日嗣の詩

February 08 [Wed], 2012, 2:27
皆様今晩は宗近です。


お久しぶりの更新と為りました今夜は、姉が熱を上げてる『停電少女と羽虫のオーケストラ』についてお話しようかと思いますが、御存知無い方には解り難いかと思います。


また、鬼丸の文章が全体的に理解し難いのは仕様です。


以上を踏まえてお読みください。



柩の紡詩を聞いてふと、子の詩にどんな意味が有るのか考えて見ました、あくまでも私の拙い知識から捻り出した憶測ですが。


『朝まだき、桐生の岡に立つ雉は、千世の日嗣の始なりけり』


此が彼の紡詩です、其を


光を得る前自分の(漆黒の)隣にいた雉は、自分の血脈を繋いでくれる存在だっただろう



と、意訳出来るかと思いました。


上記に至るまでの自分なりの解釈としましては



『朝まだき』とは夜が明ける前、つまり光を得る前かと


『桐生の岡に立つ雉は』これについては非常に回りくどい解釈なのですが


桐生とは機業都市、そこから機織り、転じて機織り虫の事かと


機織り虫とはキリギリスの和名そしてキリギリスとは享楽的主義者の象徴、故にこれは漆黒を表すのだと考えました

岡とは傍らという意味も持ち合わせていたと思いました

『千世の日嗣の始なりけり』千世とは永い月日をさし日嗣とは皇位、後を継ぐことを意味するため、子孫ではないかと思います。


なりけりとは「〜だった」等の過去形の言葉です。


以上の事からあの様な形になりました。


もっと学があれば違った解釈もあるのでしょうが、残念ながら浅学な鬼丸には此が限界でした。





さて、長くなってしまいましたが、ここまで読んで下さり有り難う御座いました。


更新はこのように疎らですが、何かあればまた参上したく思います。


では、何れまた。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:鬼丸宗近
読者になる
2012年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
http://yaplog.jp/tenkagoken/index1_0.rdf