操り人形〜文吊 

April 04 [Fri], 2008, 21:06




存在を消されがちな
偽られて果てていく
妄想に囚われて気づけば
そんなことは毎日のよう
それが日常の一つと
悲しみや怒りを何度も過ぎ去り
「文吊」人形に化ける
「遠い」眠りへと落ちる


無視をされがちな
偽られがちな
眩い光にに囚われては自分を失う
そんなことは毎度のよう
それが日常の一つと
喜びや楽しみを何度も過ぎ去り
「文吊」人形に化けた
「遠い」眠りへと堕ちれば

孵ってくることは無い

夢の未来〜ゆめのさき 

January 26 [Sat], 2008, 19:09
もうちょっとだけ夢の続きをみたい
これは夢なんかじゃない
でも生きてる感覚が無い
なにかに触れた感覚だけあるんだ
なにかを見つけた感覚があるんだ
声にならない悲鳴が僕の心に響いてる
声にならない悲しみが僕の中に渦巻いてる

もう夢の続きなんて見たくもないから
そう思ってたんじゃない?
でもこれからは今からは信じたい
なにかに触れた感覚が残ってるんだ
なにかに見つけられた感覚があるんだ
声にならない嬉しさが僕の心に響いてる
声にならない幸せが僕を包んでる

闇の底 

January 16 [Wed], 2008, 19:34
君は闇の底を見たんだね
君は傷ついてきたんだね
君は心の病にかかったんだね

その痛みは死ぬほど分かる
他人事じゃないよ
指折り数えられる日数で
僕は君と同じくらいキズついてたから

君は闇の底を見たんだよ
君は傷ついてきたんだよ
君は心の病にかかったんだよ

その痛みは心の毒となってまだ苦しめる
刺し傷程度の痛みならすぐふさがるけど
毒はその毒からつくる血清じゃないと
君は戻らない

君は闇の底を見たんだろ
君は傷ついてきたんだろ
君は心の病にかかったんだろ

果てない道を歩き続けた君の足は
もうずたずたなんだろ
少し休んだらいいよ
少しくらい何も考えないほうがいいよ

君は闇の底を見たんだろ
君は傷ついてきたんだろ
君は心の病にかかったんだろ

それなら今度は

君は光の頂を見にいこう
君と一緒に傷ついていこう
心の病の血清を探す旅に出よう

休み歩み続ければいい薬がみつけられるはずさ

懺悔のうた 

January 04 [Fri], 2008, 16:30
僕が好きだった曲
俺はいつでもその曲をきいていたね
僕はよわい奴だから、決してつよくなんかないから
だから目をつむっておくれよ
目をつむって寝ておくれよ
俺がおこすときは
俺はきみのもの

俺が好きだった曲
君はいつでもその曲を口ずさんでたね
俺は気づいてたから、決して確信なんてもてないけど
だから目をすこしまっておくれよ
すこしまってておくれよ
すぐ僕は眠りにつく
俺はきみのもの

俺が好きだったきみ
君はいつもそばに居てくれたね
俺はよわい奴だから、気づけないわけじゃないから
だから僕はあやまるよ
目をつむっていたことをあやまるよ
俺がおきるときは
君はぼくのもの

どれだけ傷ついたわからないけど
傷ついたさえもわかってないけど
ぼくはこの懺悔の唄をおくる
ぼくはこのくだらない詩をおくる

君はぼくを
ぼくは君を

こころのきず 

December 29 [Sat], 2007, 13:21
“心の傷は一生消えない”

これは人であったという何よりの証拠

個人差なんてなくて

傷を負わせた分だけ自分にそのまま痛みがかえってくる

傷を負った人は居場所が無くなった絶望感を感じる

傷を負えばかさぶたになって傷は少しずつだけど癒えていくこともあるだろう

たとえ傷はなくなってもあざは残る

傷や痛みが大きければ大きいほど

一生そのあざに苦しむだろう

痛みを感じたときはこころに傷を負ったということ

傷を負った人は希望の詩が歌えなくなる



約束

記憶

感情



すべてがすこしずつやみにのまれてく

闇を負った人は人々に罵られ

どんどん深みにはまってく

自分の手がよごれてくように見えてくる

名も無い病だって存在するんです

名も無い病に苦しんだりするんです

病気に名前があるから偉そうにしてる人たちは理不尽です

自分より苦しい人がいるのはわかってるんです

光を歌えずに苦しんでるんです

本当の事を言えずに嘘ばかりしかつけないんです

それをわかってくれないんです

わかってくれないから傷さえも消えません

わかってくれたくても

わかってくれたくても



あざがきえるわけがありません

いつだって 

December 15 [Sat], 2007, 17:56
いつだって俺は希望のあふれた歌を唄ってた

いつだって俺は偽っていた

偽ることに辛さを感じなくなっていた

偽ることに嫌われた

振り回された

なんでも上手く行くものじゃない

殺意、嫉妬、憎悪

すべての悪心が俺に解けていく

いつだって俺は希望にあふれた歌を唄ってた

いつだって俺は愛を唱えてた

本当に裏切られた

目の前が真っ白になる

頭の中に霧がかかっていく

目標と焦点が合わない

世界がぼやけて見える

「何が起きた?」と眼を覚ませば

頬には1滴の雨

怒りが、怒りが収まらない

抑えられない

抑えきれない

悔しい

悔しすぎる

歩きたくない

あいつは後悔するんだ

あいつは俺を振り回して

あいつは後悔するんだ

軽い気持ちだったんだ

俺が真剣だったんだ

少ない時間だっただろうが


















いつだって

消える 

December 07 [Fri], 2007, 19:16
なにかが違う

なにかが違う

なにか食い違っている

なにかイライラする

踏みにじられた気がする

殺意さえ芽生える

憎しみにも変わってくる

この憎悪

貴様らのような出来損ないの人形にたたきつけてやる

このなんでもない憎しみを

この俺の持つ全てをたたきつけて

この世から消してやる




君という光 

December 06 [Thu], 2007, 19:29
俺は君が思っていてくれれば居続けるよ

俺は君が思っていてくれればそばに居るよ

俺は君が思っていてくれれば果てるまで

俺は君が思っていてくれれば存在できるから

君が実在しているのは僕が居るから

君が今ここに居るのは運命と必然が交わったから

君が俺に思われている事は忘れないで

君を裏切ることは無い

この恋は遊び感覚で始まったけど

この恋はそう簡単なものではなくなった

この恋は簡単に終わらせたくは無いから

この恋はいくつもの犠牲があってから生まれてるから

その犠牲を無駄にしたくない

その犠牲を無かったものにしたくない

その犠牲になった人たちを罵りたくない

その犠牲になった人たちを思い出の住人にしてはいけない

たとえ全てが無に帰っても

たとえ君を愛してた事を忘れても

たとえこの夜道で迷っても

たとえこの道が外れたとしても

君という光が俺を誘ってくれる

君という光が俺の眼を覚まさせてくれる

君という光が俺を―

永遠〈とわ〉の傷 

December 06 [Thu], 2007, 19:20
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俺が生きていて思ったこと

俺が生きていて感じたこと

全ては同じスタートラインから始まって

ゴールラインやゴールの仕方はそれぞれ違うけど

全てのものに生まれた理由があって

終わることに意味がある

終わるというのはまた始まりの意味もある

生があれば死に終わり

光があれば闇もあり

死はこの世にある全ての者達にとって最大の恐れ、最小の恐れでもある

俺にとって死は最高の恐怖であり最高の安楽

死より怖いものは大切な人が傍から離れたりこの世を去ること

昔の俺は誰かの支え無しでは立てなかったけど

今はもう大丈夫、立って歩けるから

ただ一つだけ願いがある

偽りに満ちたこの心を俺は殺したい

今まで自分を偽り続けてきたがそれを全て本当にしてきた

本当が嘘になったこともある

それらは全て心に永遠の傷となって俺に降りかかってくる

降りかかってくるものは全て振り払って、弾き飛ばして走り続けた

心は息を切らして休んでいる

休んだ分だけ明日も歩けるはず―――


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戦場の十字架 

December 06 [Thu], 2007, 19:19
俺は客観的な立場から人を殺し続けた

俺の狭い視界に入る人間は地に倒れていった

俺は客観的な立場から戦争を見た

俺の狭い視界に移るものは亡骸と倒壊した建物だけ

俺は国のために戦いに来た兵士たちを殺し続けた

俺の世界に入る勇敢なものは倒れていった

俺のいるべき世界は前しか見えない十字架

俺のいるべき場所はガンパウダーのにおいに満ちたこの空間だけ




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