溺れるナイフ

November 01 [Wed], 2017, 22:29
人気漫画の実写化らしい。
まったく予備知識はなく、ただ菅田君を見たいのとロケ地に少しばかりなじみがあるので鑑賞。
主人公の夏芽が最初に「私が欲しているのは体を貫くような眩い閃光」というナレーションに始まる。

そのナレーション通りの作品で、登場人物の心理状況など説明するようなシーンはない。
ただ、閃光のように一瞬にして過ぎ去る特別な思春期の盛りを垣間見るだけの作品だと思う。

漫画ファンの方たちのレビューが酷評の嵐だったけど、原作を知らない私にはそれほど苦になる作品ではなかった。ただ、こうちゃんが夏芽を救えなかった祭りの夜の出来事を「どうして助けてくれなかったの!」と癇癪を起すシーンは『否、石でどつかれてたの見てたやん、それ見てあんた逃げたやん』と思った。
2度目の夏祭りでも、結局『そこで気失う?』と思った。

崇拝するほど誰かにのめりこんだ経験はないが、煌びやかな世界から田舎に引越し、そこで金髪の美しい男子と出会ったら、そこだけ光り輝いて見えて焦がれるのかもしれない。ただ、夏芽のこうちゃんに対して自分がすべてを共有する権利があるという無条件の自信が最後の方はうっとうしく感じる。

母親と夏芽の配役が似てるの持ってきたなぁという印象。
菅田君はとびぬけている感じがした。
カナちゃん役の高校デビューの感じが凄かった。
大友君が男前なのに報われない感が切なかった。

原作を読んでみたいけれど、17巻もあるのは無理だなぁ。




健康を考える2

October 05 [Thu], 2017, 20:44
9月最終土曜日にビールを飲んだ。
1日早かったけれど、日曜に飲んで月曜に何かしら支障をきたすより、土曜にした方が良いと考えたからだ。
500ml缶飲み干して、思いのほか酔わないなぁ、と思いながら2本目を開けて飲み始めて間もなく、「あれ?もしかして頭痛くなる予感?」と思い、次の日は用事があったため結局2本目は9割残して飲むのをやめた。
それからはまだ飲んでない。
9月中は「飲みたいなぁ」という気持ちが毎日あったけれど、今は無い。ただ、それが食に回ってしまい、太りつつある。まぁ新しい会社に勤めだしてから、太り続けているので今に始まったことではないがなんせ制服が窮屈になりだしたので(こんなこと前にも書いた気がするけど)まずいなぁと思っている。なのに食べている。

痩せないストレス
食べないストレス

痩せたい欲求
食べたい欲求


どうにかしたいと思い、結局どうにも続かないのは本気でそう思ってないからなんだろう。

お酒に弱くなって、だから眠くなるんだと思っていたけど、たぶん食べすぎで内臓が疲れ果てていて疲労回復しないんだろうと思う。だから、お酒をやめていても結局眠くなっている。
最近は特にひどい気がする。

改善しないといけないが、私の意志はとても弱い。
困った。



健康を考える

September 28 [Thu], 2017, 20:42
禁酒生活をしている。
あまり体調が良くないと感じたので、「とりあえず3日くらい」と始めた。
お盆休みの間、好きなだけビールを飲んでいたため、禁酒2日目(日曜日)のお昼にとにかく飲みたくて、我慢するのにうろうろした。3日目は運動の日という事もあって、難なくクリア。その後、どうせなら1週間、どうせなら10日と伸ばして今は間もなく1ヶ月になる。

禁酒のおすすめサイトみたいなのを読んで、「この期間禁酒、と決めた期間に(何度もだったかな?)飲んでしまったらアル中」という一文を読み、ならば1ヶ月やってみようという考えになりチャレンジ中。

炭酸水が役に立つというので、それを毎日飲んでいるけど、結局それではビールのシュワシュワの恋しさが消えなくてよくないのかなぁという思いもありつつ、とりあえずアルコールを断ってみるというチャレンジに特化してみている。冷蔵庫には頂きもののビールがずーっと残っているので、毎日炭酸水を取り出すとき「あぁ飲みたいな」と思う。この「あぁ飲みたいな」があるのはアル中と言う事なのだろうか。よくわからないけど、診断基準と書かれたサイトの内容には合致しないので大丈夫かなあとも思う。

もうすぐ1ヶ月になるけど、その先はどうしよう?
健康診断まで続けてみようかなぁ。

白猫No.4

August 27 [Sun], 2017, 14:20
ツクツクボウシが鳴いている。
夏の終わりを感じるとちゃんと鳴きだすんだなぁ。


2か月前、我が家に新入りがやってきた。
約1年前、白猫が病気で旅立ち、事故にあった黒猫も受け入れていたため私の中では黒猫が最後の愛猫になるだろうと思っていた。ところが仕事終わりにドラッグストアに寄っている間に母から「いまからちっちゃいのがくるんやって!(+o+)」とメールがあった。意味が分からず電話すると、父親がどうしても白猫を飼いたかったらしく、知り合いに白猫がいたら言ってくれと頼んでいたらしい。しかも今まで育てたこともないくらいに小さい哺乳瓶が必要な子猫。「びっくりぽん」だった。小さすぎてこれはちゃんと育てられるかわからない、と感じた。貰い受けた翌日、動物病院に行くと2時間おきにミルク「とにかくがんばって!がんばるしかない!」と先生の励ましをうけ、母が授乳。私には先住猫2匹のケアがある為、極力子猫にはかかわらないようにした。嫉妬深い猫なので、大変なのだ。

母は約3週間ひたすらにミルクをあげ続けた。寝不足がたたって頭痛もなかなかひかないし、疲れも抜けないが、子猫は順調にすくすくと育っている。離乳食に移り、ドライフードをふやかしたものに移り、今はドライフードをそのまま食べている。雄猫で、とんでもないやんちゃ猫だ。

現在進行形を含めて猫は今回ので10匹目だ。
そして、初めてキャットタワーを注文した。


不思議なもので、子猫はたまらなく可愛い存在なんだと思っていたけど、私自身は先住猫がより可愛くいとおしくなった。特に黒猫の献身たるや、予想していなかったので株が急上昇だ。

大きく育つタイプだといいな。
1年後がとても楽しみだ。



エレカシ30th Anniversary tour 2017 ''THE FIGHTINGMAN''

June 01 [Thu], 2017, 23:51
エレファントカシマシ30th Anniversary tour 2017"THE FIGHTINGMAN "@ 四 日 市 市 文 化 会 館へ行ってきた。大阪公演だけの予定が、もう一回どうにかもう一回行きたい!という思いが捨てきれず、チケットを買った。
もう最高だった。本当に。
前半の曲で何の曲か忘れたけど、歌の後半にかけてとんでもなく声が出だして、そこから一曲一曲が終わる毎に全身がざわざわした。特に奴隷天国の〆が衝撃のかっこよさで、過去の他のミュージシャンのライブでは感じたことのない気持ち、感覚になった。胸に矢を射られたような感覚。

ライブを見終わった直後の感想として、

「凄いものを見てしまった」

というのが過去に一度だけある。それは事変の解散公演。それ以来の

「凄いものを見てしまった」

だ。

ホールから出た客の興奮とざわめきがホワイエに充満していた。
会場を出て駅に向かう道すがら、奴隷天国がめちゃくちゃかっこよくて、キュン死したという話を友達にしてたら、興奮が直ぐに蘇ってきてフンフンと息を切らしながら話している自分に気付いて可笑しかった。



もう一度見たいなぁ。

TOUR 17“thickness”

May 31 [Wed], 2017, 23:27
念願の中田裕二ライブ。
初のサンケイホールブリーゼ。

良かった〜
ようやくあの濃い声を聴けて嬉しかった。会場がそんなに広くないから顔もちゃんと確認できたし。本人を見ると、動画や声だけを見聞きしてたときよりも爽やかさがプラスされて"何故に今は在る"が想像してたより清々しかった。"誘惑"で好きになったから本物を聞けたのはかなり嬉しかったし、"恋わずらい"が聞けたのも感激した。できればリバティからもう1,2曲聞きたかったなぁ。ヒップホップっぽい動きがスマートで、やはり体を思い通りに操れる人って素敵だなぁと思った。

サンダーベアのタオルが買えたし(可愛い)、会社で使うコースターも買えたし(可愛い)、午前中には映画も見ていたから、なんとも充実した濃い1日になった。

帰りに大阪駅でデリチュースというお店の濃いチーズケーキをお土産に買い、ニマニマしながら帰路についた。

ロマン街道の演奏会にも行ってみたい。




May 29 [Mon], 2017, 19:54
久しぶりに大阪へ一人で出かけたので、映画を見てきた。
当日、劇場公開日だった「光」。
河瀬直美監督の作品はちゃんと見たのは初めて。奈良で映画を撮る人、という印象しかない。あと、「あん」という作品をテレビで終わりの方だけ見て面白かったので同じ永瀬正敏主演であるし、という事で見ることに決定した。

見始めて感じたのは目元や口元など、アップが多いこと。少し慣れるまで時間がかかった。けど、見ていると涙が出てくる所もあるし、見終わると胸の真ん中あたりがギューッとして、見てよかったなぁと強く感じた作品だった。

はたして自分が美佐子だったら、中森さんに恋をするだろうか?

一見、ぶっきらぼうで言葉がきつく、面倒くさそうな人に見えるけれど、天才写真家だと知り、自分と共通する写真に心を奪われる。実際に話してみるとあれ?そうでもない?となり、もっとどんな人なのか知りたいと思う。なおかつヴィジュアルが良い。美佐子ほどストレートにほれてまうやろー!!とはならない気がするけど、目が見えなくなる瞬間に一緒にいたら、中森さんが見えないことを受け入れていくのを見守りたいと思うかもしれないし、そばにいたいと思うような気がする。
ただ、美佐子も母親の問題を抱える中で、誰かにすがりたい気持ちと中森さんの支えになりたい気持ちとが混在して、健全な恋ではないのかもしれない。


目が見えなくなる瞬間のシーンが近鉄電車で感じた感覚が自分にも走って、すごくリアルに感じて辛かった。
その瞬間、中森さんが1人じゃなかったことがとても救いに感じられた。
美佐子たちとかかわるなかで、現実を受け止めつつある中森さんの「俺は追いかけなくてもいい。どこにもいかないから。そこにいくから。」という言葉にほっとした。




美佐子がしているのは映画に台詞とは別に、視覚に障がいがある人へ登場人物の動きや状況を伝えるための言葉を選ぶ仕事。劇中映画では、完成しても美佐子の声がそのまま使われるのかと思ったら、最後の最後にビシーッと締めくくってくれる声の持ち主が。知らないまま見ていたので、いっきに贅沢な作品になった気がした。ただ、その声は満足度が高すぎて、なんというか、今までのすったもんだもその声に持って行かれるようなきがして、逆にもったいない気もしたけど、中森さんが絶望から光に向かって歩きだすには、この上ない声なのかな、とも思った。


映画館を出てから、目をつぶってみることが増えた。
信号を渡るとき、歩行者信号の音楽が止まるとまだ青だけどわたるのをやめてみた。
高級ホテルや綺麗なブティックが並んでいる街並みでも、足元には傷みきった点字ブロックが続いていた。



数年間、奈良県民だった私には見た事がある場所も出て来て、そういうところも作品に気持ちを預けられた理由かもしれない。「この世界の片隅に」の時も感じたことだけど、登場する町を知っている、町のイメージが次々と浮かぶというのは、映画を見るにあたって、とても良い材料なんだな。



後から読んだインタビューによると、河瀬監督はセットの中に役者を住まわせて撮影し、撮影外での会話は許さないという。だからあんな誰かの生活をそのまま見ているようなドキュメンタリーみたいに感じるのかな。

ゼラニウムの挿し木

May 09 [Tue], 2017, 22:40
豆苗のようなひょろ〜っとした根が1本ついた大きなもみじ葉ゼラニウムがあった。
上はわさーっと茂っているのに根がそんなだから、植え替えても稗田八方斎のように頭がひっくり返ってしまいそうな状態。指導を仰ぎ、枝を2本切り落とした。しかし、待てど暮らせど元気にならずどうしたもんか?とさらに相談し、根がそんなだからもう上を全部切ってしまい、良さげな部分を挿し木にしてよみがえらせた方が良いかもしれない、という話になりだめもとで1か月半前にチャレンジ。本体+挿し木8本。
本体は、無事に新芽がたくさん出てきて頑丈な雰囲気が少し出てきた。そして、今日ついに挿し木の数本に伸びた根を発見!!うれしーたくさん根が出ているのを鉢に移した。
動物のようにうんともすんともいわないし、少しずつ大きくなるからじれったい思いもたくさんするけれど、ずいぶんと植物時間(待つ事)に慣れてきた気がする。
無事に花を咲かせてほしいなぁ
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