食事でかしこくダイエット(野菜編)

October 04 [Mon], 2010, 1:03
前回のお肉編に引き続き、ダイエット中に不足しがちな栄養素を補える食材をご紹介!
今回は野菜・果物・穀物です

【野菜】
トマト:栄養たっぷりなマルチ野菜!中でも強い抗酸化作用を持つリコピンにはガンや動脈硬化を予防する効果も。むくみを軽減するカリウムや脂肪代謝を高めるビタミンB6も豊富なのです
オクラ:オクラ独特のネバネバには血中コレステロールを減らし、血圧を下げる効果があります。たんぱく質の消化促進も期待できるのでお肉を一緒に摂るとより効果的。
ゴーヤ:ゴーヤの苦味成分は胃液の分泌を促して消化を促進するだけでなく、肝機能を高めて血糖値を降下させる働きも。加熱して壊れにくいビタミンCも含まれています。

【果物】
グレープフルーツ:グレープフルーツの香りには脂肪燃焼効果があり、さらに過剰な食欲を抑制する効果も。その爽やかな香りを活かしてサラダのドレッシングやお肉料理のソースに使ってみるのもオススメです
いちご:1日約10粒で必要量のビタミンCが摂取でき、美肌効果やイライラ解消の働きも期待できます。食物繊維も含むのでお腹のお掃除効果も期待できます。
キウイ:いちご同様ビタミンCが豊富な上、抗酸化作用の高いビタミンEや食物繊維も含みます。カリウムが体内に溜まった水分を排出し、体のむくみを取ってくれます。

【穀物】
そば:そばには血液をサラサラにして糖質を排出する成分があります。無農薬のそばであれば、栄養たっぷりなそば湯もしっかり飲むのがオススメ。
発芽玄米:ただの玄米ではなく、より栄養価の高い発芽玄米がベスト。糖質や脂質が少ないだけではなく、食物繊維が豊富で便秘がちなお腹もスッキリさせてくれる効果大!です。
全粒粉パスタ:全粒粉には代謝促進効果のあるビタミンB1をはじめとするビタミン類や食物繊維・ミネラル等がたっぷり含まれています。コレステロールを排出してやせやすい体作りのお手伝いもしてくれます。

日常生活で自炊する機会は少なくて、いつも外食やコンビニ…なんて人も、これらの食材と効果をメニュー選びの参考にしてみてくださいね。

注目されるコーヒーの健康効果

October 04 [Mon], 2010, 1:00
世界中の人々に愛されているコーヒー。
実は私もコーヒーが大好きで、まずは眼ざめの1杯から毎日が始まります。
コーヒーにはカフェインが含まれていることはすでに有名ですが、カフェインは覚醒作用があり、眠気覚ましにもコーヒーは古くから使われていますよね。
でも最近特に注目されているのは「コーヒーの健康効果」。

海外の医療チームの調査によると、毎日コーヒーを飲む人は、飲まない人に比べて、肝臓がんになる確率が少ない、という結果が出たそうです。
この報告を踏まえて、日本でも、コーヒーと肝臓がんの罹患率を調べた結果、やはり、普段からコーヒーを飲む人は、飲まない人より肝臓がんになる確率が低くかったとか。
その理由や、因果関係はまだ詳しくわかっていないので、さらなる調査が必要ですが、これらをはじめとしたコーヒーの健康効果が続々と報告されています。

コーヒーは脂肪を分解する作用があるので、肥満の予防にも役立ちます。
特に朝のコーヒーは腸を刺激してくれるので、便秘にも効果的。
他の研究では、糖尿病や子宮がんの予防にもコーヒーは効果があった、という報告もあります。

まだまだありますよ〜。

コーヒーに含まれる、カフェインは、気管支を広げる作用があるので、咳を和らげる効果もあります。
なので、咳が止まらない時には、応急処置として、コーヒーや紅茶など、カフェインのあるものを飲むと、呼吸が楽になることもよくあります。

またここ最近、健康にいい成分として「ポリフェノール」が注目されていますよね。
ポリフェノールといえば、赤ワインなんかが有名ですが、抗酸化作用がある成分として、動脈硬化やがんの予防、アンチエイジング効果が期待されています。
実はコーヒーにもこのポリフェノールがたっぷり入っています。

そして忘れてはいけないのが、コーヒーのリラックス効果。
ホッと一息つきたい時に、コーヒーの香りは癒し効果抜群。

ただし、体にいいからと、ブラックで飲み過ぎると、逆に胃を荒らすことがあるので、あくまでも適量が肝心です。
気分転換も兼ねて、ぜひ1日1回はコーヒーブレイクをどうぞ。

ダイエットにも効果的なストレッチ@

October 04 [Mon], 2010, 0:58
ストレッチは、スポーツをする前にウォーミングアップとしてよく行いますよね。
基本的には手や足の筋や、筋肉を伸ばしたり曲げたりする比較的簡単な運動なのですが、実はこのストレッチだけでも十分にダイエットの効果があります。

特に、普段体を動かす習慣のない人にとっては、ストレッチを始めるだけでも、今までほとんど使っていなかった筋肉を刺激することになり、運動としてのさまざまな健康効果が期待できます。
また、続けていくことで新陳代謝がより活発になり、血行も良くなります。
更には、縮んでいた筋が伸びるので、姿勢がよくなったり、徐々に体が引き締まり、ダイエットにもつながっていきます。

ストレッチは激しい運動ではないですし、特別難しい動きもありません。
少し年配の人や、運動が得意ではない人でも自分のペースに合わせて行うことができるので、思い立ったらいつでも始めることができます。
またストレッチは、道具も使いませんし、場所もとらないので、屋外に出る必要もなく、天気も季節も関係なし。
部屋でテレビを見ながらや、寝る前に10分程度から始めてみてはいかかでしょうか。
それを習慣づけていくことで、以前より運動量が少しずつ上がり、体のバランスも整っていきます。

ただし、ストレッチでそれなりのダイエットの効果を期待するには、毎日しっかり続けることが大切。
できれば、一度にまとめてするのではなく、数回に分けて行ったほうが、より代謝や脂肪の燃焼効率が上がりますよ。

特に夜、寝る前にストレッチをすると、ダイエットとしての効果が高いとか。
まずは10分程度でいいので、コツコツ続けてみましょう。

またジョギングやウォーキングなど、運動を中心にダイエットを行う場合も、本格的に体を動かす前にしっかりとストレッチをすることで、運動のダイエット効果をより高めることができます。
脂肪を燃焼させるには、まず30分程度ストレッチや準備運動を行い、体にエンジンをかけておくことがポイント。
そうすることで、その後の本格的なジョギングやウォーキングでのエネルギーの燃焼効果がより一層高まります。

「牛乳で得られる安眠効果」

July 26 [Mon], 2010, 13:41
近頃,女性の間で不眠症に悩まされる人が多いと聞きます。
実際,私の身の回りにも“なかなか寝付けなくて…”と相談を持ちかけてくる友人も少なくありません。
その原因は冷えや肩こり,夏なら蒸し暑さで…とさまざまですが,
健康のメカニズムで最も重要な睡眠がおろそかになっていては健康はもちろん,美容の大敵にもなりかねません。

安眠を手に入れるには運動不足の解消をはじめとする大幅な生活改善を必要とする場合もありますが,
寝付きの悪さで悩みがちな人はまず簡単にできることから始めてみましょう

私が眠れない夜によく試す方法として、一番手軽でオススメなのが「牛乳」。
昔から寝付けないときはホットミルクを飲むとよい、とされていますが、これはとても理にかなった方法なんですよ。
牛乳に含まれているカルシウムには高ぶった神経を抑える作用があり、
また、温かい飲み物は胃にやさしく、気持ちを落ち着かせてくれるので相乗効果があるとされています

とはいえ、夏などの季節に温かい飲み物は飲みにくいものですが、
冷たいままだと胃に負担をかけてしまうため逆効果に
その場合はせめて寝る前だけでも、冷たすぎず熱すぎずの軽く温めたものを飲むようにしましょう。
クーラーなどで冷え切った体を中から温めてくれるので、冷え性対策にもなりますよ。

また、牛乳には必須アミノ酸のひとつ「トリプトファン」が含まれていて、
これには睡眠効果があることも知られています。
トリプトファンはセレトニンという神経伝達物質の合成に関与しており、
牛乳を飲むことによってこのセレトニンの働きが活発化し、精神を安定させる方向に働きかけてくれるのです。

北欧などでは、牛は夜間に睡眠に関与するホルモン「メラトニン」をより多く分泌するとされているため、
夜間に絞られた牛乳を飲むとより高い睡眠効果があるとされ「ナイトミルク」という名称で人気があります。
こういった牛乳は国内でもいくつかのブランド名で販売されいますので、試してみるのもいいかもしれませんね

私個人的には、ちょっと寝付けないな…という時に、
牛乳を飲む方法は百発百中なので、よく人にオススメしています。
まず簡単にできる方法ですので、寝付きの悪さでお悩みの方はぜひ、一度試してみてくださいね

「なんとかしたい!?大人ニキビ@」

July 26 [Mon], 2010, 13:40
最近は女性のみならず、男性の間でも最大の肌トラブルとして挙げられる「大人ニキビ」。
昔はニキビといえば若さの象徴のようなもので、
大人になってからできるそれは「吹き出もの」と呼ばれていた気もしますが…。

今では20〜30歳代にできるニキビは総称して大人ニキビと呼ばれます。
今現在、実際にお悩みの方も多いかと思いますが、知らない人も多いメカニズムや対処法。
“私はまだまだ大丈夫…”なんて肌自慢をしているアナタも知らないと損する!?
大人ニキビのアレコレを、数回に分けてお話していこうと思います。

まず、思春期のニキビはTゾーンと呼ばれるおでこや鼻、その周辺にできやすく、
春から秋にかけての暖かな時期にできやすいのが特徴。

ですが、大人ニキビの場合は季節などではなく、
精神的、生活、ホルモンなどの乱れが原因でできる傾向が強く、
場所も頬やあご、胸元や背中にできる人など、人によってさまざまな症状が見られます

【大人ニキビができやすい時】
・治ってもまた同じ場所にできることが多い
・痕が残る
・ストレスが原因でできる
・生活の乱れでできる
・生理前など、ホルモンバランスがくずれやすい時にできる
など

また、意外と知られていないのがニキビの種類。
みなさん、ニキビと言うと特定のものを想像してしまうかと思いますが、
実はいくつかの症状によって次のような種類分けがされているんですよ

【白ニキビ】古い角質が毛穴をふさぐため、余分な脂肪が外に出ることができず、見た目が白く膨らんだような状態のもの
【黒ニキビ】毛穴が角質のアカなどで詰まってしまった後、皮脂が毛穴に溜まり黒ずんでしまった状態のもの
【赤ニキビ】ニキビの原因となるアクネ菌が毛穴をふさぎ、皮脂などに細菌がついて炎症を起こして赤くなった状態のもの
【化膿ニキビ】赤ニキビの進行形

などなど、ニキビと一言で言ってもその症状はさまざま。
対処法や治療法もおのずと違ってくるはずです。
次回からは大人ニキビができる原因や、正しい洗顔、予防法などのお話をしていきたいと思いますので、
こちらもお楽しみにしていてくださいね

日焼けについて

July 07 [Wed], 2010, 17:42
日焼けについて
日焼けとは、太陽光線を受けすぎて生じる急性の皮膚障害です。太陽光線に含まれる紫外線(UV)は、障害を起こす作用が強いので、浴びるとすぐに灼熱感(しゃくねつかん)を伴って肌が真っ赤になり、ひりひりとしてひどいときには水泡を起こすこともあります。

日焼けの種類
「日焼け」には、太陽光線を浴びて赤くなる症状と黒くなる症状がありますが、一般的に両方を含めて日本語では「日焼け」といっています。しかし、赤くなるものを「サンバーン」、黒くなるものは「サンタン」といい、本来区別すべきものです。

●サンバーン
赤くなる「サンバーン」とは、紫外線(UV)で皮膚の細胞が障害をおった炎症をいいます。
●サンタン
黒くなる「サンタン」は、紫外線(UV)の刺激で皮膚にある色素細胞が活性化され、メラニン色素が大量に産出されることによる、皮膚が褐色調に黒くなってしまう現象をいいます。

上記のサンバーン、サンタンは、ともに人種差や個人差があります。
一般に白人の場合、紫外線(UV)を受けるとすぐに赤くなりますが、数日たつと赤みが引き、あまりあとを残さずに消えてしまいます。サンバーンになりやすく、サンタンにはなりにくいタイプです。一方、肌の色がもともと黒い人種は日光を浴びても赤くならず、数日で急激に黒くなります。サンバーンにはなりにくく、サンタンになるタイプです。
日本人のタイプは、ちょうど中間にあたり、サンバーンとサンタンを両方とも起こすという人の割合が約60〜70パーセントです。

日焼けの原因
太陽光線のなかで、皮膚が赤くなるサンバーンを起こす強い障害作用をもつのは、中波紫外線です。また、太陽光線中にはやり大量に含まれる長波紫外線の作用も肌に大きなダメージをあたえます。紫外線(UV)が皮膚の細胞の核のなかにあるDNAを傷つけると、細胞の活動は抑制されてやがて細胞は死んでしまいます。そのため炎症が起こり、皮膚が赤くなったり水泡ができるのです。

日焼けのタイプや炎症の程度には個人差、人種差がありますが、基本的に日焼けはだれにでも起こるものです。長時間紫外線に当たればその分、炎症もひどくなります。ふつう、日光の照射の4〜8時間後から皮膚が赤くなります(サンバーン)。24時間までがピークといわれ、2〜3日すると、赤みはうすくなります。そして1週間ほどで傷ついた皮膚が膜状にむけてくると同時に、赤かった皮膚が褐色に変わってきます。メラニン色素が増えたためで、これが「サンタン」です。長期にわたって紫外線を受けると、皮膚の老化を早めてしみやしわを作る原因となります。

日焼けのタイプ
人の肌のタイプも様々で、色白な人、色黒な人がいます。よって、日焼けの度合いにも違いがあります。同じように紫外線(UV)対策をしていても、すぐに真っ赤になってしまう人もいれば、日焼けしてすぐにはあまり赤くならずに真っ黒になるタイプの人もいます。したがって、紫外線(UV)対策を考える場合も、自分の肌のタイプ、日焼けのパターンをよく理解してそれに合った対策をとることが必要です。

日焼けやのしかたは、次の3タイプに分けることができます。

タイプ1
このタイプは日焼け直後は真っ赤になります。しかし数日すると日焼けのあとはほとんどなくなり、うっすらと残る程度です。日本人の場合は、約17〜18%です。
タイプ2
日焼けした直後はある程度赤くなりますが、さほど目立たず、数日すると褐色がかった感じで黒く色素沈着が起きるタイプです。日本人の場合は約60〜70%を占め、最も多いのがこのタイプです。日本人の場合は、
タイプ3
日焼け直後は、赤くなったりすることはありませんが、数日後、急激に真っ黒になっているというタイプです。日本人の場合は、約13〜14%です。
日焼けの予後
日本人のほとんどの場合、日焼けによる赤みが引いてくるに従い肌が黒っぽくなってきます。これはメラニン色素が増えたためです。そして1週間もすると傷ついた皮膚が膜のようにむけてきて、そのあとには、褐色の色素沈着(サンタン)が残ることになります。個人差はありますが、この色素沈着もしだいに消えていきます。1ヶ月程度でかなり薄くなるでしょう。しかしこれは、急激で大量の日光照射を浴びた場合の日焼け直後からの症状で、慢性的に日光照射を浴びているとやはり肌にダメージを与えることになります。長期にわたる日光照射は皮膚の老化を早め、シミ、シワの原因となるのです。

また急激に大量の紫外線(UV)を浴びたり、長期にわたって紫外線(UV)にさらされていると、のちに光線性花弁色素斑(こうせんせいいかべんしいそはん)と呼ばれる星型のシミができることがあります。

海水浴など、大量に急激に浴びる場合の紫外線(UV)対策はもちろん大切ですが、春先から紫外線(UV)対策をはじめ、日常生活においても日ごろの紫外線(UV)対策を徹底しましょう。

日焼けの治療
紫外線(UV)対策の基本は、紫外線(UV)を防ぐことです。つまり、紫外線(UV)予防の3本柱である、「日焼け止めクリーム」「日傘、長袖の服」「帽子、サングラス」を徹底することになります。しかし、それでも日焼けはします。紫外線(UV)を100パーセント防ぐことは不可能に近いのです。したがって、日焼けをしてしまった場合の対策も考えておくことが必要です。肌へのダメージを少しでも和らげ、またあとに残さないようにしましょう。

日焼けは、やけどの一種ですです。やけども軽いものは赤くなり、ひどくなると水泡ができます。日焼けで注意したいことは、少しでも焼きすぎたな、と感じたらそれ以上に紫外線(UV)を受けないようにすることです。そして濡れタオルなどでまず冷やしましょう。日焼けケア用のローションなども清涼感があり、日焼けによる灼熱感を和らげるのに役立ちます。また、ビタミンCの内服が色素沈着の予防に有効とされています。

ひどいサンバーンで水泡ができるほどの場合は、医師の診察を受けましょう。その指示のもとで副腎皮質ホルモン軟膏を塗るなどして炎症を抑えます。

紫外線の基礎知識

July 07 [Wed], 2010, 17:40
紫外線(UV)の種類
紫外線(UV)は、強いエネルギーをもつ太陽光です。この紫外線(UV)には3つの種類があり、波長の長さによってUV−A、UV-B、UV−Cにわけられます。これらのうち、オゾン層を通過して地表に届くものは、UV−A、UV-Bの2種類です。これら2種類の紫外線(UV)が私たちの肌にどのような作用を示すのかしっておきましょう。

●UV-A
UV-Aは、波長が長い紫外線(UV)で、その35〜50パーセントが表皮を通過し、真皮まで到達します。肌を黒くする色素沈着(サンタン)を引き起こす紫外線がこのUV-Aです。さらに、このUV-Aを慢性的に浴びていると、シワやたるみといった肌の老化の原因となります。これは、UV-Aが、皮膚の弾力線維や膠原線維(こうげんせんい)に悪い影響を与えてダメージを引き起こすからです。
●UV-B
UV-Bは、UV-Aと比べると波長が短く、真皮にまでは到達しません。UV-Bの場合は、浴びるとすぐに反応を起こし、表皮で急激に肌を赤くするなどの炎症を引き起こします。この炎症を「サンバーン」と呼び、肌の乾燥が起きてシミやソバカスなどの肌のトラブルの原因となります。
以上のように、紫外線(UV)は、肌にダメージを与えてシミやシワ、ソバカスなどの原因とるのです。

紫外線(UV)量
紫外線(UV)は、夏だけに多いものという認識はよくありません。夏だけ紫外線対策をしようとするのは誤りです。紫外線(UV)は1年中降り注いでいるもので、特に3月ごろから増え始めます。そしてピークを迎えるのは、6〜7月ごろです。最も気温が高い8月は、むしろ紫外線(UV)の量は下降気味なのです。したがって、しっかりと紫外線(UV)対策を始めるのは春先からということになります。

また、紫外線(UV)は1年中あるものです。確かに夏のピーク(6月)と比べると、12月から1月は6分の1ほどに減りますが、紫外線(UV)を浴びている時間が多くなってしまったら、浴びる量は結局、同じになってしまいます。紫外線(UV)対策を考えるときには、年間を通じた対策が必要なのです。

紫外線(UV)対策について、もうひとつ、知っておくべきことがあります。それは、地面や水面からの反射光にも紫外線は含まれるということです。紫外線(UV)は、直射日光だけに限られたものではないということですね。しっかりと「上下&左右」から紫外線(UV)対策をしましょう。

紫外線(UV)の多い時間帯
お肌の大敵、紫外線(UV)を、できれば100%防ぎたいといった所ですが、現実には不可能です。24時間一歩も外へ出ないというわけにはいきませんし、たとえ家のなかにいてもある程度の紫外線(UV)は入ってきます。

そこで、紫外線(UV)が多い時期や時間帯を知り、その時期、時間帯に念入りな対策をすることが現実的な対策法となります。紫外線(UV)は春先の3月ごろから増え始め、最も多い季節は、6月から7月にかけてです。したがって、季節的には3月の桜の花が咲き始めたころから紫外線(UV)対策を本格派させる必要があります。

では、紫外線(UV)が多い時間帯はどうでしょう。1日のうちで紫外線(UV)の量が最も多い時間帯は、午前10時から午後2時頃までです。実はこの時間帯に、1日の半分以上の紫外線(UV)が集中しているのです。この時間帯というのは、お洗濯やお庭の草むしりなど大方の家事が集中している時間帯でもあります。この時間帯は決して油断せず、しっかりと帽子をかぶり、しっかりとUVクリームを塗るなど紫外線対策をしておきましょう。

肌に良い栄養素

July 01 [Thu], 2010, 2:13
私たちの身体は、良くも悪くも私たちが食べたものでできています。肌トラブルの原因はさまざまですが、なかには原因不明のものも多いかと思います。

そこで私たちができることのひとつとして、普段の食事によってトラブルに対して強い肌を作ることを目指してみてはどうでしょう。つまり身体の内側から、私たちが食べる食物のなかで、肌を強くする栄養を多く含むものを積極的にとるのです。

特にビタミンは微量でも強力な働きをします。なかでもビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンA、およびビタミンKは、皮膚や粘膜の強化し、肌トラブルやしわ予防に役立つといわれています。
それぞれのビタミンについての働きを知っておきましょう。

●ビタミンB2
ビタミンB2は、皮膚や爪、髪を健康に保つ働きがあります。成長促進、動脈硬化、老化、がんの誘因となる過酸化脂質の生成を抑制する作用をもっています。ビタミンB2は欠乏すると、口唇炎、広角炎、舌炎、および脂漏性皮膚炎の原因になります。うなぎ、強化米、焼き海苔、レバー、などにビタミンB2が多く含まれています。ニラレバ炒めなどおすすめです。
●ビタミンB6
ビタミンB6は、たんぱく質の代謝に関与するビタミンで、皮膚、髪、歯をつくるのに不可欠なものです。成長促進や脂質代謝、ヘモグロビンの合成にも関与します。
●ビタミンC
ビタミンCは、細胞結合組織・コラーゲンの合成を助けます。血管や皮膚、粘膜、骨の強化に役立ちます。お肌のシミ予防、改善にも欠かせません。
●ビタミンA
ビタミンAは、がん予防で有名です。皮膚や粘膜の機能維持効果があります。
●ビタミンK
ビタミンKは、必要量の1/2は腸内細菌が合成します。腸内環境を整えましょう。

保湿ケア

July 01 [Thu], 2010, 2:12
人の肌は皮脂膜で覆われています。皮脂膜は皮脂腺から分泌される皮脂と汗が交じり合ってできたもので、角層からの水分の蒸発を防ぐ天然の保護膜の役割をしています。さらにこの皮脂膜の下には、角層や、天然保湿因子、角層細胞間脂質などがあり、これらは肌を守る大きな役割を持っています。

天然の保湿成分
「角層」は、角層細胞が重なりあった層で、皮脂膜と同様、天然の防御膜の働きをしています。「天然保湿因子」は、肌が作り出す水溶性のアミノ酸、塩類で、水分を捕まえて離さない性質をもっています。そして、「角層細胞間脂質」とは角層細胞と角層細胞の間を埋めている脂で、これも角層の水分を保持し、うるおいと保つ働きをしています。

外界には、細菌やほこり、化学物質、紫外線が、肌のトラブルを引き起こそうと待ち構えています。また季節の変り目やエアコンによる乾燥も肌の大敵です。人の皮膚を構成する、皮脂膜や角層をはじめとする構成要素は、身体の外側から有害なものが入ってくるのを防ぎ、内側の必要な水分やうるおいを逃がさないようにする天然の保護機能を担っているのです。

洗浄は、身体の汚れを落とそうとするあまり、これらの肌の天然の保護機能まで奪ってしまうことがあります。洗顔後に肌がつっぱったり、かさかさしてかゆみを感じることがあるのはそのためです。そこで、洗浄後には、これらの「落としすぎてしまったうるおい」を補うケアが必要になります。これが保湿ケアです。

洗浄料が進化し、しっかりと汚れを落とせるようになった分、保湿ケアでしっかりとうるおいを返してあげることも必要なのです。

保湿クリームと入浴剤
肌の乾燥は、肌の汚れと並んでさまざまな肌トラブルの大きな原因となります。洗顔や入浴によってしっかりと汚れを落としたら、洗顔後や入浴後の保湿ケアは必須です。保湿ケアは化粧水と乳液を基本としますが、肌の乾燥が気になる季節や、普段から肌が乾燥ぎみな方は、それにプラスアルファのお手入れが必要です。また、目元や口元など、部分的に乾燥が目出つという場合、その部分には、よりうるおいを保つケアをプラスしましょう。

保湿ケアのプラスアルファとしては、化粧水で水分を補給したあとに美容液を使用するという方法があります。美容液には、夜寝る前や朝のお化粧の前にするタイプなどがあります。または、保湿クリームを使用するという方法もあります。油分を補うことを目的とした保湿クリームを塗ればかなりの乾燥防止になるでしょう。

そのほか、全身の保湿ケアには入浴剤を使用するのも効果的です。入浴後に肌がしっとりとして、乾燥が押さえられていることを実感できます。全身の肌が乾燥しがちな方には特におすすめです。また、お子さんやお年寄りなど、ご自身で背中などに保湿クリームを塗るのが困難な人には、入浴と同時に保湿ケアができます。

ほこりや乾燥、紫外線などで肌トラブルが起こりやすくなる外出時には、保湿効果と紫外線防止効果がある乳液やクリームをつけるとよいでしょう。

化粧水と乳液
洗顔後の角層には、たっぷりと水分が含まれています。しかしこれらの水分は20分程度で蒸発していってしまうのです。乾燥する時期や、エアコンがきいた室内では特に早く蒸発します。また普段から肌が乾燥しがちな方も注意が必要です。

したがって、化粧水や乳液でできるだけ早く肌を保湿することが必要です。まず化粧水で水分と保湿成分を補給し、肌のきめをととのえます。そのあと乳液をつけます。乳液で、肌に水分や油分、保湿成分を補います。また、乳液には肌の表面に乳化膜を作って肌から水分が蒸発するのを防ぐ役割があり、肌のうるおいバランスを保つのに重要な役割を担います。

洗顔のあと20分程度で角層の水分が蒸発してしまうことを考えれば、この化粧水と乳液による保湿ケアは10分以内に行うことが必要です。洗面台やお風呂場の脱衣所に化粧水と乳液を置いておき、洗顔や入浴後にすぐつけることを習慣化するとよいかもしれません。


2種類の肌の汚れと洗浄

July 01 [Thu], 2010, 2:11
肌の汚れ、特に顔の汚れには、ファンデーションなどによる「油性の汚れ」と、皮膚の古くなった角質層、いわゆる垢(あか)や、皮脂と汗、ほこりなどが混ざった汚れである「水溶性の汚れ」の2種類の汚れがあります。

スキンケアの基本中の基本は洗浄です。いかに適切に汚れを落とすか、ということにあります。つまり、肌にとって不要なものをしっかりと取り除くということです。そのためには、それぞれの汚れに適した洗浄料を用いる必要があるのです。

油性の汚れに対してはクレンジングです。化粧品の多くには油性の成分が含まれており、それによって肌への吸着性や使用感を高めているからです。これらの油性の汚れは普通の石けん類では落とすことが難しく、クレンジングによって汚れを浮き上がらせ、溶かすようにして落とす必要があります。

普通の石けんで何度も繰り返して洗えなくもないのでしょうが、これでは肌への負担をかけることになります。確かに、仕事から疲れて帰ってきてクレンジングはなかなか面倒なものでしょう。でも、お肌のためにもうひとがんばりしてお化粧を落とし、すっきりとしたお肌で眠りに就くようにしたいものです。

一方、水溶性の汚れについては普通の洗顔剤や石鹸で落とすことが可能ですので、クレンジングしたあとの洗顔や身体の汚れについては、こちらで洗い落とすことができます。お化粧をしている場合は、まずはクレンジングで油汚れを落とし、そしてそのあと洗顔クリーム等で皮脂汚れなどを落とす「ダブル洗顔」を習慣化しましょう。これだけでも、肌トラブル防止や解消につながるのです。

洗浄
健康な人でも肌に余計なもの、いわゆる「汚れ」が皮膚に付着していると肌トラブルの原因になります。洗い方が不十分だと毛穴に老廃物が詰まったままになります。特に女性の場合は、ファンデーションの油性の汚れが取り除かれないままに残り、肌トラブルの原因となっていることが多いのです。毛穴のつまりは、黒ずみやにきびを引き起こす原因にもなります。

では、洗顔のポイントを確認しておきましょう。

1.洗顔料はできるだけ刺激の少ないものを選びます。
2.洗顔の仕方は、まず洗顔料をよくあわ立てることが大切です。しっかりとあわ立て、泡で顔を包み込むようにして洗いましょう。
3.すすぎはぬるま湯でしっかりとします。すすぎ残しは、肌トラブルの原因にもなります。
現在、いろいろな化粧水や乳液などが販売されていて、その効用がうたわれていますが、もし、肌トラブルがあるなら、まずは「洗浄」をしっかりすることを意識してやってみましょう。ひょっとしたら、それだけでかなりの肌トラブルが解消されるかもしれません。洗浄がスキンケアの基本中の基本なのです。

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