DV〜私の場合〜F決断

May 24 [Thu], 2012, 15:32
もはや答えは一つでした。

大好きだし、離れたくない、もう一度抱きしめてほしい。

そう思いました。今だって思っています。

だけど、家族をとる以外ありませんでした。
家族を説得する材料もありませんでした。

決断が揺らがないうちに家族の人付き添いで、
私たちのマンションで話をすることに決めて、来てもらいました。

「別れてほしい」そう伝えました。
大好きだけど、怖いし、もうどうしようもない って。

そして今まで聞き入れてもらえなかったことを聞いてもらいました。

がしたかった。
ちゃんと向き合ってお互いの話をして、譲りあっていきたかった
って。

さよならを言いました。

家族が立ち会っていなければ、おそらく手を握ってしまっていたでしょう。

さよならを言って、さりました。
彼がどうしたいかは、よくわかりませんでした。
彼は泣いていました。
だけど、かれがどうしたいと言っても別れるつもりでした。

DV〜私の場合〜E

May 23 [Wed], 2012, 14:51
結局、12月30日にことが起こってから
一切の連絡はありませんでした。

必要なものを姉ととりにマンションへ行った31日の夕方。
彼は実家に帰っていると姉が彼の実家から聞いていたのに
ドアにはチェーンがかかっていました...

もう固まるしかなかった。
ドアチェーンを私が入れないように無理矢理かけていたのです。
姉が怒って無理矢理またそれをこじ開けて中に入りました。

結婚指輪は床に捨てられ、たった2か月前に使用したウェルカムボードは
倒され、私の唯一の心の拠り所だった料理の友である冷蔵庫の中身は全て
捨てられていました。

私も働いていたにも関わらず、
「俺が家賃を払ってるんだから俺の家だ。出て行け!」

と言われていたあの言葉が蘇りました。
あの言葉を形にして私に示したんでしょうか...

荷物をまとめて、帰りました。

その夜、憤った姉宛に相手の実家の母親から電話がありました。

今すぐ来いと。
31日の夜に。

まるで私たちが怒られていました。
今思うと笑うしかありませんが。

姉は渋々向かい、かなり長く帰ってきませんでした。
くわしい話は聞いていません。
少し聞いたのは

相手家族からは
「私が悪い」
「私が殴らせた」
「私の気が狂っていた」
そうです。
怪我の状況を伝えても、
「殴られた怪我ぐらいで実家に呼び戻す家族がおかしい」
そうです。

彼には妹がいます。
私の姉が、●●ちゃんが結婚相手に殴られて帰ってきてもその男の
ところに返すのか!?と聞くと、
「返す」そうです。

彼の家族になれないという、ひとつの大きな決断ができました。

そして私へ伝える言葉を旦那に訪ねたところ、
「特にない」
でした。

こちらへの謝罪を要求するような態度に姉は泣きながら帰って
きました。

姉はよく行って耐えてきてくれたと思います。

それから1月2日の親戚との食事会は無断で欠席をされ、
私はインフルエンザだと嘘をつきました。

ずっと携帯を握って彼からの連絡を待ちました。
何もありませんでした。
怪我の心配すらしてくれないのかと、もうぐちゃぐちゃに凹みました。

だけど、これが私を救ってくれた状況だったのかもしれません。

家族への影響

May 07 [Mon], 2012, 14:36
私は顔に主に怪我をおいました。

足の怪我は打撲程度でしたが、顔は毎日家族と
突き合わせます。

父も母もそれを見るたびに心が痛んでいたようです。
数日は正月にも関わらず誰も食欲がありませんでした。

母は泣きました。

親に泣かれることがこんなに悲しいことかと思いました。

「あなたの好きにしなさい。戻るなら戻るで協力する。」
正直戻りたかった。でも、「戻りたい」と言えるわけが
無かった。

母の本心を聞いた。
普通に出かけてもどんな姿で帰ってくるか不安で、ましてや
あのマンションの部屋に2人でいるかと思うとノイローゼに
なりそうだと。

父の本心を聞いた。
ここにいろ、と。

だけど決めるのは自分で決めろと2人は言いました。

そこで意見が割れ、姉は母と喧嘩になり、姉は出て行って
しまいました。

姉は結構気がキツク自分の意見を動かしません。
ただこの時相手の実家に話をしに行き、相手の家族から多くの
批判を受け、謝罪もされず、彼女も傷ついて帰ってきていました。

彼女は絶対返すな、と。

ただ彼女はすぐ興奮するので(笑)声を荒げていました。
それがずっと罵倒されてきた私に、大きなストレスをおった良心に
非常に負担にはなってしまいました。

結局姉は1ヶ月家を出てしまいました。
申し訳無さでいっぱいでした。

とにかく、DVは家族のストレスと亀裂の原因にもなってしまいました...

私が戻れば、家族がもっと傷つく。

こんなに必死にどうにかしようとしてくれる家族を捨てて、
彼の元に戻る。戻るための家族を説得する材料が何一つ見つけ
られませんでした。
家族を捨てることがどうしてもできませんでした。

戻りたかった。寂しくて会いたくて。
3日もたてば嘘だったんじゃないかと思い始めて。

でも、正しい答えは分かっていました。
どれだけ心が揺らごうとも、出さなければ行けない答えは一つ。
別れることでした。

警察の対応A

April 18 [Wed], 2012, 13:47
警察の対処
@経緯の確認とただただ私の話を聞いてくれる
A暴力についての確認(怪我などの証拠写真)
Bどういう処置に出るか(逮捕/警告/110番登録)
C女性のシェルター入居について
D今後の私の生活及び対応
E親の相談

Bについて被害届も用意され、逮捕にはすぐ動けると...
そうしてやりたい気持ちもあったけど、実家どうしも近所だし、
それがどういう状況になるのか、その時の頭では考えられずに
保留にしました。

警告という手段もありましたが、実家が近いことから単に恨みを買う
可能性があるという警察の判断で見送られました。

ただ、相手の身元を調べ、危険な人物であることを登録する「110番登録」を行いました。
110番を登録した私の電話からすると、彼のいる場所と私のいる場所に警察が
急行するというシステム。

逮捕は期間があかない間の私の心が決まった時にと。


Cについて
女性に関しては、シェルターが存在するようです。
シェルターはどこにあるのかも教えられないまま連れて行かれ、
携帯や人との接触を禁じられて、加害者とは確実に引き離すよう
にするための場所だそうです。実際そこで心身ともに健康を取り戻す
方もいるそうです。
でも私は家族と一緒に実家にいることを選びました。
単に寂しかったからです。
自分が人間であることも忘れるぐらい寂しくて辛い生活を送って
いたので、誰かと一緒にいたかったからです。

Dについて
とにかくしばらくは一人で会っては行けない。
約束が出来ないのなら、シェルターへ。
3回目ぐらいの暴力でこの怪我だと、これ以上一緒にいるとあっという間に
繰り返され、確実に今回以上の怪我になる。
彼の元へ帰るなら、まともな身体と心で帰ってこれると思うなと。
現実を見ろと。
出来れば早いうちがいい、別れなさい...と

Eについて
母が相談に行きました。
元の姿で戻ってくる可能性が低いこと、
何があっても2人きりで会わせないようにすること。
隠れて会うようならシェルターへ。
戻ることになっても、しばらくは2人きりにしないこと。

思っていたより警察の方は親切に丁寧に対応してくれました。
現在でも現状確認・安否確認のため、電話を入れてくれています。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ぺぺ子
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1986年
読者になる
昔から色々深く考える日々が多かった私ですが、基本的には明るくて冗談が大好きの、ちょっと人見知りだけどおしゃべりな関西人ただ、こんなに哲学者のように色々と考えさせられる日々がやってくるとは、思っていたような、想像もつかなかったような...
2012年05月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/toknowdv/index1_0.rdf