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電子化を忘れた方のための情報

問題は、今回電子化を忘れた方やタンス株があることをすっかり忘れている方。

今回、電子化を忘れた方でもそれが自分の名義である場合はまだ救いがあります。おじいちゃんや、おばあちゃん、親戚の名義のタンス株やそれこそ他人名義のタンス株を持っている人で電子化を忘れていた方はちょっとやっかいです。

いずれの場合も、今持っている株が自分のものである証拠を用意しなければなりませんが、もし掃除などをしていてタンス株を見つけて「あ、しまった、電子化していない!」という方は、とりあえず、その株を発行している会社や株を管理している信託銀行に早い目に連絡してみましょう。

でも、もっとやっかいなのは保管していることをすっかり忘れてしまっている「失念株」。
これは、もう、そのまま放っておくと、近い将来「ただの紙切れ」になってしまう恐れがあります。

もう一度、自分の記憶をたどったり、特におじいちゃんやおばあちゃんなどの家族に「ねえ、うちって株券、どっかにしまってなかったけ?」と聞いてみましょう。

★ちなみに、電子化の対象となる株は「上場企業の株」だけですので、上場されていない会社の株をタンス株にしている方は今まで通りですので勘違いしないでくださいね^^;)

電子化のメリット2

<発行会社や証券会社のメリット>

株の電子化は株主だけでなく、当然、株を発行している会社や株を売買する証券会社にとっても多くのメリットがあります。これまで「現物のやりとり」が基本だったシステムが「情報のやりとり」だけで済むようになったわけですから、どんなに便利になったかは容易に想像できますね。

1)株主名簿の書き換えなどの際に株券の偽造などの犯罪のチェックをする必要がなくなります。

2)これまでのように株券を発行するときの印刷代や印紙税が不要になる。また、企業合併や株式交換、株式移転などによる株券の交換のコスト等が削減できることになります。

3)株券の喪失登録手続が不要になります。

4)株券の現物保管や発送運搬の費用や自己、危険リスク等がなくなります。

5)証券会社のメリットとして、売買などによって株主の株券を「ほふり」とデータのやりとりをするだけとなり、これまでのような煩雑な手続きが不要になります。

電子化のメリット1

それにしてもタンス株を電子化することにはどういったメリットがあるんでしょうねえ。はい、一応、以下のようなメリットがあるとされています。

<株主にとってのメリット>

1)今までのタンス株のように株券を自分で保管する必要がない。つまり、「あれ−、あの株どこにしまったっけー」というような保管場所の失念や紛失、盗難、株の偽造などの犯罪を避けることができます。

2)これまでの株の売買は、実際に現物の株券のやりとりや株主名簿の書換申請を行わなければなりませんでしたが、電子化することでデータのやりとりをするだけの簡単なしくみになりました。

3)株を発行している会社が商号を変更したり、株の売買単位を変更したりすると自分で保管していた株をその都度、発行会社とやりとりをして株券を交換する必要がありましたが、それも電子化されたデータを発行会社の方で書き換えるだけの手続きとなり、株主の手間がなくなります。

「特別口座のお知らせ」が届いたら、次は「口座振替」をしておきましょう。

特別口座に入っているタンス株は、そのままでは売買することが出来ません。いつでも売買できるようにするには、マネックス証券やSBI証券、松井証券といった証券会社に自分の口座を開設して、そこに特別口座から口座振替をすることではじめてタンス株を売ることができるようになります。

口座振替をしたタンス株の情報は「ほふり」という証券保管振替機構が預託管理することになり、いつでも売買することができる状態になります。

株を売買したい方たちの大半は、マネックス証券やSBI証券、松井証券などのネット証券に口座を開設しますが、普通は口座開設の手続きに1週間ぐらいはかかりますので、タンス株をいつでも売れる状態にしておきたい方は、「特別口座のお知らせ」が届いたら早い目にお好きな証券会社に口座を開設して、タンス株の情報を特別口座から証券会社の自分の口座に「口座振替」しておきましょう。

平成21年2月現在では、こうした特別口座のタンス株を口座振替するために証券会社に口座を開設したいという方のために各証券会社も「口座開設手数料無料」や「お友達紹介料差し上げます」などのキャンペーンを展開していますので、証券会社を選ぶ時にはそうしたキャンペーン情報やサービス情報と、売買手数料のことなどについてよく調べてから申し込みましょう。資料請求は別に何社でも請求できますので、どんどん資料請求しちゃいましょう。

タンス株は電子化の後「特別口座」に登録されますが、そのままでは売買出来ません。

あなたの家にあったタンス株。もう電子化はお済みですか?タンス株のことが気になっていた方ならたいていはお済みですよね。
さて、その電子化登録手続きの締切が終わり、平成21年1月5日より株の電子化が実施去れました。でも、タンス株を電子化しただけでは、すぐにそのタンス株の売買はできないことはご存知ですか?

電子化されたタンス株は、今まであなたの家に保管されていたものを情報として該当株の会社が委託している信託銀行の「特別口座」に登録された(あなたの持っていたタンス株が紙の現物から情報という電子データに変わった)だけです。

タンス株を電子化した方の元には担当の信託銀行から「特別口座のご案内」が届いていると思います。別に「特別」と書いてありますが、特に良いことがあるわけではありません^^;)。実際の意味合いは「タンス株一時預かり口座」とか「タンス株売買しない方用口座」といった方がわかりやすいと思います。

さて、そこで、タンス株を今までのようにこれからもまったく売買する気がなく放っておきたいという方は「あー、なるほど、あのタンス株はこの特別口座の中に入ったわけね」と確認するだけで良いでしょう。
でも、いざと言うときにはすぐにこのタンス株を売りたいとお考えだった方は、もう1ステップ登録の段階を踏まないと、売りたいときにすぐに売ることができません。

タンス株から特別口座に移った株をいつでも売れる状態にするにはマネックス証券やSBI証券、松井証券などのお好きな証券会社に自分の口座を開設して、そこに口座振替することが必要です。
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