大成建設系、柱減らし間取り自由に 二世帯住宅で対応 

April 29 [Mon], 2013, 20:52


 大成建設ハウジング(東京・新宿、蛭川哲夫社長)は24日、鉄筋コンクリート造の二世帯向け戸建て住宅を27日に発 売すると発表した。建物の構造を壁で支えることで間取りの自由度を上げ、家族が集まれる広い空間を確保する。火災時の延焼が懸念されている木造住宅の密集 地域の建て替え需要などを取り込み、2014年3月期に50棟の受注を目指す。

 あらかじめ工場で生産した高強度の鉄筋コンクリート部材を組み立てて建設する。木造と比べて火災や地震に強いほか、柱を減らせるため開放的な空間を設けられるのが特長。1階部分を飲食や小売りなど親子で経営する店舗スペースとして活用できるという。
[2013/4/25付 日経産業新聞]