ルウと鳴く猫 

2010年09月14日(火) 21時30分
我が家の猫に<ルウ>とか<クルル>と鳴く雌猫が居る。
彼女はおっとりとした性格なのか、ほとんど不満を言わない。
つまり鳴かないのだ。

「ご飯炊く?」や「泣いてる子供の様子見て来て!」といった言葉にのみ
丁寧に<クルル>と返事を返してくるのだ。
しかも、律儀にちゃんと子供の様子を見てくる。

人の機微を読み、適切に動くその様はまるで人そのもの。
まるで分かった顔をして『我が輩は猫である』の猫みたいじゃないか。
彼女もあんな風に家族を見つめているのだろうか。

カラス 

2010年09月12日(日) 21時16分
我が家には五匹の猫とカラスが住んでいる。
猫のほとんどが黒猫で、カラスまで居るもんだから目立ってしまう。
知らない人が庭のカラスを見に来たりして、ちょっと驚いたりもする。

私の住む町は、都心から一時間半もかかる片田舎だ。
人口密度も低く、高齢過疎化した小さな町の外れで 
おっとりとした近所の住民からの苦情は今のところは無い。

猫はともかく、カラスは物凄くうるさい。
朝五時にもなれば、庭で『おとうさん ごはん!!』と催促を始める。
声帯が人間に近いし、賢い分厄介だ。
いとも簡単に言葉を覚えてしまうのだ。

妹がカラスの前で勝手口を開けながら舌打ちをすれば
翌日には得意げに舌打ちを真似るカラスが居た。
うっかりすると口癖なんかもちゃんと聞いていてマスターしている。
侮れないな。カラス。

ちなみに私はご近所で、猫とカラスを飼い馴らす魔女と呼ばれている。

季節のお話 

2010年09月11日(土) 21時51分
『季節のお話  新井素子』

世界が出来てだいぶたって、世の中も落ち着いて来たからと
神様が世界中の生き物を集めて会を開く。
成虫になってからの寿命が短いと訴える蝉に 神様は微笑むだけ。

神様が微笑むだけだったのにはちゃんと理由があった。
寿命が尽きる前に必ず思い出すから。幸せな一生だったってことを。

どの物語も可愛らしくとても気に入っているが、私は『蝉』が一番好きだ。
思わず蝉の声を聞いては物語を思い出してしまう。
P R
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