保湿の王様ヒアルロン酸

February 16 [Sat], 2013, 23:01
お肌に嬉しい美容成分
元々は非常に大きな分子サイズからなるヒアルロン酸は、加工を行わない状態では肌からの吸収・浸透は困難です。
これにより今までは、化粧品によってヒアルロン酸を補うには望めないとされていました。
それが今では研究が進んだことで、分子サイズの小さい「低分子ヒアルロン酸」ができました。
ヒアルロン酸含有の化粧品を選ぶ場合には、成分表のチェックを行い、分子のサイズや配合率を把握しておくようにしましょう。
商品のパッケージのみならず、アイテムを販売している会社のホームページを確認すると、細かい情報も得ることができるでしょう。
店頭でのサンプルチェックが可能であれば、ヒアルロン酸ならではの粘性、つまりねばりを確認する必要があります。
ヒアルロン酸以外の別の成分の効果でゼリーのような感触にしてあるものも売られているので、注意が必要です。
ヒアルロン酸の配合率については高い商品が存在し、ヒアルロン酸100%原液といった商品もあります。
化粧品に配合される低分子ヒアルロン酸の分子サイズは、20〜25ナノ(6000〜8000ダルトン)といった数値と単位で示されます。
1ナノメートルというのは100万分の1ミリメートルであり、ダルトンについては分子の単位をあらわしています。
さらに、肌の表面に存在するヒアルロン酸は1日あたり50%ほどが消耗され、2〜3日ですべてが入れ替わるとされています。
このことから、化粧品をつけることでヒアルロン酸補給をするなら一回で済ませずに、根気よく毎日のケアで取り入れるのが良いでしょう。
またさらに、ヒアルロン酸が表皮に残るようにして水分を蓄積させるには、コラーゲンとビタミンCを欠かすことができません。
コラーゲンやビタミンC誘導体についても高配合のヒアルロン酸化粧品ならば、もっと優れた効用となるでしょう。

また、ヒアルロン酸は、人工のものと天然のものという2つの種類に分類することができます。
それ以外にも、天然の場合には何から作ったのかということや、どれくらい含まれるかで分けることができます。
日本の健康食品に使用される天然のヒアルロン酸の大部分は、鶏のトサカを原料にして濃縮した「鶏冠抽出物」です。
約半分がコラーゲンによって作られる鶏冠抽出物は、タンパク質と結びつくことで構成された「ムコ多糖タンパク」です。
人によって作られたヒアルロン酸は、外国製か日本製かの違い、分子がどれくらいの大きさか、どれくらいの純度でどんな製造方法を採用しているかでたくさんの種類に分けられます。
鶏冠を原料とした物質の天然ヒアルロン酸の含有率は平均すると、5〜7%というデータがあります。
天然由来のヒアルロン酸が多く入っている食物には、魚眼、ふかひれ、鶏の手羽部分などが挙げられます。
いずれも日常の食事では食べることは少ない食材ではないでしょうか。
それに、調理の熱が約40℃に達すると天然ヒアルロン酸は壊れるので、調理するのは難しいでしょう。
人工ヒアルロン酸は、主に乳酸菌や微生物のストレプトコッカス、つまり溶血性連鎖球菌によってバイオ製法の力で作られるのです。
ヒアルロン酸は分子が大きいという特徴があるため、分子の大きさを維持したままでは皮膚からの吸収、浸透は無理でしょう。
したがって化粧品に使うためのヒアルロン酸は、分子サイズの問題をクリアしなければいけないでしょう。
逆に美容整形においては、身体に取り込むことが困難だということを利用して、ヒアルロン酸注入法として広く使われています。
ヒアルロン酸を摂る手段として健康食品やサプリメントを利用するなら、含有量と製法とともにどれくらい安全なのかもしっかり把握しましょう。
化粧品を使用する際には、ヒアルロン酸の分子の大きさやどれくらい入っているかを確認して、しっかりと浸透する製品を見つけ出しましょう。




プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:tosa1012
読者になる
2013年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/to459u4wer/index1_0.rdf