にも驚きである。東急不動産との売買契約を取り消した原告の正しさを実感した欠陥施工である(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、103頁)。
欠陥住宅の欠陥シャワートイレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/toilet/1111670498/l50

二子玉川ライズ工事に批判

2009年12月30日(水) 13時00分
二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の工事への批判がインターネット掲示板に投稿された(「二子玉川ライズ タワー&レジデンスってどうでしょう?Part 9」)。近隣住民の安全や不快な思いをさせないことを最優先にすることが工事の基本であるが、二子玉川ライズの工事には欠けていると指摘する。近隣住民を無視して建設された二子玉川ライズ タワー&レジデンスが居住者に快適であると考えるならば楽天的過ぎる。
二子玉川では随所で工事が行われており、どこを通ればいいか分からない。工事現場の間を縫うような通路になっている。工事関係車両が出入りする場所に警備員がおらず、当たりそうになったこともあるという。工事関係者の歩き煙草も止めさせて欲しいとする。子どもも通園で通る細い通路での煙草は危険である。

『東急不動産だまし売り裁判』メリット

2009年12月29日(火) 13時22分
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』出版のメリットは東急不動産だまし売り裁判について多くの方に知ってもらえたことである。出版をきっかけに取材も受けた(佐藤裕一「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」MyNewsJapan 2009年9月3日)。また、市民運動の集会でも発表した(景観と住環境を考える全国ネットワーク首都圏交流会、2009年11月24日)。
あからさまなデメリットはないが、強いてあげるならば不動産業者からの嫌がらせまがいの勧誘電話が増えたことである(「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」サイゾー2010年1月号)。出版との因果関係は断言できないものの、勧誘電話は裁判中からあり、裁判で売買代金を取り戻した後しばらくは静かだったが、出版後に復活した。
出版後の反響として、東急リバブルや東急不動産から欠陥住宅などをだまし売りされた購入被害者からの話が多い。同じような被害に遭われた方は少なくなく、東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件は氷山の一角に過ぎないと実感した。東急リバブル・東急不動産との戦い方について助言を求められた方もいる。また、個人による不動産会社相手の裁判という点で、マンション反対運動に携わる方からも反響があった。

サイゾー「ヤバイ本 タブーな本」特集にみる告発者の痛み3

2009年12月28日(月) 21時23分
その代表例として、両親の離婚、高校退学、摂食障害、キャバクラ勤務、薬物依存などを赤裸々に描いた、池田ゆい『狂食ギャル いつも自分の居場所をさがしていた』を紹介する。きらびやかな外見と繊細な内面、ここにギャルの思想性があるとする。
これは私が取材を受けた「警察、学会、不動産、農業……内部告発が切り込む闇」にも通じるものがある。ここでは拙著と共に仙波敏郎『現職警官「裏金」内部告発』や矢野絢也『黒い手帖―創価学会「日本占領計画」の全記録』などを紹介する。記事では告発そのものだけでなく、告発者が受けた理不尽な扱いや告発のリスクを取り上げている。特に拙著については出版によるメリット・デメリットを具体的にコメントした。
告発者のエネルギーは不正に対する激しい怒りである。このために告発本が攻撃的性格を帯びることは必然である。一方で告発者は不正に傷つき、苦しむ存在である。単に話題となった本を紹介するだけでなく、告発者の痛みにまで目配りした記事になっている。(林田力
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20091227

『東急不動産だまし売り裁判』サイゾーが紹介

2009年12月27日(日) 17時01分
月刊誌・サイゾー2010年1月号(2009年12月18日発売)が林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)を紹介した。サイゾー2010年1月号では「09年最後の禁断のブックレビュー」と題して、「ヤバい本 タブーな本」を特集した。その中の「警察、学会、不動産、農業……内部告発が切り込む闇」で『東急不動産だまし売り裁判』が仙波敏郎『現職警官「裏金」内部告発』や矢野絢也『黒い手帖―創価学会「日本占領計画」の全記録』などと共に紹介された。
記事では著者への取材に基づいた内容で、東急リバブル東急不動産のだまし売りを告発したことによる反響やデメリットをまとめている。現代の企業社会では、企業の法令違反といった陰の部分が特に目立つ。何事も光の部分だけを伝えていくことは好ましくない。これら陰の部分を世に広く示したことに敬意を表する。東急不動産だまし売り裁判について、我々は豊かな想像力を発揮して、その意義を再吟味し、そこから得られた教訓によって消費者運動と不動産業界の未来を描くべきである。
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20091220

二子玉川ライズは恥ずかしいシンボル

2009年12月26日(土) 12時42分
東急電鉄・東急不動産の高層マンション・二子玉川ライズ タワー&レジデンスやブランズシティ守谷は地域にとって恥ずかしいシンボルである。景観的に異様で場違いである上に、不誠実な巨大資本が地域住民の切実な願いを踏み躙った象徴である。ブランズシティ守谷は異例の大幅値下げ(価格改定)まで実施した。「30%OFF!! 1950万円」との広告はスーパーの安売り広告みたいで品がないと失笑された。紛争を起こす売主側には何かしらの問題があることが多いため、反対運動の起きたマンションは居住後に問題が起きないか慎重に検討する必要がある。

景観市民ネット市民集会で住民運動が交流4

2009年12月25日(金) 20時27分
 第6に世田谷区の二子玉川再開発問題である。これは東急電鉄や東急不動産が主要地権者になっている再開発事業に対する住民運動である。建設中の高層マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」による圧迫感を多数の写真で実証した。今まで高層建築がなかった場所であり、病気になりそうという住民の声も紹介した。また、工事中の再開発地域の人工地盤の写真も提示した。そこには周囲の民家よりも高いピラミッドのような土の山ができていた。理不尽な「まち壊し」が行われているとまとめた。
 第7に世田谷区の芦花公園ゲーテッドマンション問題である。これはセコムホームライフのグローリオ蘆花公園に対する住民運動である。グローリオ蘆花公園は10棟363戸の巨大マンションで、敷地全体をフェンスセンサーで囲むゲーテッドマンションである。洪水時は敷地外に排水される仕組みになっており、自らの安全のために周辺地域を犠牲にする発想を批判した。
 第8に渋谷区鴬谷マンション問題である。これは住友不動産のマンション建設に対する住民運動である。開発許可取消訴訟の審理打ち切りが不公正な訴訟指揮であるとして忌避申し立てしたが(参照「開発許可取消訴訟の審理打ち切りに抗議声明」)、却下されたために抗告した。開発許可の問題点について主張し続けるとした。(林田力)
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20091224

景観市民ネット市民集会で住民運動が交流5

2009年12月24日(木) 19時39分
 第2部「これからの景観市民運動を考えよう!」では大西副代表が建築紛争で住民運動が直面する問題を提起した。開発許可や総合設計、原告適格などが問題である。印象的なものは開発許可で、都市計画法の開発許可が法の趣旨に従って運用されていないと指摘した。
 一例として東急不動産らの茨城県の高層マンション・ブランズシティ守谷を挙げる。既に保育所が不足気味の守谷に大規模マンションを建てれば一層不足することは明らかである。そのような問題は開発許可に際して考慮される。ところが現実には運用で開発許可不要とされ、都市計画法の許可を免れている実態がある(「ブランズシティ守谷の建築確認に審査請求」)。
 集会を通じて、地域や事業者が異なっても建設紛争には共通点があることを改めて実感できた。(林田力)

東急不動産表明書の不利益事実隠し

2009年12月23日(水) 13時48分
東急不動産表明書(東急不動産株式会社「アソシアコーポレーションに関する特定サイトについて」2009年10月30日)は重要な事実を述べていない。東急不動産は井田真介を証人申請する際に呼出先を井田の住所ではなく、アソシアコーポレーション株式会社内(千代田区三番町)とした(被告証拠申出書2006年1月6日)。
そして東急不動産代理人・井口寛二弁護士は東京地裁の証人尋問において井田にアソシアコーポレーションについて色々と質問した。しかも井田は「アソシアコーポレーションが不動産協会に入っている」旨の偽証をした(井田真介証人調書2頁)。アソシアコーポレーションが大手不動産会社が構成する業界団体に加盟していると見せかける悪質な偽証である。
これは東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件(平成17年(ワ)3018号)と関係する事実である。都合の悪い事実を隠す傾向は不利益事実(隣地建て替えなど)を隠して問題物件をだまし売りしたアルス東陽町301号室事件と同じである。東京地裁平成18年8月30日判決は東急不動産の主張を排斥し、売買代金の全額返還を命じた。東急不動産の不誠実な体質は何ら変わっていないと結論付けられる。
尚、アソシアコーポレーションの文書には以下の記載があった。「訴訟に関しては、被告東急不動産株式会社が、落度が大きかったにも拘らず事実に反する説明をしたため、一審で被告東急不動産株式会社の全面敗訴となり、・・・・・・」。しかし上記部分のみ遅くとも2009年12月には削除された。
http://d.hatena.ne.jp/tokyufubai/20091219

景観市民ネット市民集会で住民運動が交流6

2009年12月22日(火) 23時06分
 第1に業者による住民対策である。湯立坂マンション問題では近隣対策会社を追い払うことに多大なエネルギーを費やしたとする。また、グローリオ蘆花公園の問題では業者が早い段階から住民の間に入り込んでおり、住民が分断されたという。
 第2に周辺地域を犠牲にする開発のあり方である。グローリオ蘆花公園の問題では水害を敷地外に転嫁すると批判していたが、二子玉川東地区再開発でも同じ批判がされている(「二子玉川再開発差止訴訟・住民側はあらためて「洪水被害」を主張」)。
 但し、グローリオ蘆花公園は敷地面積約1.6ヘクタールに対して5300トン(1ヘクタールあたり約3300トン)の貯留施設を設置する。これに対し、二子玉川再開発第1期工事では約4.5ヘクタールの敷地に2900トン(1ヘクタール当たり約640トン)しかない(世田谷区議会定例会2008年6月13日における村田義則議員の一般質問)。紛争物件同士を比較することで二子玉川東地区再開発の異常性が浮き彫りになった。
 紛争に直面する各地の住民運動が情報を共有することで、共通する問題点や異常性を認識することができる。それが住民運動の力になると考える。(林田力)
2009年12月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
アイコン画像TERA 育成代行
» 東急不買シンパを騙る嫌がらせ (2013年11月28日)
アイコン画像ArcheAge 育成代行
» 東急不買シンパを騙る嫌がらせ (2013年11月28日)
アイコン画像url
» 枕石林田力、CDデビュー (2012年08月26日)
アイコン画像ウブロ コピー
» 2012年07月02日のつぶやき (2012年07月03日)
アイコン画像Evening Dresses
» 林田力「池で泳ぐおたまじゃくしに (2012年03月28日)
アイコン画像GUCCI Dresses
» 林田力「ネット選挙運動は、金持ち候補に有利 (2012年03月28日)
アイコン画像Day Dresses
» 東急不動産答弁書の粗末 (2012年03月28日)
アイコン画像Party Dresses
» 【悪徳】東急不動産【不買運動】Part3 (2012年03月28日)
アイコン画像replica watches
» アルス東陽町301号室事件提訴三周年 (2012年03月22日)
アイコン画像fake watches
» 林田力「池で泳ぐおたまじゃくしに (2012年03月22日)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:林田力『東急不動産だまし売り裁判』
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 血液型:A型
  • アイコン画像 現住所:東京都
  • アイコン画像 職業:その他
  • アイコン画像 趣味:
    ・読書-林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
    ・マンガ-ワンピース
    ・インターネット-東急リバブル東急不動産不買運動
読者になる
The blog which impeaches TOKYU Land Corporation's fraud


Yapme!一覧
読者になる