プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは何か? / 2010年04月09日(金)
 TechTargetジャパンが2010年2月に実施した読者アンケート調査によって、プロジェクトの現場では3つの「不足」が、その生産性を阻害する原因として考えられていることが分かった。

・スキル不足
・リソース不足
・メンバー間のコミュニケーション不足

 上記3つの「不足」を解消するために必要なこととは何か? TechTargetジャパンは2010年3月、プロジェクト管理業務に従事する読者を対象にした座談会を実施した。その座談会の内容を紹介する。

●座談会概要

日時:2010年3月5日(金)19:00〜21:00
場所:アイティメディア オフィス内会議室
参加者:8人(会員読者7人、モデレーター1人)
座談会には、TechTargetジャパン会員読者7人が参加。また、座談会のモデレータをPMI日本支部事務局長である永谷裕子氏が務めた。

●第1の不足:「スキルの不足」を解消するためには?

永谷:まずは「プロジェクトにおける“スキル”とは、具体的に何を指すのか」が明確に定義されている必要があります。また、その不足を補うための解決策として、どういうトレーニングが必要になるかを考えていきましょう。スキル定義については、例えば、経済産業省が策定した「ITSS(ITスキル標準)」ではIT技術者個人の能力や実績に基づいて7段階のレベルを規定しています。また、米国のPMI本部が策定した、プロジェクトマネジャーのコンピテンシーモデル「PMCDF(Project Manager Competency Development Framework)」もあります。日本ではITSSの方がなじみがありますが、グローバルな観点ではPMCDFが当てはまることが多いと思います。皆さんの会社では、こうしたスキルの定義はどうなっていますか?

木部:弊社ではここ数年、ITSSに準拠して「インフラ担当」「アプリケーションエンジニア」「プロジェクトマネジャー」など、それぞれの職務ごとにレベルを7段階で定義したり、オンライン試験による評価制度を実施したりしています。これらをプロジェクトの難易度に合わせてメンバーをアサインする参考指標として使っています。また、「PMP」(※1)や「プロジェクトマネージャ試験」(※2)、「PMS」(※3)などの資格制度を知識レベルの基準として使っています。さらに、過去のプロジェクト案件の経験を基にしてプロジェクトに割り当てるなど、できるだけ計画的に行っています。

※1:プロジェクトマネジメントに関する国際資格「Project Management Professional」の略。

※2:経済産業省所管の情報処理技術者試験。

※3:特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会(PMJA)の認定資格「プロジェクトマネジメント・スペシャリスト」の略。

阿部:弊社でもITSSを採用しています。ただ、「スキル基準で評価することと実際の業務ができることとは違う」とも感じます。ある専門的な技術を身に付けている人がいないとプロジェクトを遂行できないことが多いです。こうした特定のスキルを含めた評価まで細分化することは難しく、結局は業務遂行能力がある人ほど現場で必要な人物として評価されています。それでも、スキル基準と現場での評価がリンクするかは別問題ではないでしょうか。

中澤:ITSSはなくてはならない評価基準の1つです。また、ITSSとは別にシステムに限らず、金融系の知識の習得も必要です。弊社では、そうした業務に関する知識や経験などを細分化して評価することを定期的に行っています。ITSSだけがスキル基準というわけではなく、どちらかというと「業務知識のレベルを上げる」ことがスキル向上につながると思います。

山田:弊社でも同様に「IT」「業務知識」「プロジェクトナレッジ」などのスキルが細分化されています。ITスキルは当たり前で、重要なのは「業務知識」。顧客からの要望に応えるためにも、担当する業種の業務知識を深めることが求められます。そうしたスキルの評価はなるべく定量的に測れる工夫をしています。ただ、それらを考慮してプロジェクトメンバーをアサインできているかは別です。

編集部:石上さんは現在、開発標準化作業に取り組まれているとのことですが、現場での取り組みはいかがですか?

石上:基本的に会社で決めている標準はあるものの、プロジェクトに適用できているケースはほとんどありません。「自分の会社の標準を知らない」と言われたり、受託開発の場合は顧客側に合わせた成果物が作成されることも多いです。開発標準を組織横断的に展開・活用できていないのが現状です。

●スキル不足を解消するための取り組み

永谷:各社ともITSSなどのスキル基準をフレームワークとして導入しているようですね。ただ、それだけでは足りない部分があると思います。スキル不足を解消するために、現場ではどのように取り組んでいますか?

山田:ITや業務知識とともに「ヒューマンスキル」を向上させていくべきだと思います。それが身に付いていないと、結果的に顧客ときちんと話ができなかったり、本来仕事の中で得られる経験を得ることができなくなります。

永谷:例えば、プロジェクトメンバーを引っ張っていくリーダースキル、顧客とのコミュニケーションスキルに関して、会社での研修はありますか?

山田:外部の教育機関やグループ会社での研修などを利用しています。ただ、研修を受ければすぐに身に付くことではないようです。結局「話すことが苦手な人がいる」「技術が得意な人は技術面で力を発揮した方がいい」ことも事実です。

 実際のプロジェクトでは、プロジェクトマネジャーがメンバーの特徴を見極めて、パズルのように組み合わせながらアサインする必要があります。うまくいかなかった場合は、すぐに組み合わせを変更できるように、メンバーを常に観察することも重要です。欲しい人材がそのままアサインされることはほとんどありませんので、そうした現状を踏まえてプロジェクトを成功させることに取り組んでいます。

阿部:ヒューマンスキルの研修を受けさせることは大事です。しかし、実際にスキルが身に付くのはやはり「現場」だと思います。特に経験が浅いメンバーは、実際の顧客とのやりとりに同行させ、経験を積ませています。

彌冨:プログラマーは画面に向かっていることが多く、人前で話すことが苦手な人も中にはいます。彼らが実際にSEとして顧客提案に行くと、なかなかうまくコミュニケーションが取れないこともあります。弊社の社員は客先にいることが多いので、月に1回全員が集まる場を設けています。ミーティングの最初の10分間、持ち回りで自分の好きなテーマでプレゼンして、コミュニケーションスキルの強化に取り組んでいます。

永谷:「自分の伝えたい内容をどうやったら相手に伝えられるか」という点を考えて工夫することは、良いシミュレーションになると思います。こうした取り組みの効果はありましたか?

彌冨:社員のコミュニケーションレベルが上がったと思います。プレゼンする側だけでなく、聞き手が必ず質問することにしているので、質問事項を考えながらプレゼンを聞いています。こうした機会を通して、徐々に人前で話すことに緊張しなくなったようです。

●プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは?

編集部:これまでの話の中で幾つかのスキルが挙げられていますが、「プロジェクトを成功させるために絶対必要なスキル」を1つ挙げるとすれば、それは何だと思いますか?

木部:プロジェクトにはプログラマーやSE、データベース管理者(DBA)、ネットワークエンジニアなど立場の異なるメンバーがいます。それぞれの立場におけるプロジェクトの目的を「合意形成」することが大事だと思います。プロジェクトマネジャーにはメンバーそれぞれが持つ役割を定義し、各メンバーに対してそのゴールを明確に伝えて合意形成することが求められると思います。もちろん、プロジェクトが計画通りに行くことはあまりないので、その際にどう修正していくかはプロジェクトマネジャーの役割です。

永谷:そうですね。プロジェクトの成功やプロジェクトメンバーの関係を円滑に持っていくためには、プロジェクトマネジャーの力が必要です。例えば、「メンバーの動きを常に観察する」「顧客先に同行させ、経験を積ませる」「メンバー間で合意形成をする」という話がありましたが、それらを行うのはプロジェクトマネジャーの役割です。プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは、プロジェクトマネジメントやヒューマンスキルに加えて「創意工夫や部下を育てる」という思いかもしれません。そうした思いを持ってメンバーとコミュニケーションを取っていけば、そのプロジェクト成功率は高くなると思います。

●優秀なプロジェクトマネジャーを育てるためには

永谷:では、そうした優秀なプロジェクトマネジャーをどう育てればいいのかを考えていきましょう。PMIの研修に参加する企業の多くは「いいプロジェクトマネジャーがいない」という悩みを持っているようです。皆さんはプロジェクトマネジャーの育成に関して、悩みを持っていますか?

山田:「プロジェクトマネジャーという職務は、人によって向き・不向きがある」と感じます。プロジェクトマネジャーとしての適性がある人を育てていくべきだと思います。その場合、最低限のレベルの知識は必要ですが、やはり「現場での経験」がないと難しいです。失敗して覚えるのが、一番身体に染み込むことではないでしょうか。

中澤:「向き・不向きがある」との意見はわたしも同感です。「自分はSEでありたい、マネジメントをやりたい」というように人それぞれ進みたい道は分かれると思います。「まずは役割を与えて、チャレンジさせる。失敗した場合はそれを糧にしてさらに成長してもらうこと」が大事だと、最近特に感じます。「地位が人を育てる」ではないですが、何かしらの役割を与えることで、そのスキルは磨かれていくものだと思います。

石上:わたしも「向き・不向きがある」のは当然だと思います。徒弟制度ではないですが、いいプロジェクトマネジャーと一緒に多くの経験をさせることが一番いい方法ではないでしょうか。

永谷:そうですね。多くの企業が、徒弟制度のような方法で人材育成に取り組んでいます。その場合、企業はプロジェクトマネジャーという職務に明確なキャリアパスを策定する必要があります。キャリアパスが明確に示されていれば「自分の進むべき職種を極めたい」という動機付けにもつながるでしょう。また、直接給与に結び付く必要はありませんが、人事評価と関連付けた方がよいと思います。皆さんの会社では、優秀なプロジェクトマネジャーは社内できちんと評価されていますか?

阿部:頼りにはされていますが、会社から評価されているかは……。もちろん、評価されるべきだとは思いますが、会社としてもどう評価すればよいか、その仕方が難しいというのが現状ではないでしょうか。

永谷:なるほど。それでもキャリアパスや評価基準が設定されていなければ、自分が進んでいくゴールが定まらず、その結果モチベーションも上がらないと思います。

山田:個人的には、プロジェクトマネジャーに対する経営層の評価も気になります。自社の利益を考えながら、コストコントロールをするのはプロジェクトマネジャーです。「利益を確保し、かつメンバーを大切にする」という気持ちは、外部のコンサルティングパートナーやSIerよりもプロジェクトマネジャーの方が強いです。その部分をもう少し会社側に評価してもらえれば……と正直思います。

永谷:外資系企業では「プロジェクトを予算範囲内で完了させたり、顧客の評価が良かったりした場合、その分の報酬がプロジェクトマネジャーに与えられる」ことがあります。しかし、そうした制度が日本に合致するかどうかは分かりません。個人的には優秀なプロジェクトマネジャーはきちんと評価されるべきだと思います。優秀なプロジェクトを表彰することはありますか。

木部:QCDや事業を創出するという観点で優秀な成績があれば、表彰することを励行しています。

永谷:直接的な報酬という形でなくても、経営層からの評価があればプロジェクトマネジャーやメンバーのモチベーションは上がるかもしれませんね。

山田:中途半端はちょっと嫌ですね。ベストPM賞や社長賞といった表彰をされたとしても、死にそうなくらいきついプロジェクトの報酬が小さいと……。

阿部:以前勤めていた会社で、表彰された際に、部で東京ドームを借りてソフトボール大会を開いたことがありました。

一同:おお(面白い)。

山田:例えば、部門同士で競わせて、より優れた結果を出した部門を表彰することがあってもいいと思います。

永谷:プロジェクトマネジャーのスキルとはヒューマンスキルも含めて、プロジェクトの成功に非常に重要な要素となっています。良いプロジェクトマネジャーの育成は、企業が抱える頭の痛い問題ですが、メンタリング制度などを活用しながら、現場で鍛えていくことが重要ですね。また、もっとプロジェクトマネジャーが評価される仕組みを企業が設けることも大事でしょう。RINETさんの社内プレゼンは、外資系企業では多く取り入れられていることです。こうした工夫をしていくことでスキルアップに取り組んでもらいたいですね。プレゼンや問題解決のスキルは、苦手な人でも訓練すれば確実に向上できるものです。ぜひ皆さんの会社でも取り組んでもらいたいと思います。

※今回は、3つの不足の1つ「スキル不足」について紹介した。次回は、残り2つの「不足」を紹介する。 4月6日15時13分配信 TechTargetジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000036-zdn_tt-sci
 
   
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離散家族面会所など金剛山の韓国資産凍結、北が声明 / 2010年04月09日(金)
離散家族面会所など金剛山の韓国資産凍結、北が声明
【ソウル8日聯合ニュース】北朝鮮・名勝地総合開発指導局の報道官は8日に声明を出し、金剛山地区にある韓国政府資産の南北離散家族面会所と消防署、韓国観光公社所有の文化会館、温泉場、免税店を凍結し、管理担当者らを追放すると明らかにした。朝鮮中央通信が報じた。
 声明は、「危機に面した金剛山観光を救援する道がなくなったなか、すでに委任により表明した通り、金剛山観光地区南(韓国)側不動産に対する調査に続く行動措置に入ることを、厳粛に宣布する」と述べている。
 また、韓国当局により現代峨山との観光合意と契約は効力を失ったと主張し、間もなく新たな事業者による金剛山観光が開始されると明らかにした。先の不動産調査に参加しなかった韓国の現代証券などの事業権をはく奪し、当該企業関係者の金剛山への立ち入りは認めないと宣言した。
 声明は、長期間の観光中断により北朝鮮が被った経済的損失は甚大で、観光地区内の韓国不動産と施設をすべて没収しても補償できないと強調した。今回の措置は委任によるものだと明言しており、北朝鮮最高権力機関の国防委員会または金正日(キム・ジョンイル)総書記の指示による措置だということを示唆している。
 さらに、韓国が北朝鮮の誠意ある努力を愚弄(ぐろう)、冒とくし、共同宣言の精神と民族の志向に背く道に進み続けるならば、開城工業団地事業も全面的に再検討することになると警告した。
 続けて声明は、金剛山での不動産調査に対する韓国当局の態度から、韓国側には観光再開どころか何の罪悪感も、南北関係改善の意志もまったくなく、ただ対決に狂っていることを最終確認したと主張。「韓国当局が極めて挑戦的に出で最後まで対決する考えならば、これ以上韓国と交わり、あれこれ言うつもりはない」とした。北朝鮮の尊厳を冒とくする中傷が乱舞する現在の情勢では、観光問題を論じる余地もないと指摘し、「われわれは(韓国側の)反共和国対決と謀略策動を絶対に傍観することなく、断固とした対応措置を相次ぎ取っていく」と警告した。
japanese@yna.co.kr 4月8日22時12分配信 聯合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000036-yonh-kr
 
   
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2009年度倒産件数2.8%減、製造業は増加 帝国データバンク / 2010年04月09日(金)
帝国データバンクが発表した2009年度(2009年4月 - 10年3月)の全国企業倒産集計によると、倒産件数は前年度比2.8%減の1万2866件で、集計基準変更後で初のマイナスとなった。

政府による一連の景気対策や緊急保証制度の効果で、年度後半に倒産が減少した。公共工事の前倒し執行による建設業倒産の減少も地方圏を中心に目立った。

負債総額は同48.6%減の7兆214億6100万円となり、3年ぶりにマイナスとなった。負債総額100億円以上の大型倒産は58件、同57.0%減となった。

業種別では、7業種中5業種でマイナスとなった。建設業、卸売業、不動産業は減少したが、製造業、サービス業の2業種は増加した。

販売不振による「不況型倒産」の構成比は81.8%となり、4年連続で増加した。

《レスポンス 編集部》

【4月8日21時15分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000052-rps-bus_all
 
   
Posted at 08:36/ この記事のURL
クラシックカーフェスティバルをFSWで開催 4月11日 / 2010年04月09日(金)
日本クラシックカー協会は4月11日に富士スピードウェイにて、1975年以前に製造されたノーマル車両からチューニング車両、1969年以前に製造された葉巻型フォーミュラーカーなどによるレースの祭典「JCCAクラシックカーフェスティバル富士ジャンボリー」を開催する。

画像2枚:前回の同イベントの様子

このイベントでは、各種レースのほか、1979年以前に製造された外国車と国産車の走行会や関連グッズ販売、フリーマーケットも実施され、家族連れの人にも楽しめる内容となっている。

入場料は、大人4000円で中高生は3000円。前売り券は大人3500円で中高生は2500円。小学生以下と駐車場の料金は無料となっている。

前売り券の購入はチケットぴあ、ローソンチケットで4月8日まで購入が可能。

《レスポンス 佐々木誠》

【4月6日19時12分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000033-rps-ent
 
   
Posted at 07:31/ この記事のURL
【華流】ジョウ・シュン、新恋人はメイクアップアーティスト!? / 2010年04月09日(金)
 2009年6月に6年間交際してきた台湾のスタイリスト、李大斉(リー・ダーチー)との恋人関係にピリオドを打った、周迅(ジョウ・シュン)。その後、北京の大手不動産会社社長の御曹司・王朔(ワン・シュオ)とオープンな交際を続けていたが、すぐに破局。最近になって新恋人の存在がうわさされ、注目を集めている。

 中国メディアの報道によると、ジョウ・シュンの新しいお相手は、メイクアップアーティストの馬玉。高級ブランド・CHANELが中国でただ1人公認する、著名人だという。「ジョウ・シュンと馬玉は、北京で7時間密会した」、「ジョウ・シュンの手首に、CHANELマークのタトゥーのようなものがあった」など目撃談が相次ぎ、交際のうわさが流れるようになったそうだ。

 だがジョウ・シュンの代理人によると、「新恋人についての報道は事実無根」と馬玉との交際を否定。「現在ジョウ・シュンは、国連の要請でアフリカ関連の文化交流行事に参加中」と答え、多忙なスケジュールをこなしていることを強調した。CHANELマークのタトゥーについても、「馬玉とは無関係で、CHANELがジョウ・シュンのために特別に用意したボディ用のステッカー」と説明。馬玉は仕事上のパートナーというのが現状のようだが、ジョウ・シュン本人のコメントが待たれている。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

【4月8日22時40分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000088-scn-ent
 
   
Posted at 06:59/ この記事のURL
[小林可夢偉、語る]F1日本GPデビュー、歴史をつなげる / 2010年04月09日(金)
シーズン序盤報告会見に臨んだF1ドライバー、小林可夢偉(ザウバー)は、今季は日本勢唯一のF1戦士。その自覚は?

[関連写真]

「なんて言うか、僕が歴史をつなげていかなくちゃいけないと思っています。僕が子供の頃、F1で走っている日本人選手がいたから、僕は夢を見ることができた。モータースポーツの一番上はF1ですよね。そこから日本人がいなくなることは、あってはいけないし、(そうなったら)歴史をつなげてきてくれた人たちに申し訳ないと思う」。

秋には、声援爆発の日本GPも控える。「このあいだのマレーシアGPにも、日本から応援に来てくれた人たちがいたんですよ。それに、最近は観客の少ないGPもいくつかあるんですけど、鈴鹿には常にたくさんの観客が集まってくれますからね。久々の日本でのレースでもあり、僕自身も鈴鹿が楽しみです。いいレースをしたいと思います」。

トヨタのサードドライバーだった昨年は、体調を崩したレギュラードライバーの代わりに鈴鹿で金曜のフリー走行に出場した小林だが、今年はついに“日本GPデビュー”。そこで上位を競えるようになるためにも、チームと一緒にマシンパフォーマンス改善に全力で取り組んでいく決意だ。

《レスポンス 遠藤俊幸》

【4月8日22時16分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000056-rps-moto
 
   
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ソニーが消した「PS3でLinux」機能、「復活できる」とハッカーが主張 / 2010年04月09日(金)
せかにゅ:ソニーがプレイステーション 3(PS3)にLinuxなどほかのOSをインストールする機能を無効化したが、ハッカーがこの機能を復活させる方法を見出したようだ。

 ソニーは「脆弱性に対応し、PS3コンテンツの著作権を保護するため」、4月1日のファームウェアアップデート(バージョン3.21)でこの機能を削除したが、早くもiPhoneのハッキングで有名なハッカーのジョージ・ホッツ氏が、その回避策を開発したと主張している。同氏によると、バージョン3.15よりも前のファームウェアにカスタムファームウェアをインストールすることで、バージョン3.21のファームウェアを使いながらも、ほかのOSをインストールする機能を残せるという。

Geohot demos hack returning other OS to PS3(Electronista)
→http://www.electronista.com/articles/10/04/07/geohot.hack.brings.back.other.os.support.for.ps3/

●Google Buzzめぐりまたプライバシー侵害訴訟

 Google Buzzをめぐって、またも訴訟が起こされた。ニューヨークの男性が、Buzzで個人的なデータを知らないうちに公開され、プライバシーを侵害されたとしてGoogleを訴えた。原告は、アドレス帳、居住地、職業、頻繁にメールをやりとりする相手のリストを無断公開されたと主張し、Googleが後に導入したプライバシー対策は不十分だと訴えている。2月にBuzzがリリースされた直後、また3月にも同様の訴訟が起こされている。

Google Buzz Sued Again(InformationWeek)
→http://www.informationweek.com/news/security/privacy/showArticle.jhtml?articleID=224201998&subSection=Infrastructure

●「母親がSNSをハッキング」 16歳少年が訴訟

 米アーカンソー州の16歳の少年が、母親にSNSのアカウントをハッキングされたとして訴訟を起こした。少年は、母親が彼のFacebookのアカウントに侵入し、パスワードを変え、コンテンツを書き換えたと申し立て、これは嫌がらせ行為だと主張している。母親は、息子がFacebookに時速150キロで運転したと書いていたのを見て、息子の状況を知りたいと思ったと話している。母親は「子供を監視する権利がある」と主張しているが、少年は祖父母と暮らしており、監督・保護権は祖母にある。

Teen Sues His Mother Over Alleged Facebook Hacking - Woman Changed His Password, Slandered His Wall(The Next Web)
→http://thenextweb.com/shareables/2010/04/07/teen-sues-mother-alleged-facebook-hacking-woman-changed-password-slandered-wall/

※「せかにゅ」では、世界のさまざまなサイトのITニュースを紹介していきます。 4月8日17時47分配信 ITmedia News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000049-zdn_n-sci
 
   
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確かな予測、経営層の需給調整参画がSCM成功のカギ / 2010年04月09日(金)
 日本オラクルは4月8日、需要管理製品の最新版「Oracle Demantra 7.3」を発表した。需要予測エンジンの処理速度向上や予測機能の拡充に加え、以前からニーズの高かった予実管理製品「Oracle Hyperion Planning」との連携強化による財務情報と製販情報の統合管理などを実現、日々変動する市場動向に迅速に対応できる製販計画立案を支援するという。
●経営層のスピーディな意思決定が不可欠
 2000年以降、市場の急速な多極化により、「日本や中国で作り、日本や米国、欧州で売る」というスタイルが崩壊し、日本、中国、北米、インド、東南アジアなどが製造拠点であるとともに市場でもあるという複雑な状況になっている。これに伴いグローバルSCMも複雑化し、それぞれ特性の異なる市場動向を俊敏にとらえつつ、ニーズのある製品を、最適なタイミングで、無駄なく市場に供給しなければならない。
 この実現のカギとなるのが、情報収集とそれに基づく経営判断のスピードだ。同社 アプリケーション事業統括本部の岡田行秀氏は、需給管理で陥りがちな課題として、「拠点単位による非効率的な需給調整」「需要変動に生産調整が追いつかず、生産品と売りたい製品がマッチしないなど、販売計画に全社合意が取れていないこと」「需給調整の計画・立案に時間がかかること」「予算管理と販売管理が連携していないなど、販売計画と売上予算が乖離していること」の4つを指摘。


 これらの改善策として、「需給調整の一元化による全体最適化」「需要に基づいた販売計画」「COOの参画による日次での需給調整管理」「COO/CFOの参画による予算計画と販売計画の週次管理」という4つの対策を紹介した。
 「中でも特に重要なのは、経営層が需給調整プロセスに参画すること。現場の情報をいち早くつかみ、日次での需給調整を部門横断で行う、予算計画と販売計画を週次で同期させる――これらを実現できる環境を整備することが、変動が激しい環境にあるいま、製販計画調整活動の最重要なポイントであり、Oracle Demantraは、そうした要件を満たす機能を持っている」と解説した。
●変動し続ける市場にきめ細かく対応
 Oracle Demantraは6つのモジュールからなる。中でも、需要予測を行う「Oracle Demantra Demand Management」と、販売促進の計画・シミュレーションと効果分析などを行う「Oracle Demantra Predictive Trade Planning」の2つを基本モジュールとし、これらをデータベースと連携、必要な情報を吸い上げ、需給調整の専門スタッフが任意に情報を閲覧・分析したうえで、蓄積できる仕組みとしている。
 一方、データベースはアプリケーションサーバとも連携。販売拠点、物流拠点など現場側のユーザーに対しては、Web環境を使って各社に必要な情報だけを提供したり、逆に入力してもらったりすることができる仕組みとしている。このように、データベースを挟んで、サプライチェーンの各プレイヤーがスムーズに情報連携できるよう配慮している点が本製品の1つの特徴だ。


 こうした中、今回はOracle Demantra Demand Managementの予測機能を強化した。1つは需要予測のモデリング手法を追加したこと。従来は、複数の市場があった場合、各市場の需要動向を統合・集約して、需要傾向の全体像を分析するモデリング手法を採用してきたが、今回はこれに加え、各市場の需要特性の把握に重点を置いて分析し、より実際の市場動向に即した確度の高いパターンを導出できる「Pooled Time Series Modeling」と呼ぶ手法を追加した。
 2つ目は、受注生産品の需要予測機能の追加だ。これまでは、例えば自動車のオプション品など、受注生産品の需要予測は対象外としていたが、今回から「製品別」「オプション別」「製品・オプション別」という3つの軸での予測が可能となった。これは「ユーザーからの要望が特に強かった機能の1つ」だという。
 そして3つ目は予実管理製品「Oracle Hyperion Planning」との連携強化だ。「これにより、事業計画、財務計画と製販計画をスムーズに連携できる。すなわち、経営層が製販計画立案に参画できる環境が整備されることで、全社合意に基づいた、より効果的・効率的なオペレーションが可能になる」(岡田氏)


 分析手法として「ベイジアンアプローチ」を採用している点もポイントだ。これにより、販社などからの需要情報と過去の販売実績に基づいて、事業別、地域別、製品別といったさまざまな視点から、複数の予測モデルを任意に組み合わせた分析が行えるという。また、分析手法の学習機能も装備しており、過去の予測実績と実際の状況に応じて予測モデルの組み合わせを自動的に変更、より精度の高い予測を行うという。
 価格はライセンス制で最小構成2000万円から。岡田氏は「基本的には年商300億円以上の製造業や流通・小売業をメインターゲットとしているが、需要変動が激しい中、生産と販売のきめ細かな連携が求められる業種を幅広くサポートできる」と話している。 4月8日18時41分配信 @IT
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000001-zdn_ait-sci
 
   
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オンキヨー、バッテリー駆動14.4時間のミニノート「MX1007A4」を発売 / 2010年04月09日(金)
 オンキヨーは2010年4月7日、バッテリー駆動時間が14.4時間のミニノート「MX1007A4」を4月10日に発売すると発表した。10.1型ワイド液晶を備え、重さは約1.16kg。予想実売価格は5万9800円前後。ネットブックよりバッテリー駆動時間が長く軽量なのが特徴だ。

【詳細画像または表】

 CPUに消費電力の低いAtom Z515(1.20GHz)を採用したほか、LEDバックライトと大容量バッテリーを搭載することで長時間バッテリー駆動を実現した。ディスプレイは1024×600ドット表示対応の10.1型ワイド液晶。サイズは266(W)×230(D)×18〜22(H)mm。

 メモリーは1GB、250GBのHDDを備える。OSはWindows 7 Starter 32ビット版。キーボードは浮き石型の86キー、キーピッチは17.4mmとなる。タッチパッドはマルチタッチをサポートする。Blutooth、IEEE802.11b/g対応の無線LAN、指紋認証センサーなどを搭載する。

(文/三浦善弘=日経トレンディネット)

【4月7日23時2分配信 nikkei TRENDYnet
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000003-nkbp_tren-mobi
 
   
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日本、ネパールの貧困農民支援:4億9千万円の無償資金協力 / 2010年04月09日(金)
 水野達夫駐ネパール日本国大使とネパールのラメショア・プラサド・カナル財務省次官は8日、ネパールのカトマンズで4億9千万円を供与額とする「貧困農民支援」に関する書簡を交換した。

 ネパールの農業は、国内総生産(GDP)の約4割を占め、就労人口の6割強が従事する基幹産業。しかし、国土の約8割が山岳地帯で、農業基盤が未整備であることから、天候の影響を受けやすく、農業生産性が低い状況にある。

 今回の協力は、ネパールにおける食糧生産の増加、食糧安全保障の確保に向けた取組を支援するため、肥料の調達に必要な資金を供与するもの。これにより、ネパールで年間を通じて安定した肥料供給が行われることになり、農業生産性の向上、生活の基盤となる食糧供給の安定化に資することが見込まれている。(10年4月8日、日本外務省発表から)

04/08/2010 4月8日23時0分配信 インド新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000009-indonews-int
 
   
Posted at 03:29/ この記事のURL
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