アトピー性皮膚炎の特殊な治療法

February 02 [Sat], 2013, 6:00
<PUVA療法>
アレルギー反応を起こす細胞を減少させるための紫外線療法です。UVA(紫外線A波)を患部に照射することで効果が現れます。
事前準備として、紫外線を照射する前に光に対する感度を高める薬剤を患部に塗布、または同作用の内服薬を服用します。入院して治療を行う場合は週3回、通院による治療の場合は週1回を目安に、症状が改善されるまで続けます。
症状が良化すると、照射量と回数を減らしてゆきます。照射量の累積が一定量を超えると、皮膚ガンの発生リスクが高まるからです。この理由から、この治療は10歳未満の子供、および妊娠中の女性は施術不可となっています。

<ナローバンドUVB療法>
PUVA療法と同じく紫外線療法のひとつですが、治療にはUVB(紫外線B波)を用います。
肌の奥まで届くといわれる波長の長いUVAと異なり、UVBは311ナノメーターという中波長の紫外線になります。UVAよりもエネルギー量が大きいため、治療では補助薬を必要としません。
発がん性が低いため比較的安全であり、子供や妊娠中の女性も治療を受けることが可能です。

<塩水療法>
塩水療法は入浴後の医学的スキンケアとなります。専門科の医師と相談しながら進めてゆくことが必要です。
入浴後に患部に塩水を塗布してゆきます。
直接的な(痒み)を抑える方法ですが、一定の条件下で効果を発揮することが証明されています。
塩分濃度の適正値は専門家の指示を仰ぐようにしましょう。強すぎる刺激はかえって逆効果となります。

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