東急電鉄、日本航空株で売却損の公算
2009年11月17日(火) 23時40分
東京急行電鉄が保有する日本航空(JAL)株を売却する方向で検討していることが2009年11月16日に判明した。日航の株価は1株106円(11月16日終値)と低迷しており、売却損が出る公算が大きい。2009年6月末の186円から9月末は132円へと下落していた。東急電鉄の上條清文会長が13日付で日航の社外取締役を辞任した。
既に東急は旅行子会社の東急観光(現トップツアー)や海外のホテル運営会社を売却している。東急の無責任体質は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件で批判された(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年)。筆頭株主でありながら、出資先の企業価値向上に努力しない姿勢は決して褒められたものではない。東急が筆頭株主であることが日航の混迷の原因と思えてくる。
「東急、日航株一部売却も」読売新聞2009年11月17日
「筆頭株主の東急、日航株売却へ」共同通信2009年11月17日
既に東急は旅行子会社の東急観光(現トップツアー)や海外のホテル運営会社を売却している。東急の無責任体質は東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件で批判された(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社、2009年)。筆頭株主でありながら、出資先の企業価値向上に努力しない姿勢は決して褒められたものではない。東急が筆頭株主であることが日航の混迷の原因と思えてくる。
「東急、日航株一部売却も」読売新聞2009年11月17日
「筆頭株主の東急、日航株売却へ」共同通信2009年11月17日
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