木原としの

May 03 [Tue], 2016, 14:58
【氏名】富川佑香
【性別】女性
【生年月日】31歳
【取り引き】着物店頭の営業員
【住んでいたフロア】北海道の旭川市


一斉の出来心か本気か・・・亭主の不倫が分かった時の自分の気持ちは

不倫をされると、やり切れない?逆鱗?その瞬間のきもち

1.不倫が分かった時の形勢

 主人とは学生時代に知り合い、社会人になってからも付き合っていましたが、社会人3年齢目にして亭主が他県へチェンジすることになり、いつ帰るのかもわからない、無日取りの長距離恋愛をスタートさせることになりました。

もともと郷里にいるときは、テレフォンもこまめに主人の皆さんからくれて、身が居なくても私の自宅に寄り、家庭と仲良くしてくれているビジュアルを見ていたので、ぼんやりとですが、主人の出社で金額が安定したら婚姻をすることもあるのかな、と思い描いていました。

そこにきての主人の遠方へのチェンジ。

飛行機を使わないと会いに行けない寸法だったことから、上手くやっていけるのか憂慮が全くなかったわけではないですが、なんとか頑張れるだろうと自分に言い聞かせていました。


 実際に主人がチェンジをしてから2か月、今までと変わりなく主人はこまめに連絡をくれていましたが、何かを境に、メールの文面が面白いことに気付きました。

明らかに早くなった記事、休みの出かけ先の素材は出してこない、そうして電話をしてても新しい職場の言葉に終始して、プライベートな部分は極力避けているような気配でした。

何かあったのかな、と心配になり、近日中に主人に休みを取って会いに行くことを告げて、主人の赴任ポイントを訪れてみました。

身は仕事柄、平日しか休みが取れないので、日中は主人の自宅でひとりで主人の帰りを待ち受けながら過ごしていました。

そのとき、ふと見た窓際に見つけてしまったのです。

それはキャバクラなどの女性の名刺複数個でした。

メンズだからそういうお店頭に行っても仕方がない・・・、出社の交際かもしれないし。

但し、1つ見つけてしまうと、なぜループして見つけてしまうのか…。

本棚のベスト下にバッグがあり、その隣席にロゼの封筒に入った手紙が埋まるように刺さっていたのです。

ドクンドクンと心臓が鳴り響きながら、意を決してその手紙を開いてみました。

意味合いは、前方見たキャバクラの名刺の女児と同じ氏名の差出人で、主人へのギフトのお礼(隣席にあったバッグはそのお礼の製品でした)と主人と過ごした夜の口コミが書いてありました。

(もちろん体の動機が何度もあったようです)それを見たときは、逆鱗でも、ショックでもなく・・・ただ、心臓が響く調音と茫然とした心境・・・、もはや何も意志はなかったように思います。



2.その後、主人と話し合いをすることになりましたが。

 不倫が発覚した日光は、幸福も良いのか悪いのか、主人は残業で帰りが年月日をまたぐところでした、それまでに一人で感じ取る時間は山ほどあったはずなのに、まるで時間は走るかのように流れました。

ただ、最初は何も意志が沸き上がってこなかった私も、次第に逆鱗と悲しみが交ざり合って涙がぼろぼろと出てきました。

主人が帰宅する内には何とか涙は止めましたが、私の面構えを見て亭主が何も思わない筈がなく、何があった?と尋ねてきました。

正直に言うか非常に悩みましたが、もはや気付いたことを隠せる意義もなかったので、色々と見て知ってしまったことを主人に告げました。

主人は深い溜息をついたのち、ごめんと一言取りこぼし、女房とはレクリエーションなのか本気なのかは自分でも分からない、と身に言い、沈黙が流れました。

身はすでに喚き疲れていたので、品評を欲することも、怒ることもできず、明日改めて話し合いたいと告げて、その日は両人寝ることにしました。


当然、寝つける意義も無く、主人の皆さんを見ると色々な意思がめぐりました。

そうして、明日、折衝の舞台は保証裏道設けたものの、疲れ切った気持ちは変わらなかったので、身はアイシングタームを売るためにも郷里に舞い戻ることにし、主人からのテレフォンも以前より高まることはありませんでした。

そのことで、なんだか、主人の身に対する正直を知ってしまったような、主人と女房との動機がどうなろうがどうなっても良くなった考えがし、結局はこちらから離婚を切り出して終止符を打ちました。

毎日が質問の中で生活することに反感がさしていたのだと思います。


3.主人と別れて今

今は、他人とお交際をしていますが、あの頃泣いてでも主人ととことん話し合って引き留めていたら何かが変わっていたのかな、と想うことはあります。


ただ、一度不倫をされると、もう気持ちの良い、以前のような動機を築くことはかなり酷いものです。

そう思えば、普通、主人とお離婚して良かったのではないか、そう感じています。
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