テレウェイヴの評判は掲示板で
2009.02.10 [Tue] 18:39

昭和33年に創業した染色業の老舗を親会社として、昭和49年に設立したファッション商品のカタログ販売を行う「京都通販」。ミセス向けのファッション商品をメインに顧客との信頼を築いてきました。50代から60代向けのカタログ「LAURIER(ロリエ)」に加え、30代から40代をターゲットにカタログ「miyako」を始めたのは2005年からです。同社では2000年からすでに自社サイトでネット販売を始めていましたが、ターゲットに30代から40代を加えたことで、さらにネットでの販売数を拡大するべくテレウェイヴリンクスが制作代行を務めるYahoo!ショッピングへの出店を決めたと川島章弘さんは言います。「2007年から始めたYahoo!ショッピングでのターゲットは『miyako』の商品を取り扱い、自社サイトでは、『LAURIER』の商品含め全般的に扱うようにしています。自社サイトでは幅広く取り扱い、Yahoo!ショッピングではターゲットを絞り、30代から40代を重点的にカバーしようと考えました。開始して1年足らずですが、Yahoo!ショッピングでの売り上げは当社のネット販売全体の2割程度あります」Yahoo!ショッピングストアを開店するにあたり、Yahoo!ショッピングオリジナルのシステム構築や顧客データの作り変え、SEO対策など行うことは盛りだくさん。ただ、すでに自社サイトでの販売ノウハウがあったため、Yahoo!ショッピングのシステムへの連動については、それほど苦労はなかったと言います。「ただ、カタログ通販での実績があったので、ネット販売でも大丈夫だろうという考えは甘かったですね」カタログ販売とネット販売での商品の見せ方はまったく別物だったのだそう。「カタログは誌面の制約があるので写真一枚でどれくらい商品を魅力的に見せられるかが勝負。ネットの場合はそうではなく、画像も情報も、とにかくたくさん載せないといけない」ネット販売のお客様は、情報が十分に手に入らないと商品やそのサイト自体を信用しないと感じたそうです。当初はカタログと平行して画像を使用していましたが、おススメの商品から徐々に詳細を増やすようにしたそう。また、自社サイトでは品名をそのままにしていましたがYahoo!ショッピングストアでは、SEO対策のためキャッチコピーを商品に入れ込むように。サイトの改良は随時行われたそうです。さらに、ネットとカタログで大きく違うのは画面の制作期間。カタログは企画の決定から誌面ができあがるまでに、撮影やテキスト制作などに約2か月が必要です。ネットの場合は新商品を仕入れてから大体5日間から1週間程度でページを作成します。短い期間で撮影を行うこともあって、「京都通販」の中には撮影用のスタジオが用意され、女性スタッフがモデルを務め撮影が行われます。「トレンドのサイクルは早いです。ネットだとさらに早さが求められていると思います。2か月後にどんな商品をネットで掲載しているかは今わかりません」扱うのが見た目とともにフィット感が大切なファッション商品であること、そして、ターゲット層が目の肥えた30代以上の女性であること。トレンド商品をいち早く販売することとともに、情報の正確性も求められます。ページ制作には気が抜けません。「今後、『miyako』についてはカタログからネットへの比重を高め、最終的には、完全に移行していく予定です。情報に目ざといお客様はネットで集めているので、ストアページをさらに充実させていきたいと思っています」