小田が貫録の単独首位発進

December 04 [Thu], 2014, 16:56
国内男子ツアーの今季最終戦 ゴルフ日本シリーズJTカップは4日、東京都の東京よみうりカントリークラブを舞台に開幕し、第1ラウンドの競技を終えた。賞金ランク争いでトップを走る小田孔明が6アンダー64でラウンドし、単独首位に立った。

 小田は6番パー5でイーグルを奪い、2アンダーで前半を折り返すと、後半は上がり6ホールで4バーディをマーク。1イーグル、4バーディ、ノーボギーの完璧なプレーで、後続に2打差をつけてトップに。大会前日には「人頼み」と、賞金王争いについて語っていたが、ランキングトップの貫録を見せつける初日となった。(スピードブレードアイアン)

 一方、優勝すれば、小田の結果に関わらず逆転での賞金王が決まる同ランク2位の藤田寛之は、スタートの2ホールを連続バーディ、さらに6番ではイーグルを奪ったが、ボギーを5つ叩いてしまい、スコアを伸ばしきれず。1イーグル、4バーディ、5ボギーの1アンダー69で、金亨成(韓)らと並んで9位タイで第1ラウンドを終えた。

 優勝し、小田の順位次第では逆転賞金王の可能性も残す同3位の近藤共弘と同4位の岩田寛は、揃ってイーブンパー70でホールアウト。石川遼、谷原秀人らと並んで14位タイとなっている。

 4アンダー66の単独2位には小平智。首位と3打差の3位タイには、ディフェンディング・チャンピオンの宮里優作と松村道央がつけている。前週のカシオワールドオープンゴルフトーナメントを制した片山晋呉は、2オーバー72で池田勇太らと並んで24位タイと出遅れている。(razr x black アイアン)