手すりは使う人に合わせて選ぶ

February 22 [Fri], 2013, 13:27

せっかく手すりを取り付けても、それを使う人の身体に合っていなかったら、



身体に負担をかけてしまいます。



そのため本人が家に来る前に住みやすいようにバリアフリーに



しようと考える事はいい事だと思いますが、本人不在で手すりを取り付けてしまうよりも、



実際に本人が家にきた後で本人に動いてもらって手すりの場所や位置を確認しましょう。



また手すりの位置は一般的には大腿骨のつけ根あたりがいいと言われていますが



例えば片麻痺の人には大腿骨のつけ根あたりの手すりでは手に力が入らずに身体を支えられません。



おへその高さにして身体を手すりで支えられるようにする必要がありますし、



身体障害のある場合も位置は違ってきます。



もし訪問介護などでお医者さんが自宅に訪れる機会があるのなら本人だけでなく専門家にも相談して



手すりの場所や位置を決めるといいですよね。



また手すりには乾室用と湿室用とがあります。



廊下や階段などのは通常乾いた手でつかみますよね。



そのため家のインテリアにも馴染みやすい木製の



手すりを用いるケースが多く、またトイレやバスルームでは濡れた手で手すりを触るために



木製の手すりではすぐにカビが発生してしまい衛生面で問題があるので耐水素材で濡れた手でも



すべらない手すりをつける必要があります。


P R
カテゴリアーカイブ