医師としてのスキルアップを目指して転職。

April 04 [Sat], 2015, 9:00
医師になって10年の節目に転職をしました。転職先は地方の市立病院で、病床数が600床くらいある大きな総合病院です。それまでは、外来診療のみを行っている小さなクリニックで医師をしていました。このクリニックでは、10年間医師として多くの経験をさせてもらいました。しかし、医師になって10年が過ぎた頃から、このまま慣れ親しんだ環境で医師を続けていくべきか悩むようになったのです。外来診療を専門としたクリニックでの勤務だったので、患者さんと接する機会も外来で来院された方に限定されます。また、入院病棟が無いため、入院患者さんがいる医療機関での看護業務を経験したいという願望もありました。それまで経験してきた医師としてのスキル以上のものを、身につけていきたいと思ったのです。そのため、あえて慣れ親しんだ環境を離れて、より大きな医療機関での勤務を希望するようになりました。転職を目指して活動を開始した時、私は31歳という年齢でしたので、転職するには良いタイミングだとも思いました。転職活動はインターネットの求人サイトを利用して行いました。特に医師を専門にしている医師転職サイトを利用しました。まずは大規模な医療機関を中心に応募していき、そのうちの1件から内定を頂きました。その医療機関が転職先となった市立の総合病院です。スキルアップしたいという私の気持ちを評価してくれて、採用して頂けたのだと思います。現在、転職先の総合病院で今まで経験できなかったような看護業務をしています。特に入院病棟での夜勤業務などでは、患者さんの容態の急変などに対応しなければならないこともあります。以前よりも大変なことも多いですが、医師としては以前よりもとても充実した日々をおくっています。

医師の自分、医師ではない自分

April 04 [Sat], 2015, 8:59
医師として働き始めてかなりの年月が経ちました。ドクターとして働きながら、色々なドクターたちと出会いました。そのうちに見えてきたのが、ドクターの転職傾向としては大きく二つの種類があるということです。一つはドクター職から別のドクター職への転職です。同じドクターとしての業種ではあるものの、全く違った科に転向したり、ドクターとして働く為に違う病院に転職するパターンです。もう一つはドクターから全く別の業種に転職してしまうケースです。ドクターというものに見切りをつける、または自分は適さないという判断を下したもとに、全く違った分野に飛び込むというケースです。私は後者のパターン、全く違った業種に転職するということを経験しました。最大の理由はドクターとして働くうち見えてきた「理想と現実」との狭間で、心が疲れてしまったのです。新人ドクターだった私が配属になったのががん患者の治療を行う病棟でした。患者さんによっては自分の本当の病状を知らされていない方も多数あり、回復を夢見て闘病している末期状態の患者を見るたび、心が痛み、自分がうその塊のような気がして、罪悪感にさいなまれる毎日でした。心が疲れ切ってしまった私は、ドクターでいることを捨て、別の分野に飛び込むことにしたのです。以前よりファッション業界に興味のあった私は、とあるブティックに就職をしました。就職したての頃、毎日がとても新鮮でした。お給料はかなり下がってしまいましたが、毎日、きれいな洋服を着て出勤でき、仕事も重たい患者を抱えることもない軽作業中心の仕事で、転職したことを本当によかったと思っていました。ところが、半年も経つとそんな毎日がなんとなく面白くないと思うようになりました。ブティックでお客さんと話をするのも楽しいですし、いろいろなファッションに関してオーナーと研究することもの楽しかったのですが、なんとなく物足りないと思うようになったのです。そんなある日でした。あるお客様とブティックの中で立ち話をする機会がありました。その方は友人が現在、癌で闘病中でお見舞いのためにTシャツを買いに来られていました。そのお客様がその友人の方がドクターの励ましに毎日救われていると言っているといわれ、過去の自分を回想したのです。自分も同じようなことをしていたけれど、患者さんにどのように伝わっていたのか全く掴めず、自分が空回りしているような錯覚にいつも陥っていました。それに疲れて転職したわけですが、そ...

医師の転職は病院HPも狙い目!?

April 04 [Sat], 2015, 8:59
私は、比較的田舎の方への引っ越しとなった際、医師の求人を探す先としては、主にハローワークです。やっぱり田舎へ行けば行くほどに、とくに官公庁関連の求人を探すツールとしては、ハローワークの力は強くなってきますからね。これが都会の方でしたら、民間の医師専門の転職サイトなどが大いに活用できるのですが、いかんせん田舎の方までは医師専門の転職サイトは、求人情報を網羅していない印象があり、だからこそやっぱり頼る先は、ハローワークとなるのですよね。ハローワークのインターネット版ですと、全国どこの地域の求人も見ることができますからね。しかしそうは言っても、求人票の細部の情報までは見ることができません。求人票はハローワークに直接言って請求しないと見ることが出来ないのですよね…。そこがハロワの辛いところです。けれども、引っ越し先の地域にはどのような求人があるのかを探るのには、ハローワークインターネット版は、まあまあ使えると言えるでしょう。けれども、ハロワよりも時に強い存在となるのが、それが病院のホームページです。引っ越し先の地域の病院のホームページを直接のぞいて、求人や医師バイトが出ているかどうかをチェックする方が早い場合も多いですね。なぜなら、病院のサイトに直接求人が出ている場合が結構多くありますので。ですから、実際にこの方法にて、引っ越し前に転職先を確保したことはありますね。意外と使える方法なのです。
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