痛風とビール

August 09 [Fri], 2013, 11:11
世間ではビールがいちばん多量のプリン体を含んでおり、とくに尿酸値に影響を与えると言われています。しかし、ビールに限らずどんなアルコールでも、飲むと尿酸値は一時的に上昇するのです。アルコールが尿酸値を上昇させる要因は二つあり、一つはアルコールが途中で乳酸になり、乳酸が腎臓からの尿酸の排泄を抑制するために尿酸値が上がるということ。そしてもう一つは、アルコールが尿酸の代謝を促進させて尿酸値が上がるということです。

痛風と高尿酸血症について
尿酸値が正常値よりも高くなると高尿酸血症となるので、痛風の予防・治療には尿酸値を抑えることが重要です。実際には、後者は相当大量かつ継続的に飲んだときにしか発生せず、通常の飲み方をしている場合、ほとんどが乳酸による排泄抑制と考えていいでしょう。ビールはプリン体が多く含まれているため痛風患者は避けたほうがよいと俗に思われているのですが、実は影響が大きいのはプリン体よりもアルコールそのものと言えます。
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