14/ハートカクテルVOL5/三枝成章 

2005年11月21日(月) 13時07分
このCDはもう廃盤なんですけど、いいクラシックがいっぱい詰まったアルバムです。

三枝さんの場合、各楽器のいちばんおいしい部分をよくわかっているというか、ストリングスでばばっとまとめてならすよりも、弦楽器一本でならしても「シンプルないい音」というのがCDを通じてきこえてきます。

服部克久さんとか羽田健太郎さんの場合は、わりと弦楽器のまとまったストリングス音に重きをおいているのに対して、三枝さんの場合、「単音の美しさ」に重きを置いているような気がする。

たとえるなら、三枝さんは鮮度、素材命の「おさしみ」。

一方、服部さんや羽田さんは具だくさんのコクのあるシチュー。

で、このアルバムの中でも18ワットのプレゼントって曲が一番好きですね。

オープニングのサリーの指定席なんかのピアノ音も感動します。

ピアノ大好きなら人なら絶対に聴いておいたほうがいいアルバムです。

13/Coldcut/ What's That Noise? 

2005年11月21日(月) 13時02分
13/Coldcut/ What's That Noise?

このアルバムはわざわざドイツから船便で取り寄せました。(当時は輸入盤しかなかった)

例の「ガキの使いやあらへんで」のオープニングで流れているあのピコピコサウンドです。

フリートークの合間のジングルにもこのアルバムから結構使われているみたいですね。

サンプリング素材命というか、テクノサウンドの中ではなかなか大胆な素材の使い方をしてます。

アルバムのその他の曲もまぁまぁ聴けるので、「ガキつか」のあの曲目当てで買った人以外にも楽しめるアルバムかもしれませんね。

12/黒田亜樹/『タルカス&展覧会の絵』 

2005年11月21日(月) 12時54分
12/黒田亜樹/『タルカス&展覧会の絵』

「またタルカスかいっ!」というみなさんのおしかりのお言葉があるかとおもいますが・・・・・・・

これもすごいアルバムです。

国府弘子さんのヴァージョンもいいですが、こっちほうが、よりキースエマーソンらしさがでてる。

っていうか、本家ELPが昔のELPらしさがどんどん抜けていく中で、こうしたELPチルドレンたちが、どんどん曲に息を吹き返してくれるのがなんとありがたいことですね。

展覧会の絵って曲は、ELPのやつはライブなのできれいに録音されていないんです。(古いのでしかたないかもしれないが・・・)

でも、こっちのは高音質で聴ける。

たしか、こないだマキシムのピアノコンサートでもこの曲を演奏していました。

この曲の場合、とても有名な冒頭のフレーズと、中間の狂気に満ちたフレーズが大好きなのですが、たったひとつの楽器(ピアノ)だけであれだけの表現をできるという意味においてもすごいことですね。

これはおすすめします。

11/青春/斉藤由貴 

2005年11月21日(月) 12時44分
これは斉藤由貴スペシャルっていうアルバムの中の一曲です。

タイトルはださいですが、なかなかいいアイドル歌謡曲に仕上がっています。

たぶん、高校野球のことを歌っているとおもうのですが、なかなか歌詞がいいんですよ。

それにこの哀愁のメロディがいいですね。

たまに車に乗るとカセットテープ(←ここ重要。カセットじゃないと味気ない)をかけて、ドライブをしたくなるそんな曲です。

プログレもいいけど、アイドル歌謡も耳の箸休めにはちょうどいいと思いますけどね。偏見がなければの話ですが・・・

10/ワンウェイジェネレーション/本田美奈子 

2005年11月21日(月) 12時37分
10/ワンウェイジェネレーション/本田美奈子

残念ながらこないだ白血病でお亡くなりになった本田さんの作品です。

本田さんの中ではこの曲がいちばんいいですね。

サビもいいけど、特にAメロがすきです。

なんていうか哀愁感が漂うメロディとコード進行。

本田さんはこの後、マリリンとかいろんな方向性にいきました。

ある意味、不遇なアイドルだったかもしれない。

これは事務所の意向だったのかもしれませんが、「ソソッテ」とか意味深なタイトルの曲を歌わされたり、ミナコウイズワイルドキャッツっていうショウヤまがいのハードロック路線にいったり・・・

結局、この曲がアイドル歌謡というカテゴリーでは一番でしたね。個人的には・・・

アメージンググレースとかは別視点での評価ですしね。

この機会にぜひみなさんにもきいてみてもらいたいですね。

9/LOVE BEAT/砂原良徳 

2005年11月17日(木) 12時49分
9/LOVE BEAT/砂原良徳

これは元電気グルーヴの砂原のアルバムです。

なかなか心地よいです。

タイトルになっているラブビートって曲よりもその他の曲の方がいいのですが、アルバム全体を通して

一貫したテーマようなものに基づいて音楽が制作されているので好感がもてます。

もちろん前作の飛行機シリーズもいいですが、これはこれでテクノの新しい形として好きですね。

よく部屋でかけてます。

8/ダイアリ−/国府弘子 

2005年11月17日(木) 12時44分
8/ダイアリ−/国府弘子

これは以下の収録曲をみてもらえれば「おぉ」と思います。(↓五曲目)
<収録曲>
01 ゴーイング・ゴーイング・オン
02 リマインド・ミー
03 ドライヴ・マイ・カー
04 ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
05 タルカス a.噴火 b.ストーンズ・オブ・イヤーズ
06 サンセット・ビーチ
07 アイ・ドゥ・ホワット・アイ・ウォント
08 アプレ・ラムール(ミッシング・ユー)
09 シティ・オブ・エンジェルス

タルカスです。まぁ一曲目とかも僕は好きなんですが、圧倒はなんといってもタルカス。

はっきりいってエマーソンよりうまい。これは断言できる。

実際、国府さんのライブにエマーソンが見に来ていて、「君の演奏はすばらしい」とかいったそうですか

ら・・・そこから交流がはじまって、彼に敬意を表す意味においても、自分のアルバムに収録したと。

こんなトリオ形式で、しかもジャズ風のタルカスが聴けるだけでもありがたいですね。

7/ Fascination /西村由紀江 

2005年11月17日(木) 12時38分
7/ Fascination /西村由紀江

このアルバムはとにかく一曲目がいいんですよ。

たしか西村さんのインタビューで「朝、ホテルで流れている有線のピアノ曲が気に入らなかったので自

分で作ってみた」なんてこといってましたが、まさにホテルの朝にモーニング食べながらこの曲をきいて

みたいですね。


あとの曲はちょっとけだるい曲が続くのですが、これはこれでだんだんと好きになっていきますね。

6/I am/久石譲 

2005年11月17日(木) 12時30分
6/I am/久石譲

久石さんのピアノアルバムの中ではこれが一番好きですね。

世間ではラピュタとかナウシカとか、北野作品の曲のほうが有名ですが、僕はこれとか、NHKでやって

た人体のテーマみたいな曲の方がクオリティが高いと思うのですが・・・・

本人は現代音楽がメインみたいなんですが、世間でのベタな音楽と現代音楽との狭間みたいなところ

にこの人の良さがあったりします。

ピアノアルバムではこれが一番かもしれない。

5/タルカス/ELP 

2005年11月17日(木) 12時25分
5/タルカス/ELP

まちがいなくELPのなかで一番の出来でしょう。

ジャケットもかっこいいし、なんといってもハモンドの音がロックしている。

この殺気に満ちたオルガンサウンドは、ロックの象徴ですね。

キースエマーソンが一番輝いていた時期でもあります。

残念なのが、途中にロカビリーみたいな曲が入っているのが、アルバム全体としての構成で考えれ

ば、完璧とはいえませんが、イラプション(噴火)〜の流れがかっこよすぎますね。

レコードでいえば、A面とB面では雰囲気がまったく違うアルバムです。