ロンドンで学費値上げ抗議デモ、チャールズ皇太子夫妻襲撃される 

2010年12月10日(金) 11時13分
【12月10日 AFP】(写真追加、一部更新)英下院は9日、大学の授業料を3倍に値上げする法案を可決し、ロンドン(London)ではこれに抗議する数千人の学生デモの一部が暴徒化、チャールズ皇太子(Prince Charles)とカミラ夫人(Duchess of Cornwall)が乗った車を襲撃した。2人にけがはなかった。

 皇太子夫妻は、ウエストエンド(West End)の劇場で開かれるチャリティーショーに向かう途中で、車はオックスフォード・サーカス(Oxford Circus)付近を走行していた。車をとりかこんだデモ隊は、ドアを蹴ったり、ビンやゴミ箱を投げつけたり、白いペンキをかけるなどし、皇太子が座っていた後部座席の窓ガラスも割られた。夫妻はがく然とした様子だったというが、劇場到着後、カミラ夫人は「何もかもが初体験だったわ」と冗談を飛ばした。

 警察は、皇太子との接触を試みた行為だったのかは不明としている。目撃者によると、デモ隊は当初、授業料値上げ問題について皇太子に直訴しようとしていたようだったが、そのうち車に向かって物を投げ始めたという。

 下院ではこの日、大学の年間授業料を現行の3倍にあたる最高9000ポンド(約120万円)に引き上げる法案が、323対302の小差で可決された。これに抗議するため議会前に集結したデモ隊の一部が暴徒化し、市内各地で騒ぎを起こしていた。(c)AFP/Robin Millard

日本ではなかなか考えられない。
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W杯開催地、18年はロシア 22年はカタール 

2010年12月03日(金) 11時16分
W杯開催地、18年はロシア 22年はカタール
2010年12月03日 08:44 発信地:チューリヒ/スイス

クリッピングする拡大写真を見る写真をブログに利用するカタールの首都ドーハ(Doha)で、同国が22年の開催地に決まり歓喜する人々(2010年12月2日撮影)。(c)AFP/MARWAN NAAMANI
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次へ スライドショーを見る【12月3日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は2日、スイス・チューリヒ(Zurich)で、2018年と22年のワールドカップ(W杯)開催地を決定するための理事会を開き、18年の開催地はロシア、22年の開催地はカタールに決定した。ともに初開催となる。

 ロシアは、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相が直前の最終プレゼンテーションへの参加を辞退したこともあり、前評判は高くなかった。首相は同日夜、チャーター機で同地にかけつけ、ロシア招致委員会などと喜びを分かち合った。その後記者会見し、「現代的なスタジアムを建設し、完ぺきに準備を整える。サッカーファンが快適に、安全に滞在できるよう、最善を尽くす」と述べた。

 だが、最も衝撃的だったのは、22年の開催地に、米国、オーストラリア、韓国、日本をおさえてカタールが当選したことだ。FIFA視察団の最終報告書では、カタールの酷暑が懸念されたが、カタール側は、選手もファンも快適に過ごせるよう、最先端技術で内部を冷涼に保つスタジアムを建設すると約束した。だが、このような技術が大規模な施設で試みられたことはない。

 カタール招致委員会代表のモハメド・ビン・ハマド・サーニ(Mohammed bin Hamad Al-Thani)氏は、「中東を代表して、思いきった決断をしたFIFAに感謝する。2022年夏、新たな歴史が刻まれる」とスピーチした。(c)AFP/Rob Woollard

日本残念。。。

次は2030年以降かぁ。。

福岡デリヘル
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国にはびこる偏見をなくせ、アルビノのサッカーチーム タンザニア 

2010年11月30日(火) 14時22分
【11月30日 AFP】タンザニアの港湾都市、ダルエスサラーム(Dar es Salaam)。太陽が沈みかけるころ、アルビノ(先天性白皮症)の若者たちが、道端の空き地に喜々として集まってくる。ここは、地元サッカークラブ「アルビノ・ユナイテッド(Albino United)」のホームグラウンドだ。

 この国では、2007年以来、わかっているだけで58人のアルビノが殺害されている。呪術(じゅじゅつ)師にお守りの材料としてアルビノの体の一部を売りさばこうと、こうした事件が頻発しているのだ。

 クラブの目的は、アルビノが「色素が欠乏しているだけの普通の人」であることを世に知らしめることだ。アルビノ殺人事件は主に北部ムワンザ(Mwanza)地方とその周辺で発生しており、ダルエスサラームではまだ1件も報告されていないが、クラブはアルビノの迫害傾向を押しとどめることを使命に掲げている。

「チームは、選手に限らず、ダルエスサラーム内外のアルビノたちを幸福な気持ちにし、一致団結させることに貢献してきました」と、クラブ幹部のセベリン・エドワード(Severin Edward)氏は言う。 

 クラブは08年に創設された。当初は「アルビノ・マジック」という名前だったが、呪術がからんだアルビノ殺人事件との関連性をほうふつとさせることから、現在の名前に変えられた。

■夢を追いかける若者たち
 
 少ない予算でやりくりしていることが、ホームグラウンドにも見て取れる。地面は砂だらけで、ゴールポストは木の枝を結び合わせた粗末なものだ。選手たちの多くは、きちんとしたシューズさえ履いていない。

 はだしで練習している17歳のサイード君の夢は、欧州のクラブチームでプレーすること。今のところ、このクラブを離れる気持ちはみじんもない。

「僕はこのクラブを通じて成功できると思う。僕の面倒も見てくれるし」と、サイード君。時々寄付金を贈ってくれる人々もいる。「僕はクラブから大きな恩恵を被っています。学校の授業料は手当から工面できましたし、これまで行ったこともなかった他州にも行けるのですから」

 先天性白皮症とは、髪の毛、皮膚、目を太陽の紫外線から守ってくれるメラニン色素が欠乏する遺伝子疾患。多くの場合、視覚に障害をもたらす。

 ダルエスサラームのぎらぎらした太陽、貧困、そして虚弱なアルビノを襲う病気やけがにより、選手が練習に参加できないことも多い。選手たちは日光に極めて過敏であるため、練習は、太陽が沈みかけて涼しい海風が吹いてくる午後5時以降にならないと始まらない。 

■アルビノの国会議員への侮辱

 タンザニア南部ではアルビノ殺人事件はほぼ起きていないものの、アルビノへの偏見は国内に広くまん延している。先日の総選挙では、同国初のアルビノの国会議員が誕生したが、落選した対抗馬はこの議員について、「彼はアルビノだから頭がまともに働かない」と発言した。

 タンザニア政府は、頻発するアルビノ殺人事件を受け、アルビノの保護を徹底すると宣言している。09年以降、少なくとも5人がアルビノを殺したとして死刑判決を受けているが、まだ1人も執行されていない。(c)AFP/Otto Bakano

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