税理士のバッジの意味するものは何でしょう 

2014年03月06日(木) 22時25分
国家試験を受けて資格を得る、いわゆる士業には、それぞれを象徴するバッジがあります。実際に見たことはなくても、どのようなデザインであるかで、大体察しがつくものもあります。たとえば弁護士がひまわりに天秤のデザインであるとか、司法書士が桐の花というのは結構ご存知の方も多いでしょう。変わったところでは、公認会計士の市松模様のものや、測るという文字が入った不動産鑑定士のものなどもあります。
では、弁護士や公認会計士と並んで有名な税理士のものは、どのようなデザインなのでしょうか。税理士の場合は、周囲を日輪が縁取り、上に桜があしらわれたデザインになっています。これは昭和31年、1956年に、日本税理士会連合会が発足したのをきっかけに制定されたものです。桜の花は、当時の大蔵省の造幣局作成の桜花の図によるもので、縁取りの日輪は、日を追うごとに限りなく栄えることを意味します。デザインには別の説もあり、それによると、桜は大蔵省をあらわし、日輪は連合会そのものを指すといわれています。
いずれにしても、日本国を象徴する2つの物がうまくかみ合ったデザインであるといえそうです。もし知り合いに税理士さんがいる場合は、会った時に胸元のバッジを見てみるといいでしょう。実際に私も税理士を仙台で利用したときに見せてもらったことがあるのですが、日輪と桜が仲良く同居しているはずですよ。
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