一日一論語

January 19 [Wed], 2011, 2:39
曾子曰、吾日三省吾身、爲人謀而忠乎、與朋友交言而不信乎、傳不習乎。

社会学語彙

January 19 [Wed], 2011, 2:30
ガラスの天井…組織の中で昇進が制限された状態である。この制限は性別や人種などの区別により生じることが一般的である。ガラスの天井は学歴や技能による昇進の制限とは区別される。

Grounded Theory(GT)…社会学者のBarney Glaser and Anselm Strauss(グレイザーとシュトラウス)によって提唱された、質的な社会調査の一つの手法で、アメリカの看護学において定着した。グラウンデッド・セオリー・アプローチ (Grounded Theory Approach ; GTA) とも言われる。

分析の最終目的として、社会現象を説明するための実証分析で役立つような、明確な理論を作ることを、とくに重視した。定性的研究の多くは、データを取った後は各自が自分で考え、印象批評をするのみで、取った後のデータの処理方法や、具体的な分析手法はない。単に結果を記述することのみを重視するものも多い。しかしこの手法は、データを文章化した後の、分析法を提示しようと試みている点に特徴がある。
この手法の特徴は、患者へのインタビューや観察などを行い、得られた結果をまず文章化し、特徴的な単語などをコード化しデータを作ることである。その上で、コードを分類し分析することになる。ただ、得られたデータが少数でもそれはやむを得ないこととしてしまっており、研究法として限界があることも否定できない。あまり少数では、そもそも分類自体が不可能だからである。研究を始める段階で、問題設定や仮説探索目的で使う上では有用なこともあり、おもしろいと感じることが多い手法だが、以下の短所があり、分析法は直感に頼る部分が多い。したがって、分析結果としての結論(あるいは理論構築)にたどり着かないことも多いため、実証研究で用いるには十分な注意が必要である。

情報・メディア・コミュニケーション研究…情報の伝達などの領域を対象とする研究のことである。学際的な研究領域の1つともいわれている。

多系進化(英: Multilineal evolution)…社会と文化の発展についての20世紀の社会の理論である。これは、種々の社会学者と人類学者の多くの理論が競合して構成されている。この理論は、より古い19世紀に据え置かれた単系進化の理論を入れ替えるものであった。

ネオ進化論(英:Neoevolutionism)…チャールズ・ダーウィンの進化論を引き出して、そして、以前の社会進化論の若干の独断を捨てることによって、社会の発展を説明しようとする社会の理論である。ネオ進化論は長期の、方向を示す、進化の社会の変更でそして無関係な、広く切り離された文化の見られるような発達の通常のパターンに関係している。

学問語彙

January 19 [Wed], 2011, 2:06
独我論【ドクガロン】

《 solipsism 》真に実在するのは自我とその所産だけであり、他我やその他すべてのものはただ自己の意識内容にすぎないとする立場。バークリー・フィヒテ・シュティルナーなどにみられる。独在論。唯我論。独知論。

http://kotobank.jp/word/%E7%8B%AC%E6%88%91%E8%AB%96


独我論(どくがろん、英: solipsism)は、哲学的な考え方の一つである。独我論は認識論や形而上学での立場の一つで、自分にとって存在していると確信できるのは自分の精神だけであり、それ以外のあらゆるものの存在やそれに関する知識・認識は信用できない、とする。哲学の歴史上、独我論は一つの懐疑主義的仮説として機能してきた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E6%88%91%E8%AB%96

懐疑主義
いわゆる超常現象、超科学現象、超古代史などの現象や説明について、一方的に「非科学的だ」と否定せず、「本当にそれが事実であるのか、注意深く、客観的に立証を求めていく」態度。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%FB%B5%BF%BC%E7%B5%C1


ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ(Michel Eyquem de Montaigne [miʃɛl ekɛm də mɔ̃tɛɲ], 1533年2月28日 - 1592年9月13日)は、16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者。モラリスト、懐疑論者、人文主義者。現実の人間を洞察し人間の生き方を探求して綴り続けた主著『エセー』は、フランスのみならず、各国に影響を与えた。


科学的懐疑主義
科学者同様、科学的懐疑主義者は信仰、逸話や伝聞を受け入れたり、反証不可能な概念に頼るよりも、立証可能性や反証可能性にもとづいて主張を評価しようと試みる。懐疑主義者はしばしば彼らが信じがたい、疑わしい、一般的に認められた科学理論や知識に明らかに反すると感じる主張に注視する。これは科学的懐疑論者と専門的な科学者の間の違いである。科学者はそれぞれの分野で作られる仮説を検証するか、立証するか、反証しようと試みる。科学的懐疑主義者は風変わりな主張が自動的に即座に拒絶されなければならないとは主張しない。そうではなくて彼らは超常現象や特異な現象は徹底的に検証されなければならず、尋常ではない主張は有効であると受け入れられる前に、相応の尋常でない量や質の証拠が提示されなければならないと主張する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9A%84%E6%87%90%E7%96%91%E4%B8%BB%E7%BE%A9

他のキーワード: 永井均 独我論 独我論 否定 デカルト 独我論


・マックス・シュティルナー(Max Stirner, 1806年10月25日 - 1856年6月26日)は、ドイツの哲学者。

・永井 均(ながい ひとし、1951年11月10日 - )は、日本の哲学者。日本大学教授。自我論・倫理学などを専門分野とする。

13歳からの論理ノート

January 17 [Mon], 2011, 21:46
▼論理?

1、論理=理屈、演繹の形式

2、論理的=「だから」でつながってる感じがする
        理由部分に「もっともな感じ」があるとき

3、論理的か否かを判定する絶対的な基準はない
        →意見を述べるときには、その意見は読み手や聞き手に
          論理的になっていないといけない 

4、論理的、を判断するときの落とし穴…結論に賛成の場合、論理が正しいか否か見えなくなりがち

5、前提 結論を導くとき、何らかのことを基にする。この何らかのことが、前提。
      ex, コリーは犬である(前提)、犬でないからコリーではない(結論)
                          ↓
6、推論 前提から結論を導き出すこと ※not推測(=たぶん〜だろう)
      蛙は両生類である。両生類は気持ち悪い。蛙は気持ち悪い。 →三段論法 syllogism

7、演繹 deduction 結論の正しさが100%
  帰納 induction 結論の正しさが100%ではない…一般化、一般傾向からの推測、統計的推測、類推、権威論証
                               …結論に「〜だろう」が入る

8、論理的思考=reasoningを正しく行おう

9、argument (議論) =<前提>ゆえに<結論>  →推論を文章の形で書いたのがargumentである。
               ・××である。ゆえに○○である。
               ・××である。なぜなら○○だから。

10、「論理」があることを示すためには、「論理の標識(=だから、ゆえに、したがって、なぜなら)」が必要

11、「論理」があっても、論理を示す必要がない場合もある。
   (「論理」を示す価値がないとき)

▼論理的であるために

16、当然のこと assumption…当然のこととみなしている考えを、明言されていようといまいとアサンプションという。

17、省略されているものに注意  ごまかされる




中学生からの論理的な議論の仕方 (論理的思考力のトレーニング)
http://ronri2.web.fc2.com/index.html

『論理的思考法の世界』
http://www.logicalskill.co.jp/logical.html

N's spirit ロジカルシンキングとは 論理的思考力とは
http://www.nsspirit-cashf.com/logical/senryaku_shikou.html

論理的思考力育成する教育を
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/crosstalk/2010/02/post-37.html

一日一学問

January 15 [Sat], 2011, 17:53
天は人の上に人を造らず,人の下に人を造らずと云えり。されば天より人を生ずるには,万人は万人皆同じ位にして,生れながら貴賤上下の差別なく,万物の霊たる身と心との働を以て,天地の間にあるよろずの物を資り,以て衣食住の用を達し,自由自在,互に人の妨をなさずして,各安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。 されども今広くこの人間世界を見渡すに,かしこき人あり,おろかなる人あり,貧しきもあり,富めるもあり,貴人もあり,下人もありて,その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。その次第甚だ明なり。実語教に,人学ばざれば智なし,智なき者は愚人なりとあり。されば賢人と愚人との別は,学ぶと学ばざるとに由て出来るものなり。 又世の中にむずかしき仕事もあり,やすき仕事もあり。そのむずかしき仕事をする者を身分重き人と吊づけ,やすき仕事をする者を身分軽き人と云う。都て心を用い心配する仕事はむずかしくして,手足を用ゆる力役はやすし。故に医学,学者,政府の役人,又は大なる商売をする町人,夥多の奉公人を召使う大百姓などは,身分重くして貴き者と云うべし。身分重くして貴ければ,自からその家も富で,下々の者より見れば,及ぶべからざるようなれども,その本を尋れば,唯その人に学問の力あるとなきとに由て,その相違も出来たるのみにて,天より定たる約束にあらず。 諺に云く,天は富貴を人に与えずして,これをその人の働に与る者なりと。されば前にも云える通り,人は生れながらにして貴賤貧富の別なし。唯学問を勤て物事をよく知る者は貴人となり富人となり,無学なる者は貧人となり下人となるなり

一日一論語

January 15 [Sat], 2011, 17:50
子曰、學而時習之、不亦説乎、有朋自遠方来、不亦楽乎、人不知而不慍、不亦君子乎。

有子曰、其爲人也、孝弟而好犯上者、鮮矣、不好犯上而好作乱者、未之有也、君子務本、
本立而道生、孝弟也者、其爲仁之本與。

子曰、巧言令色、鮮矣仁。

フーコー術語

January 15 [Sat], 2011, 17:33
フーコー術語

▼エスピテーメー
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1218534207

http://kotobank.jp/word/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BC

http://www.weblio.jp/content/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BC

それぞれの時代の知の秩序を決定

諸言説の秩序が成り立つ空間 

日本の論点2011

January 08 [Sat], 2011, 21:11
論点1:どんな国家を目指すべきか  堺屋太一
     →移民を受け入れることで、需要が創られ知日派をつくる

      構成…明治維新時代の日本と現代日本の比較により、現代日本を考える

      日本の衰退の原因は、◆官僚の規制と▼情報管理で生じた刺激不足(明治維新前の日本と同じ
      →これを打破した好例が明治維新(版籍奉還・文明開化)
                            ↓
     明治政府は外国のものを多く受け入れた。その結果、   
      1、◆身分組織の利益のための規制がなくなり、正確な技術や情報が伝わった
      2、▼日本国民に広く夢を与え、好奇心を蘇らせた
      3、新貨条例を発布した結果外債を外国を恐れずに発布でき鉄道、郵便制度が実現でき、経済が発展                  
     →移民の流入は、労働供給の増加以上に需要創造効果がある

       ゆえに、移民を受け入れよ

      (つまり、A、明治維新前の日本と今の日本の現状は2つのマイナス(◆、▼)を有しているという点で似ている。
            B、その2点を明治政府は外国の制度や技師などを受け入れたことで打開できた。
            C、だから、現代日本も明治政府の政策をとりいれ、現状を打開せよ
       ということか
                          

構造主義:先人の地ならし

January 08 [Sat], 2011, 2:03
『寝ながら学べる構造主義』


▼イントロ
 よい入門書の意義=私たちの「知らない事」(=根元的な問い)に対し、読者が自分自身の問題として引き受け、噛みしめることができるように差し出すこと。

▼先人の地ならし:マルクス、フロイト、ニーチェ

 ▽構造主義=自分は判断や行動の「自律的主体」であると信じているが、実は、その自由や自律性はかなり限定的なものである。

 ・マルクス:地動説的人間観
  人間の個別性=×「何者であるか(=存在)」○「何事をなすか(=行動)」       
                ↓
  ・「作られたもの(生産=労働)」が人間に向かって、自分が「何者であか」を教えてくれる。
人間は「彼によって創造された世界の中で自己自身を直感する」
           ↓
  ・労働するものだけが「私は」という言葉を口にすることができる
  ・生産=労働による社会関係に踏み込むに先んじて、あらかじめ本質や特性を決定づけられた「私」は存在しない
           ↓
           ↓
    人間は、どの階級に属するかによって、ものの見方(=階級意識)が変わってくる


 ・フロイト:「無意識の部屋」の発見
   →「無意識」が人間を支配している
   (マルクスとフロイトの共通点:人間は自分自身の精神生活の支配者ではない)

   ・「二つの部屋」と「番人(=抑圧)」
     私たちは、
     1、番人の選別基準を知らない
     2、そもそも番人がチェックしているということを知らない
     →故に、私の意識は決定的な仕方で思考の自由を損なわれている

  ・ニーチェ:「臆断の虜因」を罵倒
   ・人間はほとんどの場合、ある外在的な規範の「奴隷」にすぎない
   ・「大衆社会」=皆と同じがよし。→非主体的な群衆=「畜群」、「奴隷」
            ↑
            ↓
   「超人」(=「人間の超刻」という運動性そのもの、の意か by内田)

   ・過去や異邦の経験を内側から生きるには、精密で徹底的な資料的基礎付けと、
大胆な想像力とのびやかな知性が必要だ


▼ソシュール 19世紀 スイス

 ▼ことばは「ものの名前」ではない

  ・名付けられることによって、はじめてものはその意味を確定するのであって、命名される前の「名前を持たないもの」は実在しない←→「名称目録的言語観」

  ・言語活動とは「すでに文節されたもの」に名を与えるのではなく、満天の星を正座に分かつように、
非定型的で星雲状の世界に切り分ける作業そのもの。ある観念があらかじめ存在し、それに名前がつくのではなく、
名前が付くことで、ある観念が私たちの思考の中に存在するようになる。

  ▼肩が凝るのは日本人だけ!?

民法

January 07 [Fri], 2011, 3:24
▼総則
 法律→公法(憲法、刑法、税法)
    →私法(家族法、財産法)

 民法の効力=権利・義務を発生・消滅・変更させること  (権利の上に眠る者??丸山)

 強行規定…契約で変えられない規定
 任意規定…契約で変えられる規定

 民法の基本原理 1、権利能力平等の原則
             2、所有権絶対の原則    
(カント?? 日本ではこの原則の根拠はどのくらい議論されてきたのだろう)
             3、私的自治の原則

P R
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