十三日目 プエブラ→オアハカ(前半) 

2006年03月18日(土) 0時50分
ホテルの朝食バイキングで腹を満たし、フロントの人にタクシーを呼んでもらう。
ちゃんとスペイン語が通じてるか不安だったが、時間通りに来た。安心安心。

バスターミナルに着くと早速チケットを買い、友人に紹介してもらった日本人宿へ連絡。

電話に出たのは日本人の女性(まぁ知ってたけど)。

個室もドミも空いてるとのことだったので一応個室の部屋を予約し、到着予定時刻等を伝える。
久しぶりに日本語喋ったなぁ〜。

今日は土曜日で混んでいるので近い時間のチケットが取れず、バスの出発までまだまだ時間がある。
どーすっかなぁー。

プエブラのバスターミナルは思ったより広い。
今まで来た他のどの都市より広いんじゃないか??


おおっと!そういやー、今日私の誕生日でねぇか?
そうだそうだ、そのはずだ!

でもこんなとこにケーキなんて売ってないよなー。ないよなー。
なんて思いながらパン屋を覗いてみると、あった!

しかーも、結構おいしそう!
なんか味気ないけれど自分でひっそりお祝いしようー、と購入。
そのケーキ、箱にでも入れてくれるのかと思いきや店員さんビニールで巻いて袋に。

わわわー、形崩れるやんけー!!
さすがメキシコ人!胃に入れば気にならないか。


↓コレ。ビニールにクリームが付いてベタベタに…


お味はというと、これがウワサの「Tres de leche」ってやつでしょうか?
スポンジが湿ってて甘甘でした!

バスターミナルのベンチで一人ケーキを頬張る日本人。
メヒカーノスも大注目です!

十二日目 プエブラ 

2006年03月17日(金) 21時43分
早朝にプエブラに到着。

今回はいつもよりお高めのホテルに泊まることに。(と言っても360ペソとかなんだけどね)
広いし、テレビ付いてるし、コーヒーも飲めるようになってるし!
日本じゃ当たり前のことなんだろうけど、貧乏旅行をしている身には嬉しいものなんす。

そして何よりココ、朝食が付いている!しかも食べ放題!
明日の朝は食べまくってやる〜!なんて思いつつ、町を探索に出掛ける。

他の都市に比べて何があるわけでもないのだけど、落ち着いていてすごくいい町だ。
のんびりしてて好きだなー。


プエブラに来たら、チェックしたいものが2つありました。

まずひとつ目はタラベラ焼き。
食べ物ではなくて陶器です。
街の至る所で売られているのですぐに分かりました。

カラフルで、厚みがあっていかにも手作り!って感じでかわいい。
割れ物だし荷物になるし…って買わなかったことをちょっと後悔。

もう一つはチレ!
"Chile en Nogada(チレ エン ノガタ)"という多分メキシコ人でもそうそう口にしないであろう変わった料理にチャレンジしてみました。

↓こんな感じの料理です。


えー、どんな味かは一言には申し上げられません!

料理の説明としましては、チレに豚のひき肉・バナナ(!)・レーズン・ナッツなどを詰め、クリームをかけてざくろをトッピング!というものです。
こんな雑な説明には見合わない複雑で繊細なお味。

とにかくすごいボリュームです!完敗です!
本来お祝いごとがある時に出されるものだそうですが…。
あんまり好きじゃないなー。(言ったった!)

ものすごい満腹感と共にお土産屋さんを見て回る。
そしてある一軒のお店に入ったことで後々ちょっとした災難に見舞われることに…。
(この話はまた後日談にでも書こうかな??)

宿に戻ったところで友人にメール(日本語対応のネット完備!)。
今日は日本では私の誕生日らしい。
ケーキでも買おうかなー。

十一日目 カンペチェ→プエブラ 

2006年03月16日(木) 22時18分
いやー、しかしここは平和だけど何もない街!(ごめんね)

ヒマヒマー!と思い、もう次の街行っちゃお!チャオ!
なんつー具合でねっ。

バスターミナルまで重い荷物を持って歩き始めたわけです。

炎天下、地図を片手に案の定道に迷いまくりながらバモス、プエブラ!

暑い〜、暑い〜。もうタクっちゃおうかなーなんて思っていた時、前を走っていた車が止まった。
男の人が笑顔でこちらに近づいて来る。

おう?ナンパか?

…いや、昨日ホステルで会った人だー!


「おー、昨日のボニータじゃないか!重たそうな荷物を持ってどこに行くんだい?」

『いやー、バスターミナルに行きたいんだけど、いまいち道がわかんなくて…(車乗せてくれ〜)』

「バスターミナル?ここからだいぶ距離あるよ!俺達もそっちの方向行くから乗せてあげるよ」

『ほんとー?じゃあお願いします(ラッキー!もう歩けない)!』

私は自分の危機回避能力を信じているので、こういう時は躊躇ない。
というか、あらゆる情報の中で直感が一番正しい情報源だと思っている。

車内には運転手役の男性がもう一人乗っており、二人とも気さくに話しかけてくれた。
しかし、私の拙いスペイン語では、会話の30%も成り立たず歯痒い思い…。
日本に帰ったらもっと勉強しよう!

プエブラ行きのバスは21時15分発なのだが今まだ13時頃。
それを話すと、じゃあどこかに行こうよ!とか言ってくれてたと思うんだけどあまり言葉が理解できず、予定通り降ろしてもらった。

どうもありがとう〜!優しい人達!

バスターミナルで暇を潰していると、小さな男の子たちが寄って来て日本語を教えてあげたりした。
嬉しそうに色々聞いてきてくれて、カワイかったなぁ。
「ヨミ?ヨミ?」ってしきりに言ってたんだけど、あれは何だったんだろう。未だに謎!

今日は街の探索こそ出来なかったけど色んな人と交流できたぞー!
さー、深夜バスでいざ出発だー!

十日目 カンペチェ 

2006年03月15日(水) 23時48分
昨日、二人目の相方君と懇情の別れを果たし、一路カンペチェへ。
生意気な弟のような、かわいいヤツでした。
日本帰ったら就職頑張れよなー!!

バスターミナルへ着くと、まずは恒例の宿探し。
慣れてきたもんだ。

今回はこの旅始まって初めてのユースホステル泊まり。
もしかして人恋しい???
ここは男部屋と女部屋に分かれており、この時は女性客が誰もいなかったので貸切状態。

実質シングルルームを借りたようなもんやね。(泣)
1泊90ペソだから日本円にして900円ちょいか?安っ!!

廊下に出てタバコを吸ってると一人の男性が声をかけてきてくれた。
メキシコの人ってほんとに気さく。
街を歩いていてもすれ違う人達が笑顔で挨拶してきてくれる。
変な意味じゃなくてね。

日本にいて外国人に話しかけるなんて自分だったらまずあり得ないだろう。


日が暮れてきた頃、海岸沿いを歩く。

城壁と大砲の後ろに沈む夕日。
染みるねぇ。泣けてくるよ。

九日目 セレストゥン国立公園 

2006年03月14日(火) 23時08分
昨日、相方が地球の歩き方を見ながらセレストゥン国立公園に行こう!と言い出した。
ここ中心部からバスで移動し、そこからボートに乗って川を探検するらしい。
なんでもピンクフラミンゴの群生が見られるという。

一人だったらおそらく行かなかっただろうな。

偶然も旅の醍醐味!
行こう行こう!となり、早朝出発。

民間バスを使い目的地に移動。
いざボート乗り場に着いてみると5人集まらないと乗れないという。
仕方なく残りの3人を探す。

一人の男性が話しかけてきた。
彼はドイツから来たそうで、同じくボートに乗れなくて困っていた。
これで3人。残り2人を探そう。

多分1時間くらい待ったと思う。(意外に観光客来ないのね…)
ヨーロッパ系家族3人を確保し、いざボートへ!


何コレ〜?まるでアマゾンじゃん?!
スゴイスゴイ〜!!!

水は茶色く濁っており、川幅は広く、マングローブが鬱蒼と茂っている。
ボートのエンジン音に混じって至る所から野鳥の声。

イヤーン!来て良かった!川口浩の探検隊みたい!
ピンクフラミンゴも数こそ少なかったようだけど、割と接近して見れました。
野生動物ってスゴイ!
そこにいるだけで圧倒的!

10分ほど川を下り、マングローブの中へ突入。
どっしゃ〜!!!



なんですか!この澄んだ景色は!
画像じゃ分かりにくいかもだけど、泉が湧き出ている様子さえ見えるくらいの水の透明度!
自分、感激ッス!!!

ボートから降りてしばし辺りを探索。
私と相方のはしゃぎようといったら…

文化的な建築物も素晴らしいけどやっぱり自然にはかなわんね!


夜はソカロで伝統的なメキシコの舞踊を観賞。
もちろん無料。
ここメリダでは毎晩のように何かしら催しものが開かれているのだ。



即席で用意された椅子に腰掛け、ボエミアを片手に上機嫌!

しかし平日の夜だというのに大勢の観客が。

明日の朝が仕事で早かろうがなんだろうが、今ある時間を思いっきり楽しむメキシコ人の生き方が好きだ。

大好きだ〜!!!

私もいつでもそうやって生きていきたい。

八日目 チチェン・イツァー 

2006年03月13日(月) 0時08分
昨日出会ったアミーゴとチチェン・イツァー遺跡へ向かう。

しかし男の子は遺跡が好きだねぇー。
私も最初は感動したけど、こう何個も見ていると正直全部同じに見えてくる…。
歴史的背景を勉強しておけばもっと感慨深かったんだろうなぁ。。

この遺跡は他のに比べ、なんせ商人が多い!
世界遺産に囲まれてTシャツや民芸品を売る気分ってどんなんだろう。
気持ちいいに違いない。
色んな力が宿ってるんだもんなぁ、メヒコ。

多分ここで売っているものも都市で買ったらもっとするんだろなー、と思いつつも傍観。
しかし結局Tシャツを購入。

日本では着れないデザインだ!ご愛嬌!

七日目 ウシュマル遺跡&メリダ 

2006年03月12日(日) 12時41分
今日は早起きしてウシュマル遺跡に行った。
さすがにすごい広い!
そして暑い!
午前中の日の低い時間に行ったんだけど一時間も歩くともうバテてきた。

さて帰ろうかと、その辺のおっちゃんに
「帰りのバス何時?」
と聞くと、午前中には出ていないとのこと。
あと3〜4時間もあるじゃん!
でも、また中に入って歩き回る体力もないし…。
何気なくあたりを見回すと、同じく途方に暮れている日本人らしき男の子を発見。

話しかけてみると、バスがどこに来るかわからなくなったらしく、場所と時間を教えてあげる。
色々話をしていると、これからメリダに行くとのことだったので、
「じゃあ私の泊まってるホテルに来れば?(←今考えるとかなり無防備)」
と、二人でメリダに戻ることに。

彼はほんとはベトナムに行くはずだったのだが、飛行機に乗り遅れ、じゃあメキシコに行こう!と思ったらしい。
世の中色んな人がいるもんだ。面白いね。

宿に戻ると、ちょっとしたトラブルがあった。
私はツインの部屋に泊まっていたので、一人増えても構わないだろうと思っていたのだが、一人の料金と二人の料金ではちょっと違ったらしい。
追加料金を払うことでなんとか丸く収まった。

そんなこんなでまた旅の仲間が出来ました!バモス!

六日目 メリダ 

2006年03月11日(土) 12時45分
早朝、朝食を済ませてからフェリー乗り場へ。
固い握手を交わしてケイと別れました。
4日間どうもありがとう!また日本で会おう!

15分ほど高速フェリーにゆられてカンクンに戻ってきた。
この町に用はないので港から直接長距離バスターミナルに向かい、メリダ行きのバスに乗った。
どんな町なんかなー、ワクワク。

メリダはコロニアル都市の一つで、近代的だけど古い町並みが残っている。
ここで生活する分には何でも揃うし、不自由しなそうな感じだ。
とりあえずセントロ(中心部)の近くに宿を取った。
今日はソカロ(中心部にある大きな公園、メキシコには各都市に必ずある)周辺をのんびり探索しよう。
何時間か散歩をして、なんとなくケンタッキーに入ってみた。
日本よりは多少安いかな?
チキンにはやはりサルサソースが付いてくる。

さー、日も暮れてきたところだし、宿に向かう。
…が、歩けど歩けどなんか見覚えの無い風景ばかり。

ん、迷った!

私、極度の方向音痴なんです。
今までも相方に頼りっぱなしだった為、何不自由なく目的地に辿り着けていたのだけど、今日からは一人。
日もとっぷり暮れてきて(どれくらい迷ったんだろう…)、なんか小汚い路地に入ってしまい、不安になる。

こういう時はタクシー!
と思い、宿の名前を言っても誰も知らない。
3台目のタクシーで
「多分、ここの通りだと思うんだけど…」
と、あやふやな記憶を頼りに乗せてもらった。

見覚えのある通りに出てきたので、あー、あってる!と興奮してたら運転手さんもそーか、そーか!と一緒に喜んでくれました。

無事に宿に辿り着き、これからは近所に行く時もガイドブックを手放さないようにしようと心に決めました。

五日目 続々々・イスラムヘーレス 

2006年03月10日(金) 12時29分
イスラムヘーレス四日目です。
すっかり落ち着いてしまいましたが、そろそろ次の場所に向かわねば。
というわけでこの島も今日が最後。

ここの所天気が悪くて海が荒れているので、スキューバ目的で来たケイは潜れなくてガックリしてました。
彼は1週間の滞在なので明日は晴れるといいなー、と思いました。

市場で朝ごはんを食べてからガラフォン国立公園に行きました。
もうここには3回来ました。
受付のおじいちゃんは、私達の顔を覚えていてくれて、2回目からタダで入らせてくれました。
メキシコの人って大らかで素敵ー。

夜はちょっと今までより豪勢な食事をしました。
今日でケイ君ともお別れです。
一人旅で来たはずなのに、一回誰かと行動してしまうと一人に戻るのが寂しくなるもんです。
明日からまた頑張るぞー!

四日目 続々・イスラムヘーレス 

2006年03月09日(木) 23時22分
今日もまたイスラムヘーレスです。
本日はー、海ガメのいる公園に行きました。
しかーし、やっぱりガイドブックというのはうまいこと写真を載せてるもんで、大したことなくてガックシです。
でもカメはかわいかったです。

宿に一旦戻って、ある乗り物に乗って島を半周しました。
その乗り物とはなんとゴルフカートです。
私は免許もってないのでケイ君に運転してもらいました。
イスラムヘーレスには特に信号がなく、たまにスピードを落とすために「トペ」という段差があります。
1時間ほどで半周できました。

その後はビーチに夕日を見に行きました。
超ロメンティーック!!!
これは是非恋人同士で来るべきです!!!
隣で一緒にぼーっとしてくれてたケイに感謝です。
ありがとう!

こういう所に来ると恋がしたくなるねー。
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