『もう一度君に、プロポーズ』第7回

June 04 [Mon], 2012, 18:23
可南子は離婚を受け入れる。今の可南子が拒否するのも変だし。波留としては気持ちを整理し、ゼロから始めようということらしいが。2人が離婚することを知った桂、一哉も揺れるのかな。桂は前に進むしかないが、一哉はどうなんだろう。

波留は可南子に留守電を入れておく。離婚のことでいろいろ決めたいので会いたいと。それで可南子が波留の家へ。「可南子はどう思ってんの?」と波留は聞いてみる。「私もこれが正解だと思います」と可南子。もう可南子はすべてぶちまける。

「あなたがチャペルで全部忘れると言ったのは私のことを思ってくれたからですよね。でも忘れようとするのは忘れられないからなんですよね。あなたを本当に幸せにできるのはあなたと一緒に過ごしていたころの私なんだと思います。でも私は思い出せないままで、そのときの私には戻れないんです」とね。可南子がここまで本音を話すなんて珍しいね。そして逃げるように出ていった。

思わず可南子は泣いていた。どういう涙なんだろう。波留が自分のことをわかってくれていなかったからなのか、今の自分を見てくれていなかったからなのか、実は離婚したくないって気持ちになっていたのか。複雑だな。

桂は「ごはん作りにきました」と明るく波留の家へ突撃。料理を作ろうとしたところで波留は気づいた。可南子と元通りにしたいと思っていたこと、そのせいで可南子を傷つけてしまったことをね。そんな話を聞かされて桂も焦ったのかな。波留の背中にすがりつき「そんなに自分ばかり責めないでください。波留さんだって傷ついているじゃないですか。私、もう応援するなんて言いません」と勝負に出た。この流れだと絶対無理だわ。

『ATARU』第7回

May 29 [Tue], 2012, 19:09
警官・和田が交番で銃を使って自殺。沢はたまたま近くにいて銃声を2発聞いたのだが、残りの弾数からどうも1発しか発射されていないようだ。さらにかつての上司だった福留からは「この件は追うな。自殺にしろ」と言われる。何か裏がありそうな事件だ。今までの事件も全部裏があったんだけどね。

沢は舞子とチョコザイを連れ、交番内をもう一度調べることに。チョコザイが壁にあるポスターをはがすと銃でできた穴を発見。やはり2発撃ったのだ。だが交番勤務の課長・味谷がそれは以前からあったと断言。さらにもう捜査は終わった、上の決定に従うべきだと声を荒げて言う。怪しすぎる。これは警察が犯人の場合によくある特徴だ。

福留は銃を頭に当て自殺しようとしていたが、沢がぎりぎりで止めた。福留はすべてを語り出す。和田は味谷からちょっとしたことで執拗に責められ、精神的に追い詰められていたらしい。いじめみたいなもんか。和田を楽にしてやりたいと思い、他殺に見える自殺方法をメールで送ったらしい。他殺なら退職金、年金がもらえるから、家族のためになるとの思いでね。福留も死ぬつもりがあるなら、味谷を殺せばよかったのに。

何かいろいろ無理のある事件で、途中で寝てしまってよく覚えてないや。

『もう一度君に、プロポーズ』第6回

May 27 [Sun], 2012, 18:10
可南子母が波留に謝りに。昨夜、一哉と一緒に食事することになってしまったことをね。そして「波留さん自身の未来のことも考えてほしい。ずっとこのままだったら心配」とも。可南子の記憶が戻るかはわからないし、母としては当然かね。こんなことを言われてしまうと逆にこのままでいくのではないかという感じがするんだよな、波留って特に。

桂はデートで「ごめんなさい。私、ほかに好きな人がいる」と正直に打ち明ける。男のほうも「楽しかったよ、じゃあね」とあっさり。ようやく波留をねらうつもりになったのかね。たまたまその店に裕樹がいて話をすることになる。桂が波留と一緒にいたのを裕樹は見たことがあったので、ミズシマオートの人間だとわかっていたからね。

裕樹は桂が波留のことを好きだと見破り「波留さんのこと協力しようか」と言い出す。いい感じでもつれてきそう。まさか裕樹と桂がくっつくなんてことは……。性格的にも合いそうなイメージがある。裕樹は26歳、桂は24歳、ちょうどいい感じだ。まだ志乃と別れたわけじゃないし、どうなるかはわからないね。この2人はもっと早く知り合ったほうがおもしろくなったかも。

可南子は波留に鳩時計を届けるためにミズシマオートへ。飲み屋の店長が結婚するということで波留と可南子に招待状が。何でも2人が理想の夫婦なんだとか。波留は結婚式に1人で行くと言い出す。可南子には居心地が悪いだろうから無理しなくていいとのやさしさね。可南子は図書館の仕事もあるしね。

波留は1人で出席。図書館は設備点検で14時で閉館になったので、可南子は途中から式に出る。花束だけでもと思って来たようだ。式が終わって、波留と可南子は2人だけ教会に残る。結婚式の誓いの言葉で可南子が「誓います!」と大声で言った話をする波留。波留が大声で「誓います!」と言ったので可南子もまねしたわけ。和久井映見が天使に見えた(笑)。ほんといくつになってもかわいいままだよ。

そしてまさかの……、波留が「可南子、離婚しよう」と切り出した。うそだろ。本気なのか。可南子が波留に気を許しかけているのは明らかなのにな。波留のことだからそれが可南子のためだと考えたんだろうけど。急に盛り上がってきたな。

『ATARU』第6回

May 22 [Tue], 2012, 18:26
アパートで長岡という25歳の男が手首を切って死亡。大家が発見して通報した。長岡は隣に住む水瀬という女ともめていたとの目撃あり。水瀬は絶対音感があり、レコードの音がうるさいと苦情を言ったとのこと。絶対音感があるとちょっとした音のずれとかで気持ち悪くなるそうだ。一応殺人の動機になるか。しかも指紋の提出を拒否。怪しい。

何とチョコザイも絶対音感があるとか。この設定は必要か。何でもかんでもはよくないね。長岡は夜9時ごろ殺され、翌朝9時ごろに発見された。だが朝7時に目覚まし時計がセットされていて、何者かが止めたことがわかる。水瀬は自分が止めたと証言。ドアが開いていたので部屋に入って止めたんだとか。興ざめな展開だな。それは毎回か。

水瀬がいかにも犯人ぽいが、実は大家が犯人だったというオチ。家賃を半年滞納していたため、文句を言っているときに大家が思わず突き飛ばしたら後頭部を強く打って死んでしまう。自殺に見せかけるために手首を切って偽装した。だが血がかなり出たので、それはまだ生きていたことの証明らしい。自殺に見せかけるならかぎを閉めるよな、大家はかぎを持っているわけだし。おじいちゃんだからそこまで気が回らなかったのか。

もう完全に飽きてきた(笑)。事件が退屈なんだよな。アメリカ大使館を盗聴する犬飼のエピソードはおもしろくなりそうだが……。

『もう一度君に、プロポーズ』第5回

May 20 [Sun], 2012, 18:33
可南子あての宅配便が届く。波留はすぐに可南子に電話するも、可南子は同窓会で盛り上がっていて出られず。相手はアメリカ帰りの一哉。可南子の元カレ。一応妻がいるとのこと。一哉もただの同級生との接し方に見える。可南子は変に意識しているように見えるけど。帰りは同じ方向ということで、可南子と一哉は同じタクシーに乗る。可南子は降りるときにケータイをタクシーに落とす。

翌日に一哉がケータイを返しにきたので、2人きりでお茶することに。会う機会が増えるのは危険だ。ここで可南子は記憶がなくなった話をする。すると一哉は離婚していたことを話す。みんなの前では見栄もあって離婚のことは言えなかったらしい。でも可南子が結婚していることを知っているので特に何もなさそうだが……、何か起こるのがドラマだ(笑)。

波留からの着信があったことを知って電話してみる可南子。そこで思わずケータイを女友達が返してくれたとうそ。ケータイを返してもらってお茶しただけなのに。うしろめたい気持ちがあったようで。そういううそは悪いほうへ進む前兆だ。でも可南子なら大丈夫か。

家まで宅配便を届ける波留。中身は修理に出した鳩時計だった。「これって……」と可南子。この鳩時計には記憶があるってことなのかな。夕食を食べていくことになったところで、裕樹が一哉を連れて帰宅。一緒に食事することに。ここで一哉はケータイを届けた話をしちゃう。気まずそうな可南子。

先に波留が帰ることに。波留が見送りを断ったけど見送る可南子。どうしてもうそをついたことを謝りたかったわけ。波留は一哉が元カレだとすぐに気づいたそうだ。そりゃ家まで来るんだから気づく。「今日は来てよかった。おれの知らなかった可南子が見られて」と波留。やさしすぎるね。これは言えないわ。でも本音じゃないんだろうな。

波留がバイクで去った途端、可南子は顔に手をやりしゃがみ込んでしまう。乙女か(笑)。さらに可南子は部屋に戻って涙まで流してる。これは波留に恋しているってことなのかね。意識していることは間違いないが。

『ATARU』第5回

May 15 [Tue], 2012, 18:28
医大教授の植松が階段から落ちて脳挫傷で急死。そこは舞子の弟・昇の通う大学で、たまたま昇は落下を目撃。階段の中段に助手の浅尾がいたためはっきりとは見えなかったが、何者かが突き飛ばして去っていくのを確認していた。でも浅尾は植松以外はだれも見ていないと証言。

この植松にはよくないうわさが……。教授の門倉ともめていたとか、製薬会社に都合のいい論文を書いているとか、講師の桂井は植松のせいで准教授になれなかったとか、悪いことばかり。さらに門倉役は遠藤憲一、桂井役は臼田あさみ、浅尾役は岡田義徳なので、何か裏がありそうな感じもあってなかなかのキャスティング。

植松の名札に血がついていたので調べると、アムロジピンとスタチンが検出される。ちょうど門倉がその薬を飲んでいる。怪しい。だがチョコザイは「ごはん食べなかった。真ん中はどこ?」と連呼。浅尾がごはんをきれいに半分残していたのが気になっているよう。半側空間無視ってやつね。昔のミステリーであった気がする。

つまり浅尾は本当に植松1人しか見えていなかったわけね。犯人は北見という製薬会社の男だった。薬が効かないことを発表しようとした浅尾は植松ともめて、突き飛ばしてしまった格好になったので逃げたと。北見役は東根作寿英なので、いかにも犯人っぽいんだけどね。この脚本家も半側空間無視を知って使えると思ったんだろうけど、何かお粗末な出来だね。キャスティングはよかったけども。

『もう一度君に、プロポーズ』第4回

May 13 [Sun], 2012, 19:09
可南子が帰ろうとしたところで、蓮沼が姪の娘を連れて現れる。娘を波留に預けて帰る。波留だけじゃ心配だし、可南子は泊まって面倒を見ることに。このおかげで2人は「さっきは言い過ぎた」と謝ることができた。可南子は子どもの扱いにすごく慣れている。そんな可南子を初めて見た波留はちょっとした衝撃を受けている。まだ知らないことがたくさんあるんだなと。とことん前向きだ。

蓮沼は可南子が妊娠したと勘違い。社長たちにも話してしまい大騒ぎに。しょうがなくなって桂がすべてを話す。知ったところで何かが変わる人たちではないようで、今までどおりに可南子とも接してくれそうだ。ほんといい人たちばかりで困る。そろそろ悪者も欲しいね。かえって不安になる。

可南子は波留にもらったチケットで映画を見にいく。実は以前可南子が波留を誘った映画だったそうだ。たまたま同じ時間に波留も見にきていた。この偶然はやりすぎだね。さすがに。映画が終わって客がいなくなってお互いに来ていたことに気づいて、コーヒーを一緒に飲みながら話す。話す機会を持つことは重要だな。可南子は波留とも自然な笑顔で話ができているし。

波留も可南子もあまりにも退屈で寝てしまったそうだ。可南子は自分の趣味に合わない作品を選んだ理由を「どんな映画でもよかった。ただ2人で一緒に見にいきたかっただけ」と分析。そんなことにまったく気づいていなかった波留。2人は少しずつだが着実に前へ進んでいるようだ。

波留が家に帰ると裕樹が待っていた。「この5年間、姉は本当に幸せだったんでしょうか」と切り出す。今どきこんな姉思いの弟いるかね。違和感あるな。さらに「元に戻る以外の選択肢も考えたほうがいいと思うんです」とまで。波留は「それは可南子の決めることだから」と言うので精いっぱい。そんな受け身で大丈夫なのかと思わせるね。

「あなたと結婚すると言ったときに反対したんです。姉にはもっとふさわしい相手がいましたから」と。その相手が元カレの一哉(袴田吉彦)だ。そのころプチ同窓会に参加した可南子の前に一哉が現れて……。強力なライバル登場。まあ焼けぼっくいに火がついちゃいそうになるけど、ならないのが王道パターンだけどね。

『ATARU』第4回

May 07 [Mon], 2012, 18:32
チョコザイ入院。だがラリーの車に乗り込み、姿を消した。行き先はアメリカ大使館・FBI日本駐在室。日本でのトレーニングは終了したのでアメリカに帰らせるみたい。だがテレビのニュース番組で現場にいる舞子を見たチョコザイは、ラリーの命令に従わず現場へ向かった。チョコザイ1人で現場まで行くのは無理なような……。だがあっさり現場に到着。

小型飛行機が滑走路からそれて壁に激突し、パイロット死亡。事故か、事件か、自殺か不明。事件に決まっているんだけどね。婚約者・鈴原理子が現れ、結婚の約束をしたばかりだから自殺するはずないと言い出す。確かに変だ。そして鈴原は民間の事故鑑定士・公原に調査を依頼。そこまでやるなんて何か怪しい気もする。

さらに公原と鈴原は幼なじみだ。本来事故としたほうが鈴原には利益になるわけだが、公原は自殺だと主張。公原が裏で何かやっていたってのはないと思うが、怪しいところもある。公原は鈴原のことが好きだったのかな。私情が入って狂いが生じてしまっただけだったみたい。小型飛行機の事故なんて素人では何もできそうにないしな。

チョコザイが現場のたくさんの写真を見て舞子を導く。事故を起こしたのとは別の小型飛行機の翼に衝突したような傷があることが判明。さらに滑走路には横切ったタイヤ痕も発見される。写真を見ただけでそんな簡単にか(笑)。その小型飛行機の中にあった毛髪から別のパイロットが乗ったとわかる。それは元カノだった。

女はあっさり自供。結婚したい人がいるから別れたいと言われて殺すことにしたらしい。小型飛行機内に細工をしておいて、もう1回飛ぶところを見せてくれたら別れると言って乗せた。ひどい要求だな。怪しすぎる。そこへ横から突っ込んで壁に激突したと。ほかの女に取られるぐらいなら死んでもという気持ちだったのかもと。実はまだ生きていたが、消化器で殴って殺したそうだ。なんでそんな不確実な方法を選んだのかまったく理解できないね。

『もう一度君に、プロポーズ』第3回

May 06 [Sun], 2012, 18:29
桂はゲームで知り合った男と会ってみることに。なかなかの男らしく、うまくいきそうだとか。それじゃおもしろくないからきっと何か起こるね。可南子の件を聞いてからは明らかに波留を見る目が違っていると思うんだが、気のせいなのか。

可南子は心療内科で心の内を明かす。波留からやさしくされると重く感じてしまうんだとか。気を使われることがつらすぎて、高校の友人から飲み会に誘われても返事ができないみたいな状態。言葉に出すことはいいことなんだろう。

休日、波留は可南子を実家へ連れていく。今年もツバメが巣を作ったというメールをもらって、一緒に見にいくという口実ができたわけ。人生経験豊富な父親は「愛想笑いはかえって傷つきますよ」と可南子に言う。一見ちゃんと笑顔なんだが、父親は見抜いた。波留は養子だから「気を使われる苦しさをずっと感じて生きてきた。可南子さんも気を使わないでください」とやさしくね。波留抜きでも父親と話をするといいのかもね。

これにより飲み会に参加することを決めた。そしてすべてを話す。高校の友達だからかちっとも気を使っているようには見えないね。うまくいくと思ったが……。「だんなさんから愛されてる。普通は離婚されてるかも」と言われ、可南子は考え込む。そんなことは考えたこともなかったようでね。

そして可南子は波留に会いにいく。「もう会わないほうがいいんじゃないかと思います。それを言うために来ました」とのこと。やさしくされること、やさしさに気づいていなかったこと、気づいても何もできないこと、波留を困らせていることも何もかも嫌だからとね。波留は何も言わず可南子を抱きしめるも、可南子はすぐに離れた。波留、そりゃ無理だよ。こんなんじゃプロポーズできる関係にはなれそうにないね。

『ATARU』第3回

May 01 [Tue], 2012, 18:45
広告代理店社長の弓削が水死体で発見される。夜釣りに行き崖から落下した事故死のよう。妻・啓子と息子・拓海に話を聞くと、4日間の出張とうそをついていたことが発覚。事件性なしの事故死で処理しようという流れになるが、またしても舞子が殺人事件かもと調べる。チョコザイが徐々にヒントを出すと。最初に全部ヒント出せばいいのに(笑)。それだと終わっちゃうけど。

足と頭が骨折、しかも体にすり傷が少ないことから落下ではないことがわかる。つまり殺人だと。弓削のケータイ履歴から小嶋裕子という女性に電話していたことがわかる。小嶋は拓海の彼女らしい。何やら怪しい関係。だが犯人の可能性のある3人、小嶋も拓海も啓子もちゃんとしたアリバイあり。何か興味のわかない、つまらん事件だ。

チョコザイのヒントで胃の中にエビの成分だけが発見された。結局死亡推定時刻が間違っていたことがわかってアリバイは崩れたという話。現場で拓海の靴跡も発見され、小嶋と拓海はすべてを話す。小嶋は弓削と不倫していた。拓海からばらされたくなかったらおれとも付き合えと脅されて付き合ったとか。そして拓海は父親を殺したというのが事件の真相。そうだろうね。実にわかりやすい。

よくこんなしょうもない事件を書いたもんだな(笑)。何も目新しい点がないことに驚いたよ。おもしろいのは沢と舞子のシーンだけだ。