ニキビ痕改善:フラクセルゼナ施術

July 08 [Wed], 2009, 16:01
*ニキビ痕改善:フラクセルゼナ施術*

フラクセル2というレーザーが皮膚真皮層に浸透する量は既存フラクセルより2倍以上で, 痛みも半分だそうです。つまり、フラクセルのアップグレードです。

フラクセルは2005年初、韓国に導入される前から大きい反響となった装備であります。なぜかというと、皮膚科に来院する患者の全てのトラブル、例えば色素、シワ、弾力、ニキビ痕、リフティング、シミなどをこのレーザーで改善することができるからです。それで、韓国内ではこの機会が150台ぐらい売られたそうです(全世界的にアメリカを除いて全世界的に約400台が売られました)。

いわゆる、“第3世代レーザー”とも言われますが、それはなぜでしょうか?
第1世代皮膚を削る(ablative)レーザーだとしたら、第2世代は皮膚を削らずに皮膚弾力を取り戻らせる(rejuvenation;non-ablative)レーザーでした。
第1世代レーザーにはほくろを取るCO2レーザーとアビュムレーザーがありますが、効果はよいですけど皮膚が再生するまで多少時間がかかるのはもちろん、出血や滲出液がでるなどの副作用があるという短所があったのです。

それで登場したのがIPL、ポラリス、サーマージ、タイタン、Vビームなど皮膚を削らない第2世代レーザーであります。この第2世代レーザーは副作用が少ないため日常生活に大きな差し支えもないし、皮膚再生も早い方です。けれども、すぐ効果がなくなるので3〜4週ごとに何回ずつ施術を繰り返さなければならないという短所があります。

それで結局登場したのがフラクセル(Fraxel)レーザーであります。
これは、皮膚を削らなくても皮膚を削ったような効果があって、日常生活にもあんまり差し支えがない第1世代と第2世代レーザーの長所だけを集合して作ったレーザーだと言えます。

初登場した時には全般的な皮膚トラブル、例えば色素、シワ、弾力、ニキビ痕、リフティング、シミなどが全部改善できると紹介されましたが、現在はニキビ痕と毛穴の治療に限って施術されています。

フラクセルが登場した以後、色んな似たような装備もたくさんでました。例えば、モザイク、アパーム、セラス、タリゅークスなど…。それで、フラクセルのリルライアンと社はフラクセル2“ゼナ”を出品したのです。

まず、
装備と必要な道具を見てみましょう。
TIPには7mm Small-Tipと15mm Larger-Tipがありますが、既存フラクセル1の Tipと比べてみると、
フラクセルゼナは下にマークがあるのが特徴です。

症例1。28才の女の方で、毛穴以外には特別に気になる所がないのでマトリックスIRをお勧めしましたが、本人がフラクセル施術を強く希望していたためフラクセル2ゼナで施術することにしました。

施術前、
毛穴が大きい!!

そしたら、施術次の日に撮った写真を見てみると、少し膨れていたせいなのか毛穴が目立つほと縮小されていました。

施術後

施術の翌日だから赤みは収まっていませんでしたが、確かに効果はあるようです。

症例2。29才の男の方で、ニキビがひどいのでまずポラリスとPDT(レヴューランとルメニスワンを利用)を利用してニキビ治療からスタートしました。
それから、ニキビ痕に対した治療としてフラクセルを4回受けました。

施術前

3週ごと全部4回、フラクセルゼナ施術(マルチホールも一緒に施術する)の後に撮った写真。

施術後

ニキビ痕がだいぶよくなりましたよね!!!

ニキビ治療の時並行したポラリスの効果もものすごく役に立ちましたが、本当にフラクセルゼナの威力を実感する瞬間でした。

ニキビ痕の治療:フラクセルゼナについて

July 08 [Wed], 2009, 15:54
*ニキビ痕の治療:フラクセルゼナについて*

ニキビ跡を改善するためにはドットフィリング(クロステラビー)、ポラリス、MTS、オビュムレーザーなど様々な施術法があります。
進歩的な3世代レーザーであるフラクセルが登場した以来、non-ablative fractional resurfacing(皮膚を削らず、傷周りの健康な皮膚に熱を加えて皮膚再生を柔道する治療法)はニキビで凸凹になった肌の治療によく使われています。さらに現在はより高い効果を出すためablation(皮膚を削る)ができるCO2やオビュウム、YSGGのLight sourceをfractional photothermolysisに導入してフラクセリペアやアンコールレーザー、パールフラクショナル、プロフラクショナルなどもっとインベーシブなレーザが登場しています。
既存のレーザー機に比べてもっと効果的なのは事実ですが、施術後に日常生活が円満にできないのでいくら皮膚がきれいになるとしても施術を気軽く決定するわけにはいかない。

ニキビ跡の治療には本当に色々な治療方法があります。
1. フラクセルなどのnon-ablative レーザー:フラクセルゼナ、フラクセル、リファイン、セラス、アプューム、モザイク、スタールックス1540、フィックセル等…。
2. フラクセルリペアなどのablative fractionalレーザー:フラクセルリペア、ウルトラパルス、アンコールレーザー、プロフラクショナル、eCO2、ExcelO2(レティストーニング)、パルフラクショナルなど約40個ぐらい。
そして3つのモードで施術ができるe−MaxのマトリックスRF。
3. 真皮切除術(subcision)
4. バスティーユテクニック
5. ドットフィリング
6. PRP、プラズマゲル
7. ピラーinjection

この他、1と2の施術に3、4、5、6、7の施術を接合させた様々な治療法もたくさん紹介されています。
このような状況の中でどのような施術が自分に合うか混沌するのも当たり前なことだと思います。
それで、
フラクセルゼナと真皮切除術(subcision)、プラズマゲルを一緒に施術してニキビ跡治療により効果的で、円満な日常生活が持続できる施術を紹介しようとします。

1.フラクセルゼナ (Fraxel re:store)

まず、3週ごとに2〜3回フラクセルゼーナを施術します。
2.真皮切除術 (Subcision)
まず、真皮内の凹になった繊維化組織を切ってフラクセルなどのレーザーを加えます。そして、凹になったところを埋めるプラズマゲルやピラーが詰められる空間を確保して傷跡に肉がもっと容易にできるようにします。
もちろん、他のレーザーと一緒に施術するとより好効果が得られます。
18 G ニードル(needle)で真皮層と皮下脂肪層間の繊維バンドを切ります。下に引っ張っているのをなくすと皮膚が上にあげるので凹になった部分が少しは復旧されるし、ここにプラズマゲルやピラーなどを入れ詰めるとことでニキビ跡を改善することができます。

3.PRP +プラズマゲル
まず、PRPを皮膚の真皮層にバランスよく注入した後、プラズマゲルを利用して凹になったところに部分的に入れ詰めます。

フラクセルゼナのみでは施術効果がよくないので施術を混合するしかないです。それで、日常生活に差し支えがないながらより効果的な治療方法を考案するのが次のです。

フラクセルゼナでコラーゲン再生を誘導してPRPでこれを促します。そして、真皮層の繊維バンドを切ります。繊維化バンドを切らないとプラズマゲルやピラーを入れ詰めても意図している部分ではなく回りに分散されて効果がなくなります。むしろニキビ跡が以前より凸凹になる結果を招来します。