これまでの経緯 

2007年06月14日(木) 2時36分
これまで話し合ったことをおおまかにかいてみたいと思います。


ここ数年で、全国で観光を学ぶことができる大学が増えています。学生を引きつけやすい、という点では今後も増加すると思います。
 そもそも、「観光」という学問は新しいです。さらに、観光の扱う領域はとても広いです。昨年、ゼミの時間にセントラルフロリダ大学の原先生の話を聞くことができました。その中で、原先生も観光を学ぶアプローチの仕方は非常に色々である、とおっしゃっていました。立教大学をはじめとして、少し前から観光学部などがあったところ、また専門学校などでは、主にマーケティングの視点からアプローチしていると思います。また、総合政策学部のようなところでは、行政の政策のひとつとして観光を扱うところもあります。山口大学の観光政策学科はというと、経済学からのアプローチでそれを応用した分析方法で観光を科学しているといえるし、何より、それが他の大学でやっていない強みといえます。つまり、大学ごとで観光の中で扱っている部分、力を入れている部分がバラバラだ、といえます。
 というより、ひとつの大学の学部、学科内だけではとても観光についての全てを網羅した授業を行うことは困難だと思います。たとえ教える教授が観光の専門家であってもピンからキリまで全て専門というわけではないと思います。学生の側からすれば、できればそれぞれの専門の人の授業を受けたいのは当然です。だから、大学内の授業だけで満足する科目がそろっているか、といえばそうでない場合もありえます。繰り返しますが、これは観光の扱う範囲が広いので、一つの大学の授業やゼミだけでは限界があるということです。
 そこで、提案したいのは全国の観光について学ぶ大学のゼミが集まって、あるテーマを事前に設定し、それぞれの視点で研究発表するような機会をつくるのはどうでしょうか。

ちなみに、保険関係では3年ほど前からそのような、学生による学会みたいなインターゼミが毎年1回(関西か関東)で始まり、山大からも参加しています。
また、発表大会に先立ってホストの大学による懇親会を設け、そこの観光をしてもらって意見をだしてもらうのもいいと思います。そして、発表大会の場にゲストコメンテーターとして観光産業のプロの方や行政関係者、研究者を招き、評価してもらうと同時に講演会やさらにテーマを小分けして分科会をすればより内容が濃くなります。

このような機会を設けることで、
・プロから情報を盗む→卒論などのネタになる
・就職への橋渡し→観光に対する深い理解によって、自分の将来への方向性を見つめなおす
・他大学との交流→就職活動の仲間ができ、情報交換ができる

観光に興味のある学生はたいてい外交的なのでとても盛り上がる企画だと思います。

6月11日 

2007年06月11日(月) 18時51分
どーしよ。
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